国分寺崖線の散歩 国分寺駅南口 殿ヶ谷戸庭園(随冝園) | 渡辺丈三郎の旅行、食事など日々の備忘録

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数年前の事、国分寺崖線の散歩を友人たちとしました。

 

まず、国分寺駅南口に集まって、駅から歩いてすぐの 「殿ヶ谷戸庭園(随冝園)」へ行きました。

 

 

 

殿ヶ谷戸庭園入口。

 

 

 

 

 

 

   殿ヶ谷戸庭園について    ーーー説明文よりーーー

三菱合資会社の社員で、後に南満州鉄道副総裁から貴族院議員にもなった江口定條は、大正2年(1913)~4年(1915)にこの地に別荘を構え、「随冝園」と命名しました。

 

昭和4年(1915)に、三菱合資会社の取締役であった岩崎彦彌太が江口家から別荘を買い取り、昭和9年(1934)に和洋折衷の木造主屋に建て替え、庭園建築とした紅葉亭を新築するとともに、主屋前面の芝生地と国分寺崖線下方の湧水及び園地を結んで、回遊式林泉庭園を完成させました。

 

昭和40年代の周辺の開発計画に対し本庭園を守る住民運動が発端となり、昭和49年に東京都が買収し、整備後、有料庭園として開園しました。

 

同時代に作庭された類似の武蔵野の別荘庭園の中でも風致景観をよく残し、芸術上の価値が高いなどの理由から、平成23年9月21日に殿ヶ谷戸庭園(随冝園)として国の名勝に指定されました。

 

 

 

庭園地図

 

 

 

 

 

 

 

素敵な庭園内を歩いて回ります。

 

今日は、この辺りで終わります。少し疲れました。

 

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