引っ越すよ！

日記第３６４回

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修学旅行の続きは、５月２０日から、引っ越し先での更新を予定しております。

今日のおねーさん

地元の舞妓さんでしょうか。それとも観光舞妓さんでしょうか。

●森見登美彦のことば

言うなれば自分のやったことを対岸の火事だと思っていたのだが、対岸へ火をつけたのは自分だ。(有頂天家族)

修学旅行2013 金閣寺

日記第３６３回

続きです！

きまぐれ修学旅行2013～京都～

行程04 金閣寺に行く

5/7(火)12:22

はい、ようやく２日目に突入です。昨年京都を訪れた時は、移動をすべて電車にしたんですが、今回はほとんどバスにしました。バスはバスでも市バス。５００円の１日乗車券を購入すれば、均一区間内（おとな２２０円・こども１１０円）が乗り放題になるという、まさに観光客のためにあるようなカードを手にしながら移動します。

ちなみに上の写真は、京都駅前のバスロータリーです。(･ω･)b

この日はまず金閣寺に向かいました。国会議事堂に次ぐ、修学旅行の定番スポットですね。バスの均一区間もギリギリの、京都駅からはうんと北西に位置します。

はい、入口です。

そして今回のブログは、ここから先ずっと金閣寺の写真になります(　ﾟｪﾟ)・;'.、

買ったばかりのデジカメでひたすら撮りまくった金閣寺をご覧ください↓

一般的な金閣寺です。

水面にうつる金閣寺です。よく見ると、１階部分に像っぽいものがありますね。

もみじ込みの金閣寺です。秋になれば違った風情が楽しめます。

遠くから撮った金閣寺です。特になし（;´▽｀A``

背中から撮った金閣寺。松がごちゃごちゃしています。

屋根の上の鳳凰です。つばさを広げているしぐさが、タイタニックのあの有名なシーンのモデルにもなりました。嘘です。

最後。どこから撮ったか覚えてない、緑に埋もれていてよく見えない金閣寺です。

…やっぱ最初の数枚がベストでしょうねヽ(;´Д｀)ノ

続きます！

☆これまでの行程表☆

01 清水寺に行く

02 なまふを食す

03 マンガを学ぶ

04 金閣寺に行く

今日の謎

玄関に鯛。

●森見登美彦のことば

「所詮は夢だろ」と水を差す野暮な人は犬に喰われるがよい。(夜は短し歩けよ乙女)

修学旅行2013 マンガ

日記第３６２回

続きです！

きまぐれ修学旅行2013～京都～

行程03 マンガを学ぶ

5/6(月)16:47

なんといっても修学旅行ですから、勉強をしなければなりません。勉強といえば、博物館でしょう。ミュージアムでしょう！というわけで、京都国際マンガミュージアムにやってきました。γ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞｱﾊﾊｯ

館内は、ほぼマンガ図書館状態です。いや、入場料がかかるからマンガ喫茶になるのか？まずは世界各国のことばに翻訳されたマンガたちがずらり。ＭＯＮＳＴＥＲの韓国語バージョンに…

マレー語のドラえもん。ドラえもんは、それこそ世界中のことばで翻訳されていました。日本を代表するマンガですね(*ﾟｰﾟ*)

もちろんフツーのマンガも取り揃えております。ここはＣＬＡＭＰゾーン。カードキャプターなつかしー。

のらくろ特集。初めて読んだけど、おもしろい！

無いマンガは無いってくらい、がっつり置いてあります。そしてみんなひたすら読む、読む、読む…！老若男女で、館内はかなり混雑していました。

ちなみにこの施設は小学校を改築したもので、校長室みたいなのがそのまま？残されてたりしました。ミュージアムの館長は、作家の養老孟司さんらしいですよ。Ωヾ(･∀･｀ )ﾍｰﾍｰﾍｰﾍｰﾍｰﾍｰ

マンガの他にも、さまざまな展示があるんですよ。↑は見たまんま、痛キモノです。

手塚治虫「火の鳥」の巨大オブジェです。

さらに、

・マンガをつくる過程を見せるコーナー

・マンガを描くコーナー

・マンガの歴史をたどるコーナー

・マンガのお約束を学ぶコーナー

・そのお約束を打ち破った赤塚不二夫のコーナー（←いちおしですｗ）

などなど…常設展示も充実しています。（￣▽￣）=３

おまけ。ミュージアムの庭（もとは小学校の校庭だった場所でしょうｗ）でマンガを読むひとたち。のんびりしてていいなー。

続きます！

☆これまでの行程表☆

01 清水寺に行く

02 なまふを食す

03 マンガを学ぶ