第47回衆議院選挙、
国民の2人に1人が棄権という結果が出ました。

「投票する候補がいない」
「どこがやっても同じ」

確かに、国民の一人一人には様々な思惑があるでしょう。
安倍総理総裁は昨日、投票率を上げるのに与党も野党もないと
コメントされていました。
これから起こることは国民一人一人に影響を与えます。

ここから大きな転換期を迎えようとしている日本。
アベノミクスの「この道」とは、
“デフレからインフレへの道”
“円高から円安への道”。

この数年で経済が成長軌道に乗らなければ、
行き過ぎたインフレ、行き過ぎた円安になる可能性は高いと思います。

そうなれば、国民一人一人の生活は今と比較にならないほど厳しいものとなります。

国民から「信」をいただいたここからが本当の勝負。
与党 自民党に籍する者として、
経済を成長軌道に乗せるべく全力を尽くします。

無理な対立軸で批判し合うのでなく、時に与野党で一致結束して
国民を守り未来を考えることも政治家の役目と感じます。

私自身は、この国の70%以上の雇用を抱える中小企業の応援に務めたいと考えています。
選挙戦の時と変わらず皆さまの声に耳を傾け、全国に足を運んで参りたいと思います。