こんにちは、渡邉美樹です。

第6回・第7回・第8回へのたくさんのコメントをありがとうございます。

今回は2回にわけてお答えしていこうと思います。


夢に向けて実際に動きだしている方からのコメントが増えてきているようですね。

毎回読むのをとても楽しみにしています。



■粟谷 裕子さん

応援する仕事をしています。

応援することで、実は私が一番エネルギーをもらっているようです。

でも、弱音を吐く場所は少ないかもしれません。

【時には弱音を吐いてもいい】

弱音を吐ける場所ができたことで、

少しホッとする自分がいました。

また1歩進めます^^v


[渡邉美樹]

僕が意識しているのは、自分が思うことを言い、ふるまうこと。

自然に息をし、自然に歩き、自然に笑うこと。

なるべくいやだなと思ったことはしない。

無理をせず、あくせくしなければ弱音をはくことも

減らしていけるのではないでしょうか?



■A子さん

いつもブログ拝見しています!

今17歳です。相談なんですが、居場所がなくなったという感じで不登校になってしまい終いには、高校を中退してしまいました。

最近英語に興味があるので英語を使う仕事をやりたいと思うのですが、(中2レベルくらいだと思うので、今勉強しています)実際自分でも何をやりたいのか、どんな生き方をしたいのか、何からやったらいいのかよく分かりません。

外もたいして出ないで目的も、夢もなく毎日をダラダラ過ごしている自分に嫌気が差します。

こんな私は、どんな行動を起こせばいいんでしょうか?

もし宜しければアドバイスお願いします。


[渡邉美樹]

マイナスに考えないで欲しいと思う。

時間があるのだから、関心のあることは何でもやってみることができる。

英語に興味があるということであれば、もう一度高校に入っても、大検を受けてもいい。

あせりを感じるのはわかりますが、大人から見れば高校に通っている17歳も、そうでない17歳もそんなに差はないんです。

あきらめさえしなければ可能性はまだまだある。

やりたいことが見つかったら、ぜひその夢に日付をいれて挑戦してほしいと思います。



■永田さん

こんにちわ。

ひとの夢をかなえる。

ある意味それが私の夢かもしれません。

私の一番大切なインドの友達が、インドでホテルを始めようとがんばっています。私もそれをどう応援できるか、日本で仕事を進めながらまずビジネスを学ぶと言う意味で、日々勉強です。

私の親友はガーナの子です。彼女もお父様からホテルの経営をバトンタッチされ、今度ガーナに戻る予定です。(私は海外生活が長いため、このように素敵おつきあいを海を越えてさせていただいてます。)私が一番大好きな二人(お互いをしらない)が異国の地で二人ともホテル業に励んでいたりすると、その二人の成功を願わずにはいられません。何かの形でこの二人の成功をサポートしたい。それが私の夢でもあります。

私の父はまさにそれを現実にし、起業をしました。(www.e-et-t.com )ネパール、タイ、日本で連結し、日本の仕事をネパール,タイに持っていき現地に雇用を生む。社員さん達はそのなかで、「自分の国を発展させる」という夢に向かってがんばっています。スローガンはShape Our Dream. 私もいつかそんな夢にあふれた会社作れればと思うばかりです。

父の会社はエンジニアの会社です。

しかし私は、サービス業など大学に行ってなくても仕事の出来る環境を、インド/ガーナに持っていきたいです。マクドナルド(もちろん和民も)などがそうですが、自分のキャリアの第一歩になれるような企業を目指したいばかりです。

そして何よりも、自分がホテルで働いた経験から言うと、笑って働ける環境はなんて素敵でしょう。

悲しいときでも笑ってなければいけないサービス業。でも、笑っていると、嬉しくなる。やっぱりサービスで企業をしたいです。

でも、壁は高いです。

日々悩む毎日ですが、今日の渡邊さんの書き込みをみて、自分の根本的な夢への意気込みは間違っていないと不安は少し取れました。

ありがとうございます。


[渡邉美樹]

少し厳しいことをいうようですが、夢を持った友だちがいることで満足していませんか?

自分の夢、それも具体的な目標をもって、矢面にたって戦わなければダメです。

その友だちから助けてくれっていわれるくらいに

まずあなたがひとつのことをなしとげること。

コラボレーションはその後生まれるものです。


サービス業はすてきな職業です。

ぜひ挑戦してください。