つっけんどん漂流記2-110529_0928~01.jpg





「バカな息子を
 ---それでも
 愛そう…」







グランテールも、きっと誰かに愛されたかったに違いない。



きっと親父に愛されたかったに違いない。






愛されなかった人間は、愛することに臆病で不器用なのかもしれない。

溢れんばかりの愛情の中で生きた人間は、何をせずとも誰かを自然に愛せるのかもしれない。




バルジャンとジャベール。
相対する二人。


彼らの魂の行く末を左右したものは何だったのか。




レミゼの大きなテーマの一つだ。