りぃ君が小４の頃、委員会活動が始まり学習以外の活動も増えていきました
分団以外で他の学年との関わりも増えていくにつれて、りぃ君に対しての扱いも変わっていったように思います
同学年の友達には、りぃ君は昔からこうだと受け入れられても、他の学年でりぃ君を知らない子からは何かしらの違和感を持たれていました
からかいの対象にもなりやすく、親である私に対しても🐎🦌と暴言を吐くのも出てきました
直接、暴言吐いたり執拗にからかう事をやめない子の保護者には困っている事を伝えましたが
子供も賢いので大人にバレない嫌がらせをするように
この事はスクールカウンセラーや通級クラスの先生にも相談をして、りぃ君に対して嫌がらせをする生徒との関わりを減らすよう活動中も配慮してもらうようにしました
ただ、よほど辛かったのか
小4から小5の終わりまで精神的にくると吐き気がしたり、お腹が痛くなる事がよくありました
分団登校も段々と難しくなり、しばらくは付き添っていたのですが、無理に集団登校する事もないかなと思い、思い切って個人登校に
当然ながら一部に反発されましたけどね
それは保護者の旗当番のサイクルが短くなるのが嫌だからという、自分本位な理由です
でも私はりぃ君の方が大事
クラス内は至って平和なので、一部の高学年の生徒と関わりがなければ安心してりぃ君は元気に学校へ行けるのです✨
ここは親として権利を獲得するため頑張りました
思い出すだけでもあの頃も本当にしんどかった😱
他人の手を煩わせるのは気にしないけど、自分が泥を被るのは嫌がる大人が多いと、障害児の登校の付き添いのための旗当番免除の申出にも反発されてしまう💦
いつまでこんな事で悩まなきゃいけないんだろう
当時はそんな事ばかり考えていました