昨日は郁文館の中学3年生の卒業式でした。
『郁文館夢の日』と名付け、中学高校全校生徒が集まって生徒が主体となり運営するようになってから、今年で4回目を迎えました。
私の理事長挨拶では、先日カンボジア視察で感じた夢の持つ力の大きさ、“夢の奇跡”について、そして勉強するということがどれだけ大事なのかについてお話しました。
改めて、中学3年生の諸君、卒業おめでとう。
そして今年のサプライズは、なんといっても『かりゆし58』のライブでした。
彼らの熱いメッセージは、子どもたちの心にもしっかり届いたことと思います。
ボーカルの前川くんは、自分の卒業式に出席できなかったということで、29歳になった今、自分の卒業も意識しながら、夢を持つ大切さを語ってくれました。
そして『ウクイウタ』『アンマー』に続き、郁文館夢学園の校歌『君の夢がかないますように』をアレンジして歌ってくれたのには、本当に感動しました。
この新しい校歌は私が作詞をしたのですが、メッセージを本当によく理解し、表現してくれていました。
皆さんにもぜひどこかで聴いてもらう機会をつくりたいと思っています。