ワタミがプロデュースするフリーペーパー『o:kun』と雑誌『エココロ』に、
「o:kun Talk(オークン トーク)~渡邉美樹とキーパーソンとの語らい~」

という連載企画があります。

その25回目として、現在28歳の登山家、栗城史多さんと対談しました。



栗城さんは、大学2年生のときに登山をはじめ、
3年間で、世界7大大陸の最高峰のうち、6大陸の最高峰に単独登頂。
その後、ヒマラヤの8000m級3座を単独・無酸素登頂に成功されています。


最近では日本人初のエベレストへの単独・無酸素登頂に挑戦し、
さらには登頂の様子をインターネットで動画配信されています。


対談では、登山の様子を撮影した映像を交えながら、そこで感じていることや学んでいることをとても熱心にお話しいただきました。


栗城さんが対談の中で「山と人との出会いから自分が成長し、新しい学びを得られる充実した日々に感謝しています」とお話しされていたのが印象的でした。


私はこの対談で、改めて
「人は『一流』という山を登っている」
と思いました。

なんの『一流』を目指すのか、登り方は人それぞれです。
栗城さんは、登山という極限状態に身をおきながら、『一流』という山を登っているのだということを感じました。


来年再びエベレストに挑戦とのこと。
私への本のサインに「必ず生きて帰ってきます」と書きなさいと言い、書いてもらいました。


栗城さんの無事と、更なる成長を祈ります。


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o:kun Talk(オークン トーク)

~渡邉美樹とキーパーソンとの語らい~ゲスト:栗城史多さん

は、ワタミプロデュースのフリーペーパー「o:kun no.6」(12月発行予定)にて掲載されます。こちらは、全国のワタミグループの店舗で手に入ります。
また「エココロ」(1月20日発売号)にも掲載されます。こちらは全国の書店にて発売されます。お楽しみに!