つっけんどん漂流記2-110603_1005~01.jpg








「わしはこの男を
 命に代えても
 守ると決めとる」







キックボクシングや棒術に長けていても、最期まで武器を持たず、決して誰かを傷つけるような事はしなかったグランテールに、自分の命と引き代えてでもアンジョルラスを守るという考えはあったのだろうか。


誰が何と言おうと、アンジョルラスの傍にいたかったのは事実だ。




アンジョルラス、俺は誰かを殺すなんてできない。
誰かに殺されるのなんてまっぴら御免だ。

でもな、最期まで一緒にいさせてくれ。





今日もまた、千秋楽を迎える出プリンシパル、最後の共演になる出演者がいる。



吉原光夫さん。
彼の存在は、今回の我々アンサンブルの中で非常に大きく頼りがいのあるものだった。
年下だけど立派な兄貴。
…いや、親分か(笑)
本当に感謝している。


山崎育三郎さん。
まさか彼と共演することになるとはね(笑)
彼の甘い歌声はどう転んだって真似はできない。


三波豊和さん。
「スガナレル」で共演させて頂いて依頼、まさかまさかの再会。
しかも憧れのテナルディエ!
三波さんの声帯の強さは半端じゃありません。


阿知波悟美さん。
彼女の女優魂が大好きだ。
グルメなところも大好きだ。
決して嘘のないその言葉が大好きだ。
酔っ払った可愛いアチねぇが大好きだ。
要は、大好きだ(笑)



そして、我が愛しの阿部よしつぐさん。
今更さん付けするのはこっぱずかしいな。

「レ・ミゼラブル」という作品への思い入れ、俳優としての今後の自分の在り方、色んな想いがある中で、答えを一人で出すのではなく、常に仲間を巻き込み、みんなの共通言語を見出そうと、早い段階から一番真剣に語り出したのが彼。

本番が始まってからも、事ある毎に学生たちに声をかけ、統率をとり進化し続けようとした彼の功績は大きく、きっと今日も、何かを語るんだろうなぁ、と、羨望の眼差しで彼の横顔を眺める僕がいるんだろうと思います。




なんにせよ、どの面子ともなかなか呑みに行けなかったことが心残り。

呑むと大声で喋っちゃうからねぇ俺(笑)





おっと、あんまり思い出話に花を咲かせる場合じゃないね。

これからソワレだ。




今朝方、走り回る猫どもに引っかかれた左腕がヒリヒリするが、まあ、始まってしまえばアドレナリンが忘れさせてくれるさ。


今日もね、一つ進化したいと思います。




さ、間もなく有楽町~♪