わたかべ映画見世物小屋 -22ページ目
<< 前のページへ最新 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22

会員制クラブ

 昨日、9/10ラウンジロケの下見に、北新地の会員制高級ラウンジに行ってきました。リブアローン関係者の紹介なのですが、まさか新地本通りのクラブで撮影できるなんて、思ってもみませんでした。「会員制」と書いた、いかにも高級な扉をノックして(馬の蹄みたいな金具で)入店すると、準備時間にも関わらず、すらりと背の高い白人の金髪のバーテンダーさんがお出迎え、ずいぶんひさしぶりです。こんな店、長いあいだ来てませんねえ。バブルのころは有名ミュージシャンや外タレさんの接待で入ることもありましたがもちろん自分のお金じゃありません。
 ママさんが登場、電話で想像していたよりお若い美しい新地のママさんらしい方です。この人が店3つも経営されてるなんて…、恐るべし。ママ役のアコさんもセクシーですが、貫禄では太刀打ちできません。僕より若いかたです。
 早速、お店のソファに座ってうち合わせ。高級な3畳ほどあるワインセラが気になる。先ほどの金髪のバーテンダーさんやお店のホステスさんも出演していただけることに…、台本もう少し膨らませて2シーンにして英語のセリフもくわえましょう。
 うーん、役者の皆さんはお店に合った大人のホステスの色気、なんとかがんばってもらうしかないです。その道のプロの人と共演ですから。ポポ役のN田氏・客役のAジロウさんも大人の客の風格をよろしく。
 リブアローン、ダンス撮影の課題ももちろんですが、芝居で見せるシーン、けっこうたいへんですねえ。「うそアイ」よりかなりグレードアップしてきてますので、役者の設定も大人芝居がたいへんです。演出もそこまでもっていかなあかんし。僕もたいへんです。これから。
 同じエレベータで他階の店の恰幅のいい企業の重役さん風貌の紳士と上品なママさんの同伴出勤目撃。景気のいい人もいるもんですねえ。

日本橋へ

 そのあとすぐ、今度はうそ☆アイDVDとコスプレ写真集を段ボールにつめてS原さん(アイコ役やってくれたアイドル女優)の舞台の(オタのメッカ日本橋の)某小劇場へ…。ウソアイGoodsを販売したいとのことで開場前の小屋へ届けてスタッフに商品説明、そこへなんとメイド服姿のS原さん、あいかわらず似合ってます。そんなカッコで深刻な顔して事務的な話されても、こっちがハズカシイがな。すごく場違いな空気にすぐ退散。チケットをもらっていたのでメイド喫茶がテーマの「MADE」芝居を見せていただく。僕の後ろにはメイド喫茶の店長。前には日本橋某店のメイドさん達がずらっとお客さんで座っていて、中には店舗のメイド服で来場のメイドさんも。お客さんはほとんどがメイド喫茶に足げに通うオタクさん達。なんという特殊な空間、でもここ日本橋では日常、まるで日本中がオタクであるかのような錯覚に陥る。芝居の内容も元メイドさんオタクゲームの声優さん達が演じるまさにメイド喫茶の風景と芝居後半はロールプレイングゲームによくあるバーチャルなお話。作・演出さんももちろんメイド喫茶フリーク、コスプレライブ関係をやってた時に数回メイドカフェに行ったが、いつも出会った彼。うそアイの映画をすごく一生懸命みてくれた彼。終演後演出の彼に固い握手をしてしまった。「想いが実現してよかったね」という気持ちを込めて。彼がS原さんに与えた役はまさにメイドの理想、よく気がきき、いっしょう懸命ご主人様に奉仕し、明るく、勇気をもって悪と戦う。
 芝居が終り、劇場をあとにして何だか置いてきぼり感。わからん…。なんでバッシー君達(日本橋に頻繁に出入りする人々)はああまでメイド服に萌えられるのか。僕自身は、いろいろ理解しようと努力はするのですが、どうもあのファッションの画一的なフリフリ感が好きになれない、ゴスロリとかSM風とかもっと極端なものならまだおもしろいが、なんか甘ーいケーキをいっぱい並べられたようで… まあゲームやアニメをほとんど体験していない僕にはムリかなあ。みんなお子ちゃまに見えるのは歳をとったせいかなあ。でもS原さんもほんと水を得た魚のようで楽しそう。好きなんだろうな、メイドスタイル。「リブアローン」で子持ちのヤンママはハードルの高い芝居、こんな楽しくは出来ないでしょうが、役者の技量高めるトラの穴の修行だと思ってがんばってください。

