血の色にも似て駅を降り、ふらふらといつもの帰り道。妖艶な血の色にも似た満開のつつじの艶やかさよ。花は子孫を残すために咲き散っていく。むか~し、先輩役者に言われた。「華は持とうと思って持てるものじゃない」数年前、大御所の役者さんに言われた。「華があってもそれだけじゃダメだ」後輩に語れるような言葉は持ち合わせちゃあいないが、とりあえずこれだけは言えるな、「一緒に頑張ろうぜ!」今宵も旨き酒でございました。