2017年、仕事はじめに選んだ
カンボジアでの学校建設と孤児院の視察。
カンボジアでの訪問記をブログにて

ご紹介できれば幸いです。

 

公益財団SAJの代表の立場で、
30度のプノンペンで汗をかいてまいりました。

 

まず、カンボジアの和民で
孤児院の卒業生と近況報告の食事会を行いました。

 

この笑顔、最高です。
彼はカンボジアの孤児院から、国立大医学部に進学した期待の星。
朝5時から夜11時まで猛勉強し、難関大学に合格しました。
やりきって掴んだ笑顔と自信はやっぱり輝いてみえます。

 

 

卒業生たちは皆、弁護士、看護師、警察官僚、工学博士と
夢に向かって大学で学んでいる近況を報告してくれます。

 

孤児院の子の、難関突破率が高いのも、
皆が、猛勉強して人生を変えようと
していることが大きいと実感。

「人生の9割は付き合う人で決まる」
の成功戦略の法則通りかもしれません。

 

友人であり、アジアで大きな投資を行っている香港の経営者が
「僕も奨学金を貰って、日本に留学して苦労をした。だからがんばって欲しい」

 

そう、子供たちに話していました。
私も含め全員が20代の時はハングリー。

同志のような空気感が心地良かったです。

 

酉年、
照り焼きチキンのピザと、から揚げを前に
色とりどりの夢を聞けて、幸せな夜でした。

 

 

代表を務める公益財団SAJは、
16年で学校建設250校、
給食は毎日9000人の子供たちに届ける体制になりました。
それでも、学校も、お米も、制服も、文房具も、
まだ足りないと言われ、
翌日、終日、打ち合わせと視察をして参りました。

足りるまでやり続ける覚悟です。

一方で、支援とは
魚を与えるより、
魚の釣り方を教えることを意識しないと
終わりが見えません。

だから、子供たちへの
教育支援を最重要としています。

家が貧しくて、親の仕事がないと言われます。
一方で、親が昼間からお酒を飲んでいたりします。
家のまわりがゴミだらけだったりします。
お酒をやめる、掃除をするは、今すぐ出来ることです。
意志を強く持つ。
まず小さなことからはじめる。
あきらめないでやり続ける。
現実を変える方法は、世界共通に感じます。

 

カンボジア訪問記は次回に続きます

 

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