銀行へ

融資の手続きで取引銀行へ行く。
専用のドアを通って融資のお客様ルームにいくのは変に緊張する。もっと上得意様は2階の部屋なんでしょうねえ。7年ほど返済してきた事業資金が春先に払い終わり、今は、借り入れナシの状態。借金がないのは、なんだか体重まで軽くなったようで気持ちいい。

でも、今度は住宅ローン、8ケタ25年は重いですわ。このご時世、サラリーマンでない僕に融資が下りただけでもありがたい。取引銀行の融資担当者がけっこう映画に興味がありうそアイのウエブサイトとかも見てくれていた。普通、映画作ってるなんて最も融資してもらえない部類ですから、といって今はやりのIT関係も実際のところはなかなか難しいらしい。

なんとか売り上げ上げて、繰り上げ返済したいところ、新規事業も考えないとなあ。知り合いのミュージシャンは投資信託や株で利益を出しているが、ちゃんと利益が上がる集団というか輪のなかに入ってないと難しいようだ。われわれクリエーターとかいうと聞こえがよいが、自由業といえばすごく不安定に聞こえる。

また、事業資金もどうぞなんていわれるが、こんな地道な仕事はなかなかお金返すのたいへんですから、不動産取引業のように売れたらバーンと入ってくればいいですが、そんなのとてもとても…。

女子学生のCM制作

 昨日は大学の授業「映像表現」の合評前期のしめくくりでした。
学生達10名全員で飲料のCMを3本制作する。
商品のコンセプトやイメージを調べて15秒~30秒のCMの絵コンテを描く
会議をしてベストのコンテ3本にしぼり、キャスティング・準備・道具手配スタッフ割り・本番撮影・編集・CM完パケ上げ・プレゼンと3ヶ月でやるCM制作の演習授業。すべての流れを一通りやってみるのです。
 といっても全員、女子!ちょっと頼りない?お嬢様ばかりですが、3ヶ月こんな事をやるとちょっと業界人っぽくたくましくなります。
 カチンコの打ち方や業界コンテの描き方、触ったことのない業務用ビデオカメラの操作、メイクやレフ板の扱いかた、役者の演出まで分担してやるのです。
 ともかく男の子がいないのでイケメンの男の子に出演交渉、逆ナンや。ほんとかっこいい(カワイイ)彼女達ごのみの男の子を容赦なく連れてきます。
 今回問題になったのはコンテにある「半年ぐらいつき合った二人のふれあい」と「つき合ったばかりの二人のふれあい」の描きわけ。3本のうちの2本がこれにあたります。自転車に2人乗り、後ろの彼女が女の子座りで自転車をこぐ彼に後ろから抱きつく。そのふれあい方が難しい。女の子は彼の背中にもたれるように
抱きつく、そういう感覚が幸せ、だから彼の顔を見ない。前で自転車をこぐ彼はそんな彼女の表情を確かめたくてちらっと後ろの彼女の顔を見てしまう。
こんな感覚を何回も撮り直してそのテイクの一番いい瞬間を切り取る。もちろん僕が撮るわけでも演出するわけでもなく、みんな学生がやる。すべて任せてしまうと肝心な部分のクオリティが出ないので、まずい部分だけ手をだす。一番大事なのは自分たちがチームワークでここまでのクオリティを作り上げられるという表現することへの自信。
 同じ素材でも編集する人によって少しづつ切り取る瞬間が違う。男の子の気持ちの作品ができたり、女の子の気持ちの作品ができたり。合評はおもしろい。

 こういう授業をやった後、例年、学生達は変なこだわりができて、にわかに50号ほどもある重い木製のパネルに水貼りでアルミホイルを丁寧に貼って、レフ板を作りだす。彼らが人物の写真を撮るとき、わざわざ重いレフ板を持って歩く。なぜなら、レフ板を上手に使うと本当に美しい表情が撮れること身をもって知るから。

チケットあります。知ってた?

