香港で『逃亡犯条例改正』問題を契機とする政府への大規模な抗議デモは６月に始まってから５ヶ月。自由を求める香港の２０万人デモは、境を驚かせました。香港政府は条例改正案を撤回すると表明（９月４日）しましたが、一向に衰えを見せないデモを封じ込めようと、「事実上の戒厳令」と批判される強権的な緊急条例を発動しました。
９月２９日の香港に連帯する世界同時行動には、日本（東京）でも約１千人（多くが香港の留学生）が、香港政府に抗議の声を上げました。私たちも香港の人々に連帯していることを行動で示す必要があると思います。民主的な選挙制度など「５大要求」を表す５本指を広げ、「友よ水になれ！」「香港加油！」の叫びを響き渡らせている香港の人々の声を、私たちはどれだけ聴き取れているでしょうか。香港は、今や「真の民主主義と自由」を求める闘いの最前線に立っています。香港の民衆と共に立ち上がろう！
主催: 「香港に自由を！連帯行動」実行委員
呼びかけ賛同団体 ： ATTAC Japan（首都圏） LACC（反資本主義左翼講座） NO-VOX Japan ジグザグ会
香港に自由を！ 香港加油！ 反抗有理！ 時代革命！
香港民衆の「５大要求」支持！ 覆面禁止法撤回！
