Valerie Carrter 『Just A Stone's Throw Away』

今週の一枚は、こちらです!

このCDは法政大学の先輩で、ヴァレリーカーターのことが好きな方がいて、話をした時に彼女の話になって気になって買いました。

このヴァレリーカーターは1953年生まれのシンガーソングライターです。

聴いて、すごく寂しさも感じるし、前向きに生きていこうとする女性のたくましさも感じました。気づけば繰り返し聴いていて、その寂しさは、どこからくるのか、一体何が気になるのか、

1.OOH CHILD から 5.SO SO HAPPY までに、歌詞や曲から気持ちが微妙に変わる感じがすごく不思議で、6.A STONE'S THROW AWAY で、ジョージアにいて、色々な虚しさを感じることがすごくわかるのに、どこかもう耐えても仕方ない前向きな感じがつたわってくるのも不思議でした。逞しいのか。ほっとけないのか。とても不思議なアルバムでした。