またしても分蜂が始まりました
今回の分蜂は凄く取りやすいところで、蜂たちも
「私たちを捕まえてちょうだい」
そう言ってくれているようでした。
住んでいる環境が気に入らないと蜂たちは遠くに行ってしまうのでよほど僕たちが好きなんでしょう(・.・;)
屋久島でもニホンミツバチは減りつつあり蜂箱を設置しても入らないという声が多いなか、我が家のミツバチたちはすこぶる元氣です。
仕事もなくなって意識を足元に向けた途端にいろいろな祝福が訪れる。
まずはこの目の前に起こる自然が見せてくれる奇跡を丁寧に味わっていこう。
2箱だったものがこれで5箱まで増えました。
僕たちはもう充分なので、もし次の分蜂が起こった時に欲しい人がいたら蜂箱持ってきてくれたら差し上げます。
いろんなところにニホンミツバチが増えていったら自然もどんどん豊かになっていく。
人も自然も蜂たちも共存共栄で共に生きていきたいね。