わたかべ映画見世物小屋 -19ページ目

めぞん一刻

昨日、テレ朝ドラマ「めぞん一刻」みました。
 よかったすなあ。大学のとき家庭教師先の中学生が全巻そろえてた漫画本さぼって読んでたら、めちゃファンになったのですが、漫画とは少しテイストが違ったですが、一刻館のセットとか完璧に再現されててすごいなあと。アパート一軒セットで建てたとは、金あるなああ。くやしいなあ。
 伊東美咲さんいいですなあ、いいですなあ。芝居は電車男とまったくいっしょで不器用ですが、ヒロイン音無さんって感じで、見とれますなあ。ついでに、高橋由美子さん相変わらず色白でまだまだアイドルやなあ。そういえば彼女事務所ビッグアップルやったとは、(中山美穂ちゃんといっしょか)ビッグアップルにはADやってたころいろいろ思い出があって、そのころドラマで岸部一徳さんとからませていただいたことあって、ADのくせに自分の中では役者デビューやって、このドラマのキャスト陣、ぼくとしては思い入れのある人ばかりで。でもつらいこともいろいろあったし、でも岸本さんには元気もらったし、こういうの見ると胸が熱くなります。関西で地道にディレクターやってるのは気楽ですが…。しかしなあ。
 伊東美咲さんと仕事してみたいなあ。なんかチャンスないかなああ。

おきまりの自転車曲芸

こういう技を、中学生がきまじめにがんばってるって、すごい。今の日本の中学生がこういう集団技に取り組めるだろうか。夜も更けて人気のない浜大津の駅に向かって歩いていたら、この曲芸をやっていた中高生ぐらいのサーカスの団員たちが近所のコンビニで楽しそうに買い物してでてきた。彼らは中国西部の田舎の雑伎団らしい。平均年収が2万円ぐらいの地域のイメージ、はたして日本で何ヶ月も過ごして、日本の同世代をどう見ているのか気になるなあ。(折しもそのコンビニ前で連休中することもなくDSLiteを手にうだうだたむろってる日本の中学生を見て…)

スーパードリームサーカス


 連休でみなみが暇そうにしているので嫁さんと3人で近所のスーパードリームサーカスへ出かけた。なんとダサイタイトル。思いっきりキッチュな、チープな、哀愁ただよう、昭和初期のにおいがする世界を期待して出かけたのだが、大違い。
 なんと中国の70ある雑伎団のトップ4の演目を集めた超絶技巧集団だった。ある意味シルクド・ソレイユよりすごい技が次々と繰り出される。空中ブランコは10人ほどの複合技で今まで見たサーカスの中で一番大技の連発。しかも彼らは中国全土から6才ぐらいで招集され今日も13才の少女の空中ブランコの技が一番であった。こんな連中と北京オリンピックで勝負して勝てるはずがない気がする。
 日本の食うに困らないハングリー饑餓感のないゆるい若者がこんな連中に勝っていいわけがない。
最近ダンス映画撮ったせいか、踊りの振りつけが気になる。ウイグル自治区あたりの様々な血の混ざった中国のテイスト。インドとトルコと中国が混ざった感じの…。このへんが日本人では絶対でてこない踊りの動き、衣裳もなんとも中国的色彩でかつアラビアちっくですごくわくわくする。
 モンゴルの国立モンゴルサーカスを見たときも、怪力男が火を吹いて丸い鉄の塊旋回させる、モンゴル相撲の時に奉納する鷲のダンスや軟体女など、もうめちゃめちゃ見世物小屋テイストで涙がでるほど感激したなあ。ある意味今日のサーカスもしょうもない西洋かぶれがなくて文化が深いというか土俗的で限りなく魅力的だった。

