下北沢の隠れ家スタジオ
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今日、Treatment amical®

受けに来てくれたお客様。

(なんと九州から!ありがたいーお願い

 

昨年、福岡で

amical®のグループレッスンを

受けたことがあり、

ちょこちょことセルフケアを

続けてくれていると。

嬉しいなぁ^^

 

わからないとこないかな?と

復習がてら

日頃どんな風にやってるか

実際に動いてもらい、

ちょちょっとアドバイスしたら

劇的にゆるみ深まりまして。

これはシェアしとこうと思いました^^

 

 

アドバイスは簡単。

 

「カラダの”空間”を

見てくださーい」

 

と伝えただけ^^

 

 

以前のブログにも書きましたが

 
amical®では
 
「カラダはひとつの”空間”
 
ととらえています。
 
その”空間”のなかに
骨や筋肉、
臓器、血管やリンパ管、
神経などの”物質”
浮いている。
 
その”空間”
「からっぽ」なわけでなく
水(組織液)で
ひたひたな状態なんですけどね。
 
お風呂つかって
ぽけーっとしてるとき
お湯の存在忘れるじゃないですか。
あるけど、ない。
そんなイメージ。
 
そして、この”空間”が緊張により
つぶれることで
カラダに不具合が起こると
amical®では考えます。
 
お腹の空間つぶれたら
内臓機能は落ちるだろうし、
血管もつぶれて血行悪くなるだろうし。
“物質”自体に問題があるわけじゃないんです。
 
 
だから、やることは
緊張をゆるめて”空間”を取り戻すこと。
 
それだけなんです^^
 
 
わかりやすく、骨しかない図を
使いましたが
皮膚に覆われた”空間”が体内。
そこに骨や臓器もろもろがあるのよね。
 
 
 
 
カラダに何か症状があると、
つい見てしまうのは
体内の”物質”の方。
腰痛だったら背骨(腰椎)だったり
骨盤だったり、周囲の筋肉、神経とか。
 

 

 

 

amical®では

“物質”ではなく

“空間”の方を見ます。

 

”空間”を広げれば

つぶれた”物質”も戻る。

 
アバウトな色塗りで申し訳ないあせる
頭のとこ、頭蓋骨の周り全部塗りたかったのに。。
 
違い、わかるかな?
 
 
 
この“空間”を見て
セルフケアするって
どうやるかというと
イメージが大事!
 

たとえば、
amical®︎のセルフケアで
仰向けで片膝立て、
股関節を内外に倒すという
動きあるのですが。


私だったら
そのときイメージするのは
カラダの”空間”を埋めてる
ひたひたの水を
 
ちゃぽちゃぽというか
ぼわんぼわんというか
揺らしてる感じ。
 
そうすると、
”空間”はひと続きだから
股関節動かしてたとしても
背中側や頭の方まで
その揺れが
「波動」となって
伝わるのです。
結果、全身でゆるみを
体感できる。
 
もし、これを単に
股関節の運動として
とらえると
股関節という”物質”
フォーカスしてるので
ゆるみもそこだけで
とどまってしまいます。
 
 
今日のお客様にも
”物質””空間”
視点を変えて
やってもらったら
「全然違いますね」
と驚いてました^ ^
 
より全身がゆるんでいく
体感があったよう♡
 
”空間”を見ながらやるセルフケア。
効果が全然違うので試していただきたい!
 
今後は具体的な動きに合わせて
解説していきまーす^^
 
coming soon!!
 
 
 
 
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