「恨みがあった」山口大准教授が実兄に刺されて死亡

産経新聞 2010年12月31日(金)21時44分配信

 31日午後6時5分ごろ、栃木県足利市鹿島町の民家で、帰省中だった山口大学准教授、石川晃教さん(37)=山口県宇部市中央町=が、実兄に首を包丁のようなもので切りつけられた。石川さんは搬送先の病院で間もなく死亡した。

 県警足利署は、殺人未遂の現行犯で民家に住む石川さんの実兄で自称画家、石川貴久容疑者(39)を逮捕した。殺人容疑に切り替えて捜査している。

 貴久容疑者はこの日、石川さんが帰省するのを玄関先で待ち構えており、いきなり切りつけたという。貴久容疑者は「弟を刺した。恨みがあった」などと供述しているという。
これから起こるわし達の兄弟の争いを見るようですね、はたから、見るとなぜこんなにまで憎しみ合わなければ、

いけないか、悲しく虚しくなりますが、本人たちは引くに引けなくなって、最後まで突っ走りしなければ、収まれない

感情があるから、誰にも止めることはできないでしょうね。正月始めから嫌なニュースですね、