こんにちは、千葉県市川市の社会保険労務士 渡辺 巖(いわお)です。 

 

今日(9月14日)は、矢沢永吉氏の74歳の誕生日です。先々月の7月下旬には、フジロックフェスティバルにも出演し、本当に元気ですね。今年は、11月11日からアリーナツアーと称して18公演。相変わらず、日本武道館のチケットは完売です。

 

 

74歳というと、4月に亡くなられた同業の先生やお客様である会社の社長が浮かびます。74歳という年齢は決して若いとはいえませんし、いつその日がきてもおかしくないわけですが、矢沢氏の場合は宿命なのか、まだまだ行くのでしょう。

 

私がサラリーマンとして渋谷に通勤していた頃、渋谷駅の前のスクランブル交差点にあるビルの壁面に「80歳の矢沢永吉」というコンピュータグラフィックスで生成された大きな顔写真が貼られ、話題になったことがありました。しわだらけの顔だったと記憶していますが、その80歳まであと6年。

 

初めて矢沢氏のコンサートに行ってから40年近くになります。60歳を過ぎてから、コロナ禍を含め何回か、年末のコンサートがない年がありましたが、コンサートがないと1年が終わった気がしなく。本人も言われていますが、いつかその日はくる、それは喉なのか、腰なのか、足なのか、もう歌えないという日。ファンとしてはその日は来て欲しくありませんが、当分先のように思います。歌うために、ジムで鍛えているようで。ただ単に丈夫だということではなく、努力の連続。ずっと歌い続けて欲しいですね。