疲れすぎ武士は喰わねど高楊枝。されど無い袖はやはり振れず…。見栄を張るのも疲れるが本音ばかりも気が狂う。見えぬ我慢もそろそろに。やはり既に限界か、と。愛想尽かされ捨てられる、甲斐性なしの嘘つき駄目男。追いもせず、また拒みもせず。疲れすぎた悲劇。思いやるのもただ重苦しく。また哀しくもなく。「これが男の生きる道」と胸も張れず。何をしたところで、所詮ガキですからと、開き直るのも虚しい現実。ああ、不撓不屈が泣いている。さ、明日も忙しいぞ。風呂入って、一杯だけ呑んで寝るか…。