大阪上映会を終えて


 またまた、ブログ書き込みさぼってしまって、上映会前後に何某か情報ないか結構アクセスいただいてるのに何も書いておらず、おはずかしい。と言って、いい歳こいて毎日食べたものや行ったところの写真載せてはしゃいでみても、見ているかたはしらけるだろうし。
 GWに突入しまして、ひさしぶりに仕事を休み、今日一日何もしなかった。と言ってGWでも昨日撮影があったので、平気で今日も仕事の用件の電話が鳴るし。答えるだけ答えますが…。
 映画リブアローンの大阪試写会が終わり、いろいろな方が見に来ていただいて、いろいろな感想をいただいて、ありがとうございます。いろんなサイトとか見ているといいこと悪いこと書いてもらってますが…。まあ、ねらった線は理解していただいてるなあ。商業映画とインディペンデント映画の狭間で予算と時間との限界も悟られてるなあと。逆に、こいつ偉そうに批評してるけど、結局のところ見る力ないなあと思うやからもいますが、まあ、しっかり見てもらった証です。しかしながら物理上映を続けるのはなかなか集客が大変です。上映売り上げよりDVDの売り上げの方が多いのが実情ですから…。なんとかスカパーの放送枠は取りたいですが。東京や名古屋でバーター上映の企画に乗りたいですが。単館の週契約なんて怖くて…。
 それぞれの出演者のファンの方はごひいきの出演者の芝居に魅了されているようで何よりです。Mixiの方には様々な映像制作者やクリエーターの方が足跡を残してくれて、全盛期のワタカベを知らない若手からライバル視されてるのはうれしいです。  
 SHOHEIくんがかっこいいすごいのはかなり知られてますが、由梨姫・わかこ嬢の魅力にはじめて触れる作家たちが彼女たちをキャスティングしたがっています…。でもあんたら彼女ら素人の学生ちゃうで。プロやで、そー簡単には出てくれへんでー。
 今作はバイプレーヤーですがMad-O河西氏と青龍田中氏の演武が渋い・カッコイイという男の子達も。あたりまえやん。あんたら彼らほんまにすごい武道家やで。ブルースリーにあこがれてる素人の学生ちゃうで。ホンマ。なあ。
 映画のトーンから少し浮くかなあと心配してましたが、映画の精神的な芯になってくれたのが助かりました。

今度は琵琶湖疎水で桜満開

 家から歩いて10分ぐらいのところに琵琶湖疎水が流れていて、疎水沿いの桜が今年も満開。この場所はアイコ・メグ・リナが自転車で走っていたところ。撮影の時も桜満開でした。ロケのときも菜の花が美しかったですが、ことしはますます菜の花の量が増えてきて。地元老人会の人々の努力です。
 リブアローンには美しい自然が出てこないなあ。都会の風景ばかりで、ああまた京都で撮りたいなあ。

さくら満開

うそ☆アイのロケ地、西本願寺別院でさくら満開、あーアイコが鼻歌うたって石けりながら歩いていたところ。そういえば3年前ですかもう。桜満開の賀茂川の出雲路橋でロケやってましたねー。なつかしい。そういえばウソアイガールズも最近は、ちょっと歳とったなあ。失礼!
 みなみを絵画教室に送っていった帰りふとロケ地を通り過ぎようとしたら、桜が目に入り、車を止めてしばし眺めてました。スタジオワークで編集ばかりしているこのごろなので、こういう景色が目に入らなかった。でも京都に住んでるのは、こういうときいいですねー。絶景が日常の移動時にちょっと見られますから…。

ダンス曲レコーディング

 昨日、リブアローンの歌モノ曲をレコーディングしました。
由梨さんの振り付けシーンはジャネットジャクソンやモニカ
のいわゆる洋楽歌モノが伴奏に使われていて、米英のヒット
歌モノは著作隣接権の支払いがべらぼうに高く、権利も複数に
またがっていてBGMにとても使えません。
 そこで、振り付けの曲のテンポ、構成、ビートのタイミング
等をまったくシンクロさせて新たに曲を作曲しなければなりません。
特に由梨さんの振り付けは、曲の譜割りのアフタービートに細かく
反応して動きを乗せているので、映画のダンスシーン映像を
SoundTrackというAppleの音楽製作ソフトに同期させて
ダンス映像にあわせてビートを打ち込んでいきます。これがまた
めんどくさいですが。ある程度HipHopな音源を乗せていかないと
つまり普通のドラムセットでは雰囲気がでない。ここが難しい。
ビート部門を打ち込んだあとは出力して、マルチトラックレコーダー
でベース、キーボード、ギター、ストリングスなどを今度は手弾き
でレコーディングしていきます。ここでも音のチョイスが難しい
僕らジャズやフュージョンやってる人間はどうもダンス系の音作り
になれてないもんでローズ系のエレピなら僕たちが感じるいい音と
Mixture系ミュージシャン(DJ)のそれとがやっぱり違う。
ともかくチープに加工していったほうがそれっぽいことがわかりました。
ベースの音も弦の音だしたらあかんし…。
 そうしてなんとか仕上げた音源に今度はA-C-Oさんのボーカル録り
ボサノバ系シンガーである彼女にお願いした理由は、例のジャネットの
曲がなんとボサノバの「イパネマの娘」と全く同じコード進行であること
僕はこの曲を聴いた瞬間、なんやイパネマやんと思いこんでしまった。
アコさんとはDestino+というボサノバサンバユニットでご一緒したので
だいたい彼女が作るメロディーも上がりの雰囲気も想像できるので、つまり絶対、イメージをはずさないだろうと。
 録音当日、やはり実に予想に沿った歌を披露していただいたわけです。
さすがです。メロやハーモニーをたくさんのトラック別に録っていきました。
完成は映画試写会で。

新ユニット結成?