雨でじめじめした日が続きますねえ。
今、ダンスバトル以後の撮影日程を調整中です。
G2ショーヘイさんのスケジュールがなかなか出ずに、皆様にはお待たせしています。

仮日程を出していますので、このスケジュールで、各日程ごとに
出演者のみなさんに日程確認のメールを送っています。

出来るだけ、なんとか都合つけて返事くださいね。
どうしても、この日は無理やわ、と言う日があれば、
はっきり無理ですとメールください。直前になってダメですのほうが
困りますから。よろしくね。

9/3アパートのシーン と 10/1 面接官・病室のシーン
はスタジオ押さえてもう支払いしてます。なんでこんなことになるのか
というと、日曜日はけっこう予約が多く3ヶ月まえに押さえないと
すぐ他にとられてしまいますので、アウトになると正直きついです。

 私ごとですがこの歳になるとさすが誕生日はきついです。昔のように「お誕生日やね」とか誰も言ってくれません。いくつって聞かれるのいややし誕生日を公表することもないし、そんなに人に会わないし、とりあえず家族だけHAPPY BIRTHDAYと言ってくれますが、もうマンネリ化して、嫁さんはまたプレゼント一緒に買いに行こうね。と口先だけで、行く気なんて全然ないし、当の私もプレゼント買ってなんてとても言えない。

 今年、仕事の売り上げもう一つやし、おまけにここ数年、映画制作→イベント打ち→映画制作→でお金どんどん出ていってるし、機材のハイビジョン化で入れ替えもあるし、マンションも買っちゃったし、さあローンが始まるぞという時にゼロ金利解除やし、バカ小泉改悪で税金と保険料が今年からかなり上がったし、きついなあ心配やなあ生活。自営業は不安だらけです。

 でも、娘のみなみは、誕生日に手紙をくれます。よく気をつかってくれます。それで十分です。しかしながら、みなみも家のやりくりを気にしています。買い物に行っても絶対一番高いものを選びません。そんなん気にしなくていいのに…。なんか、リリーフランキーの「東京タワー」の世界です。今度ドラマ化ですね。おかんが田中祐子やて、うーんナイスなキャスティング。しぶい! 

リブアローン撮影日程仮決定

お待たせしております。
映画「リブアローン」のロケ日程をただ今、調整して決定しつつあります。

 ・ロケ場所のあるスタジオや施設の使用日程押さえ
 ・キャストの個別のスケジュールから割り出した各シーンの撮影日
 ・撮影日が決定してからのロケ地の使用申請

この3つの要素に配慮しながら、皆さんのスケジュールが決定できてない段階で使用申請しなければ押さえられないところもあって、正味、役者のスケジュールが、もしあわなければ、ロケできずにキャンセル料払わなければならなかったりしますが、すべてはこんなバラバラな方面からのキャスティングをしてしまったことが問題なのですが、まあ今からそんなこと後悔してもはじまらんので、映画の神様がついてると思ってすすめます。ともかくG2のスケジュールが確保できないと日程を完全固定できないので…。もうしばらくお待ちください。一応、サイトのリブアローンページに日程案を載せてますので、今の段階でチェックして、もし自分の出演日で絶対ダメな日があったら渡壁までメール下さい。
 今まで、自分の企画もテレビの企画も入れて10本ほど長編撮ってきましたがこんなにスケジュール調整に苦労したのはじめてです。
 ああ、次回作は4人ぐらいしか出てこないディープな企画にしようと今から思っています。

