石手時の千社札です、そのほかたくさん張られていました。



作業場での風景です。




現場の垂木の修理です、特殊なボンドで耐水性があります。少しの傷みの場合はこのような方法で修理します。




屋根の垂木ですが、私のやり方は12mmの暑さの60mm幅の板を3枚重ねて曲線を作り、垂木にします、この方法ですと、綺麗な曲線が自由に作りだすことができます。強度的には、強くしたければ、3枚を4枚、5枚、と重ねていけばいいのです。




獅子のきばなです、とてもよい仕事しています。




ケヤキで破風やかえるまたを作っています。江戸時代の作品です、はっきりとした年代はわかりませんが、釘が和釘を使っています、和釘は鍛冶屋さんが一本づつ手作りで作った釘のことです。



破風の上の裏甲も新しく作り換えました。