新たな懸念 | Dハイムへようこそ

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我が家のワンコと保護ワンコのお話。

分子標的薬(パラディア)を一日おきに服用しているアン。

 

消化器の副作用(食欲不振・下痢)は未だにでていません。

 

だからお薬を続けて服用できるのですが…

 

ここ2週間ほど別の症状に悩まされています。

 

口腔内の状態がかなり悪くなってしまいました。。

 

 

 

3年前に歯茎のフラップ手術&スケーリングをしたアン。

 

「これで最後」とばかり、歯科で有名な病院で施術しました。

 

お口はきれいさっぱり、穴も全て塞いでいただき、完璧な手術でした。

 

その後も良い状態を保っていたのですが…

 

今回パラディアを服用して、あっという間に穴が開き歯と歯茎がぼろぼろになってしまいました。。

 

 

 

前回の診察で先生に口の状態についていろいろ質問したのですが

 

「ダックスのシニアなので口腔内は悪くなりやすい。

 

薬との因果関係はデータもないので何とも言えない」とのこと。

 

でも…因果関係、絶対にあると思います!

 

口を気にして、よだれを流しているアンを見ると、とても切ない気持ちになります。。

 

 

 

2日後がまた診察日です。

 

強い薬でぐったりするのか、一日中ほとんど寝ているアン。

 

大きく口を開け、よだれを流しながら寝ています。

 

お口が痛いね。体がだるいよね。

 

このまま薬を続けるかどうか、体の状態を見ながら先生に相談してきます。

 

 

 

 

軽井沢で窓の外の景色を眺めるアン。かわいいねぇ。

 

お薬で長生きさせようとは思っていません。

 

アンが辛くなければ、毎日を快適に過ごせるなら、それが一番。

 

アンもきっとそう思っているよね。

 

今度の診察は大きな決断を迫られるかもしれません。