月曜日、久しぶりになんとなく集まって飲み会やりました。
映画に関係ないと言えばないし、リブアローンがもとになったことは間違いない企画。

 リブアローンで超Sexyで美しいダンスを演じてくれた由梨さん、以前バンドを一緒にやっていたドラマーの疋田氏、Marsレコード西川君、レコーディングエンジニア山城君そしてなぜか「うそ☆アイ」ガールズバンドでアイコとコンビの永易真美嬢、総勢10名。7月15のイベントで初お目見えか…。ダンサー軍団とJAZZミュージシャンのセッションバトルです。やっぱりライブはおもしろい。反応しだいでダンスも曲もどんどん変わって行きます。超絶テクニック疋田ドラムスと由梨さんを筆頭としたCoolSexyのバトル対決。汗まみれでぶっ倒れるまでのプロレスのような戦いをライブでご覧いただきたい。これが目標です。さてどうなりますやら。
 同時に永易&坂原の新アイドルユニット、「ちょっと大人のCuteSexy」をテーマに5月からリハーサル開始です。評判しだいで以後ライブハウス回りも

おお次回作

  ほんとたまにしかブログ書きませんが、
映画見世物小屋を読んで覚えていてくれる
ありがたい人がいるんですねえ。
身近な人としゃべっているとここに書いた事を話題に出して
くれる人がいます。

 ハレルヤシスターズ、言ってみるもんです。
アコさんが教えている某音楽専門学校に
ハレルヤシスターズの所属事務所の社長さんも来ていて
ボクが興味持ってることを話題に…。
ひょっとして、次回作にハレルヤシスターズ登場か…。
まだボク自身がなにも動いてませんので、ココだけの話ですが。


 次回作、実は、リブアローンクランクインより前に、もう、打ち合わせはじまってたのです。コードネーム「ワタカベ-アメリ企画」…。どうも、もひとつ主役が乗り気でない状況の時にリブアローン企画が平行して動き出して、ダンサーさん達が一気に動いてくれたのでこれは先にやらないと、企画が逃げてしまうと思って。(SHOHEI君も乗り気になってくれたし、由梨さんのダンスとの偶然にも衝撃的な出会いがあり…)
…で完成してしまったのですが。(まだ公開これからですが)

 内容は、まだ詳しくは語れませんが、ワタカベアート路線復活で、と言って堅苦しいのではなく、見てる人が、恥ずかしくて、腹抱えて笑えるシニカル路線だと思います。べつにアメリをやるわけじゃなく、対人関係がうまくとれないかなりズレた女の話。
「Caja」はどちらかというと日本よりヨーロッパのメディアに受けたアート路線。「Caja」の延長上になりそうな次回作、リブアローンの公開と一緒に進めようと思います。

知り合いが増えたなあ

 昨日、アムホールで怪傑ラッキーランドセルのライブハウス芝居を見てきました。
出演者20人超の小さな舞台にめいっぱいの出演者。
看板女優、田中かずみさん、アミジロウさん、大野ウナムさん、そしてダンサーで中野由梨さん(振り付けも担当)高校生ダンサーズ、数えてみれば、出演者の3分の1が映画「リブアローン」に出演してくれたキャストではないですか。怪ランを見たきっかけで映画に出演してくれた人々ですが、逆に映画をきっかけにこの舞台の役を得ているメンバーも。ほんとにお世話になってます。
 今、関西演劇界で赤丸急上昇のこの劇団、コアメンバーも増えて少しずつ大きくなっていってる様子。
一緒に仕事していた十数年もの名物劇団の解散も寂しい思いで見てきましたが、一方でこうやって大きくなりつつある劇団もあり、栄枯盛衰というか、世代が動いてますねえ。かずみさんの涙をながしながらの熱演は、今までに増してのパワーアップ。アミさんの方は少し渋みがでてきたというか、2人とも若手劇団員と少し距離が出てきて円熟味です。小劇場という枠から少しはみでたエンタ演劇。目が離せません。
 由梨さんの婦警コスプレもここの座長の提案とか、毎回コスプレで、と楽しそうに話してくださいました。高校生達も、まあにぎやかしに楽しんでたようで、みんな楽しそうやねえ。いいねえ。
 出色はゲストのハレルヤシスターズ。他のライブハウスとかで名前だけよく聞いてましたが、やっと見れた。超巨漢デブ3人組シスターズ。歌も踊りもめちゃうま重量級。フリークス!すばらしい!映画でてほしい!