あいふん30-② 埃氛を離れ深山に幽居の地を定める。 16-③ 埃氛に満ちた世を遁れる。 あいふん 16-③ ジョクセのあらゆる侵害からこの人を守る楯となること。 濁世 濁世=あいふん 埃氛 氛埃の逆順あり。 15-② 世俗の塵埃にまみれた生活を送った。 じんあい 氤氲たる瞑氛が散るともなしに四肢五体に纏綿して、 漱石「草枕」