本当の自分は硬い殻の中に。 | 春はあけぼの 女は美学

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50過ぎた女が感じたこと、考えたことを書いてます

こんにちは。渡邊美帆子です。



アラフィフオンナが、
感じるままに綴るブログです。





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どうも私は、
自分に向き合うという作業が
自分が思っている以上に
負荷がかかるらしい。




今日は、
中川賢太郎さんのコンサル2回目だった。


ケンちゃん(と勝手に呼んでいるが)は、
前回も
私の言葉を丁寧に拾って、
私の心のうちの
望みや
希望や
そしてこれから私がどうありたいのか

それを目の前に見事に広げてくれた。


その第一回目はこちら。

今回は、全3回の2回目。

さらにもっと深掘りして、

自分の恐怖心、罪悪感という
負の感情がどこから来ているのか
叮嚀に、
「丁寧」という言葉ではなく、あえて「叮嚀」。
なんとなくそんな感覚。

でも奥まで入りこんで、

自分が思い込んでいた、
いや、思い込んでいたことも気づかなかったが、

それを掘り出し、

その殻を破ってくれた。




殻を破る。




ケンちゃんと私は、
「Cトレ」で知り合ったのだが、

その「殻」は「ダミーの問題」として
Cトレで学んでいた。



自分の問題は、
そのままの形で現れるのだはなく、
しばしばダミーとして現れる。
だから、ダミーの問題を解決しようとしても、
根本が解決できないので、
また同じような問題を繰り返してしまう。

詳しくはここでしーくんが解説。


ケンちゃんはそのダミーを見事に発見し、
殻を破って
本来の問題を掘り起こしてくれた。


しーくんのセミナーでは
頭では理解していたものの、
自分の中で発見され
その体験をすると、

自分のこととはいえ、なんだかとても驚いて
でも、
ガツンと腑に落ちる。

その落ち具合というと、

今まで眠っていた自分を見つけ出したような
新しい自分がダミーの自分と入れ替わるような
そんな感じで。

ただ、
やはり負の感情に向き合うのは
覚悟もいることで、
信頼関係があるからこそだが、

コンサル終わった後に、
ケンちゃんに
「人が見たくないと思ってしまうような
蓋をしてしまうようなところまで
出してくれたよね」

と言われて、
自分では自然に話していただけだと
その時には思ったが、


結果、


再び寝込んだ笑笑。





1回目の時にも
寝込んだのだが、

また今回も笑笑。


自分に向き合うのは
やはり相当な気力と体力が必要なのだなと。

生まれ変わるのだから
熱も出るわな。

今回は腹痛がひどく、
もしかしたら
デトックスだったのか?



この作業、
はっきりいって一人ではなかなか難しい。

今回、
ケンちゃんにコンサルをお願いできる機会を
持つことができたのは
本当にラッキーである♡。

ケンちゃん、ありがとう。


3回目は
またこれから私が
どう歩んでいくか、

さらにまた
薄皮が剥がれた私が新しく生まれ出てくるような
そんな期待に胸を躍らせている。


その前に、
体力万全で臨まないと笑。