私の大好きな町、金沢でチャリティー講演を行いました。
主催は、私が理事長を務める公益財団法人「スクール・エイド・ジャパン
」の金沢支部で、講演名は「夢をカタチに-100年先から見た経営」。
何と前売り券3000円、当日券3500円(もっとも前売り券で完売していたので当日券は出たのか…)とチャリティーとはいえ高額で、私の気合もかなり入りました。
みなさんが本気。講演というのは講演者が一人作るものでなく、聴衆と一体になって作るものです。まさにライブですね。
今回の主催者、スクールエイドジャパン金沢支部のゴーゴーカレー社長の宮森くん(中央)とスタッフの佐藤(左)さん、そしてなぞのマジシャン(右)。今度、カンボジアで子どもたちにマジックショーをしたいらしい・・・。
講演でみなさんと 本気と本気がぶつかる。
満席の会場 なんと1900名
書籍も販売され、このように大盛況!
本日の講演会をボランティアで働いてくれたスタッフへの労いの、
懇親会会場となった「坐・和民」香林坊店の前。
私を待ち構えておられたのか、最新本「勝つまで戦う!」にサインを。
わざわざ待っていて下さりありがたいです。
とても純粋に自分の夢を語る皆さんとのひととき。
こういう時が社会の為にもっとがんばらなきゃと思う瞬間です。「次あなたにあえるように頑張ると・・・」
またお会いしましょう。
今回のチャリティー講演は、本当にみなさんがボランティア参加だったとうかがいました。司会の北陸放送の松村アナウンサー、舞台監督の風木さんまでボランティア参加だったとのこと。なんて素敵なチームでしょう。
本当に本当に感謝、感謝です。
ゆっくり懇親をしたかったのですが、別件があり失礼しました。
宿泊は、今回の講演を後援として支えて下さった、日本一の名旅館である加賀屋さん系列の「金沢茶屋 」。23時加賀屋小田会長と会食。小田会長は日本一の名旅館の老舗加賀屋さんの会長でありながら、どんな方にも気さくに対応され、笑顔が素敵。私が尊敬する経営者の一人です。実は小田会長も昨年、ご一緒にカンボジアを訪れています。
翌朝、宿泊先の名門加賀屋系列の「金沢茶屋」で北国新聞を開いてびっくり。
3ページ目に大きく私の写真とワタミの見出しが・・・。
将来、北陸で宅配事業を展開したいと伝えたら、こんな大きなスクープに。慌てて広報に伝え指示。
地方都市でのワタミへの期待の大きさに改めて感じ入りました。