人とはどうあるべきかを求めた結果

性が生まれた・・・創られた

 

世の宗教に

男とは・・・

女とは

 

解くものたちがいる

 

人の中に

性がある

 

性を超えたところに

人としてのあるべき姿がある

 

性に囚われ

性を説く者たちは

創造主の真の目的を無視し

理解できない愚か者たちだ

 

 

彼らが災いをもたらし

争いを生んでいる

 

彼らはそうあるべくして

創られた者たちなのだ

 

 

神は役割を与えられて

創られた者でしかない

 

偽りの神たちは

此の世に災いと

争いの種をまく

 

彼らは寛容ではない

 

その教えを信ずる者たちは

争いを生み

人々に災いをもたらす

 

その様な役目の為に

彼ら彼女らは生み出された

 

彼らは昇華することは無く

消化される定めなのだ

 

神は罰をあたえる

決して諭すことは無い

 

寛容ではないからだ。

 

創造主が神をつくり

神が人を造った

そして災いの種となる

性を与えた

 

性を意識する者たちは

人にはなれない

 

創造主は人を見出すために

仕組んでいる

 

ふるいに掛ける為に

罠を仕組んだ

 

ゆえに人々は滅ぼされる

 

救いあげる者は

ほんの一握り

 

人として生きる者

 

社会的

経済的な価値なぞ

求められてはいない事を

知る時が

この時代なのだ

 

生きる人々よ

真の価値を知り

真理に基づき

行動をしろ

 

 

驕り、傲慢に振る舞い

妬みに支配され

嫉妬に狂わされるな

 

信仰熱き者たちよ

狂ってはいけない

 

寛容であることを

常に求めよ

 

受け容れることが

寛容であることが

愛ある者として

認められるのだ

 

悟りを開き

目覚めるとは

その様な事なのだ

 

受け容れ

そして

与えよ

 

創造主が

課した課題

 

神に与えた課題

 

人々に与えた課題

 

理解し受け容れた者だけが

救われる

 

寛容であることを求めている

 

自分自身に

そして他人に

寛容であれ。