りぃ君が保育園年中さんの頃、、、
他の子に比べると出来ない事もありましたが、りぃ君は楽しく保育園に通っていました
保育園の環境に慣れてきた事、
パート先も平日と土曜日のシフトに移行出来た事もあり、
延長保育が出来そうか園に相談してみたら、、、
あっさりと🆗が貰えたので土日メインのシフトから切り替える事にしました
同時にりぃ君の言語訓練も始まったので、
平日1日を半日シフトに変更
午後は少し早めに保育園も早退して、
車で30分の場所にある療育センターまで隔週で通いました
言語訓練、、、言葉の教室と言っていましたが、
具体的にどんな事をしたか思い出して書いてみます
年中さんのうちは、口の動かし方を丁寧に訓練しました
りぃ君の場合は口角や舌の動かし方に不器用なところがあり、舌筋も弱かったので、サ行→ほぼタ行、りょ→よになったりと、所々うまく話す事が難しかったので、まずは動かし方について矯正しました
口の動かし方が簡単な“あ”と“お”を練習、う、い、えと慣らすような訓練だったと思います
特にサ行の訓練はりぃ君にとって、上手に発音するのが難しく長い時間をかけていました
不明瞭なうえに、
滑舌棒の感触に慣れず、嗚咽して涙を流していたので、
まずは滑舌棒に慣れるところからのスタートだった事もあったと思います
保育園年中〜小1までは、言語訓練がメインとなっていました