学校からは
「安全面での保障は確保しなければ、、、」
ここだけは強調していたのでこちらから学校側に提案してみました
私「学校として安全を脅かすような事態はあってはならないと?
怪我がなく安全を保障する事は義務だと?」
学校「人様のお子様をお預かりしている以上、安全確保は学校としても全力で対処していかなければいけません」
私「では具体的に、学校側として今クラスで起きている状況を改善していくための策はどのように考えているのですか?」
学校「、、、」
すぐには返答出来ないだろうとは思っていたので、想定内の事
常に考えていたのならば、私より学のある先生方が思いつかないはずない
私「今すぐに返答はいただこうと思っていません。
ただこちら側としても学校から安全面については確保する事を宣言されたので、具体的な策を提示していただきたい」
月末を期限に、改めて学校から改善策を提示されました
後日、担任の先生からお礼されました
どんなに訴えても「やり方が悪い」と叱られるばかりでどうしたらいいのか分からない状態だったそうです
ベテランの先生でも今回のクラスは初めてのケースで経験が生かされず
家庭には学校に様子を見に来てとお願いしても仕事を理由に断られていたので、対応が難しかったそうです
当然ですが、りぃ君に対しても保護者からの謝罪は電話もありませんでした
この件があってようやく
学校も状況把握から始まり、、、
トラブルが起きやすいケースが見えた事でその時間には必ず誰か人を増やすようにしたり
教室内に先生がいなくなる時間をなくすよう配慮されるようになりました
冷静に話す事、感情で語る女性には少々難しいのですが
決してそれが悪いではなく、男性性と女性性の特性でもあります
ただ学校側も感情が爆発してヒートアップした母親の相手には慣れた感じも
感情をぶつけた所で相手にはクレーマーにしか思ってもらえないかも
理詰めで冷静に淡々と、、、
頭に来ても感情堪えて伝えていくのは疲れました