下北サンデーズ

久しぶりに大笑いしたドラマ(木9テレ朝)-------
 ドラマコンセプトは「ポジティブなビンボー生活」、下北沢での小劇場の劇団の若者達の生態なのだが、僕自身20年ほど前に下北沢でうだうだしていた人間ですから…、ドラマはその頃の雰囲気まるだし、設定は今なのだけれど、登場人物達の住んでいる、いわゆる「風呂なし、共同WC、6畳一間」は今、下北にどれだけ存在するのか、企画者が堤幸彦氏や藤井フミヤさんなど同世代だから、自分たちの青春なぞっててもぜんぜんおかしくない。むしろ今、小劇場でがんばってる連中が上戸彩演じる演劇少女の気持ちを本当に共感できるのか。毎年、春先になると、東京就職組の学生達に「下北も高いですわ、家賃」と聞かされる(ワンルームが6万以上)今、2万8千円の木造アパートがあるのか?(当時はけっこうあった)と考えてしまうが、まあイイとして、下北沢駅前劇場やザ・スズナリ、東演パラータなど下北の名物小劇場は雰囲気がドラマそのものだし、20年前まさにうだうだしていたケラさんなんかも今は大御所役で出演していたし、そういえば当時、丸尾末広さんが今のケラさんやったし、田口トモロヲ氏なんかも「グランギョニル」でドラマの劇団員達と一緒の生活してたし、みんなどっこいどっこいやった。僕にとってのアイドルはザ・スズナリでよく見た「蟷螂」の美加理さん。まあ、アンダーグランド界のアイドルやから、ぜったいメジャーに堕ちてほしくなかった。といって自分の仕事はメジャーのADやったから自分もアングラで撮らなあかんと田口トモロヲさんや美加理さん見てすごくあせってたなあ。
 ほんとメジャーのプロデューサーから見れば「自己満足のマスターベーション」の芝居なんやけど、観客の中で上戸彩さんだけが芝居見て、感激して泣いてる。演出家(佐々木蔵之介)は彼女を見て、「僕はこんなお客さんに出会えるから芝居作り続けててよかった」と言う。確かに、僕自身自主映画作ってきて、なんでこんなに感激してくれんねやろうと思うようなお客さんに時々出会った。佐々木蔵之介さんの気持ちも胸にしみる。僕自身、ずっと東京におったら何か変わったかなあとはときどき思う。
 うちの嫁さん、こーゆードラマ全く興味ないけど、小4の娘みなみはドラマのなかにどっぷりつかって楽しんでいた。「みなみは脚本家になりたい?」と聞くと、「役者のほうがいい」という。みなみも「ポジティブなビンボー生活」を送りたいのか…。それもいい。

 僕自身、ドラマのセットと寸分くるいないアパートに住んでいた(ただし目黒)2年ほど前、「うそアイ」を制作するのに、もう一度自分の原点の気持ちを確認してみようと、用事で東京に行ったついでにアパートを覗いてみたら、おーやさんは娘さんに引き継いでおられたようだで、既にアパートは建て替えられ、立派なワンルームに模様替えしていた。六本木ヒルズのビルが遠くに目立つ。東京はすごい勢いで変わっていくなあ。

ミシン、かっこいい!


今、読み終わりました。影響うけてます。
こんな映画撮りたい…。
野ばらさん、東京に行ってしまわれたのか?

でまた、なんで

なんでブログやねん。
BBSが、掲示板のはずが、独り言になってるし、
それやったら独り言向きのブログのほうがええやん。
 ずーっと半年実験してたアメーバブログはどうしたん?
どーも好かん…。CSSのタグ実験だけで、結局公開せずやね。
 なんでヤプログなん?おっさんが登録する会社ちゃうやん。
 サーバー遅いし、重いし。
ええやん、かわいいし。新ブログ女王の中川翔子もヤプログやん。
 ああ、あの1億アクセスの…。しかしあのブログは絶対サーバー別ワクやわ。
 スピードがぜんぜん違うもん。
きみはアイドルオタクか? でもたぶんそうでしょう、そうしないと絶対落ちるわ。
ミクシーはもうヤメなん? あれも知識として学生とかについていかなと思て
でも、バトンとかあーゆーのついていけへんわ、正直、何がおもしろいんかまったく
わからん。
 世代間ギャップやね。

ブログはじめました

めんどくさがり屋の口上使い渡壁ベック、なんだかブログでとりとめなく意味なきことをしゃべってみたくなりました。どれだけ頻繁に書き込めるのかわかりませぬが、誰が見てくれるのかもわかりませぬが、気の向くままに綴ります。ではではよろしく。
<< 前のページへ最新 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22