太平洋側の甲板で遠ざかる波の泡を見送り潮風に吹かれながらチョビっと作業をしています。
日本列島側では、遠くに常に町の灯りが点々と見えています。
さっき、漆黒の水平線の彼方から巨大なオリオンが姿を現しました。
グングン昇っています。
闇夜の太平洋。
星を頼りに航海をしていた人たちの想像力と知恵に感動すら覚える至福の一時です。
たかだか仙台から苫小牧の距離。
大海を渡り世界を又にかけた人々は、電気のない世界でどんな明るい未来を夢見ていたのだろう。
これから僕たちには、明るい未来はあるのだろうか。
待っているだけでは世界は変わらない。
自ら櫂を手に漕ぎ進まなくては。
さ、明日は船内で朝食を食べて11時に苫小牧に入港。
明後日がやたらハードだからな。
今夜はこれぐらいにして、そろそろ寝るとしよう。
おやすみなさ~い☆
