ベンさん「推しの子」〜推しにおちた頃を懐かしむ〜 | manaのつぶやき*ノーカラットの輝き*

manaのつぶやき*ノーカラットの輝き*

日々是好日。

日常を綴っています。

ドラマ・漫画・星の事・音楽・畑の事など、見たもの触れたもののつぶやき多めです。


(最近の熱いものをベンさんの配信で教えてもらうようになっている件)




原作の芯を捉えて、それを別の形に変換して出力している人の曲を、音に込められたものへの理解力が半端ない人が解説してるっていう、天才たちの天空格闘技を見せてもらっているかのような動画。


毎度、演奏もさることながら、ベンさんの"曲から受け取っているもの"の話が楽しみです。



あ〜〜〜〜〜〜面白いなぁ〜〜〜〜




そして、この流れで

アニメ「推しの子」も観てみました。



1話目を観て思ったのは

「思ってたんと全然違うかった。。!」でした。


あ、推しの子って、

そっちの"子"なのね?みたいな。


やーーーめちゃくちゃ面白かったです。

(まだ7話までしか配信されてないけど)


7話のラストのドラマチックさに

鳥肌が。。!!!オエーオエーオエー


漫画も読みたい。。!!!!!

(すごく堪えてるw)





そして、これを観ていて、自分が殿堂入り推しにハマった時の事を思い出していました。


推しの子は「嘘」や「虚像」がテーマにあったのですが(アニメしか見てないので全体像を知らないで書いてます)、わたしがハマった推しも、とても堂々とステージ上で「嘘」をついているようにわたしには見えて、そこが彼におちた理由の一つでした。



もう10年以上前のことですが、「アイドルのパフォーマンスをするアイドル」は少なかったと記憶しています。(アイドルの枠にいるからこそ、「アイドルっぽくならないように」の方向に向いている人が多かったイメージ)


少なくとも、当時のわたしの目にはとても新鮮に映りました。



嘘は嫌いですが、本人が嘘だと分かっていて、それでもついている嘘は嫌いじゃないです。むしろ好きかもしれない。


そこに明確な意志が含まれているからです。



そういう点で、推しの子のアイ(主人公?)と、殿堂入り推しの印象が妙に被さってしまい、当時を懐かしんでいたりしました。←逸れとる






主題歌になっている、YOASOBIの「アイドル」もほーんとに最高で、何度も聴けてしまいます。


ikuraちゃんの音が跳ねる歌い方も、最初声優さんが歌ってるんかな?と思った程、2D声でカワイイ!!歌声でも「アイドル」を完成させててすごい!!




良きエンタメ群に触れられて幸せでした🙏








真逆の国#003