30-② 打打はっし(準1)
発止
発矢
丁丁発矢
21-② 深山で打打と木を伐っている。(準1)
ちょうちょう
連綿の畳字だが日本語的用法にとりこまれた熟語。拼音の韻尾ngで音訓異義異読だが特殊。
丁丁、打打ともチョウチョウで続けて何かを強く打つ音。
漢文においては「丁丁(トウトウ)と木を伐っている」と読むべきだろう。
丁丁
①トウトウ=木を切る音など
②テイテイ=元気なさま
③チョウチョウ=物を続けて打つ音
只管打坐(準1)
打は接頭語で動詞の前に置いて複合語となり、その動作が具体的に進行する意。
打睡(たすい)
打算(ダサン)