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2021年10月
アスペルガーのモラハラ夫とは民間の調停機関で養育費と面会交流の取り決めをして
離婚が成立
離婚から半年弱、モラは家庭裁判所に面会交流調停の拡充の申し立てをしてきました
先日は4回目の面会交流&財産分与調停の期日があり、家裁に出頭してまいりました
これまでのところ難航中で
何もきまってない状況です
調停が負担です
ここまで来るまで、色々と感じ、苦しんできました
モラハラ相手だとマイナスの感情しか湧かないんですね
早く解放されたいです!
私は「相手方」待合室で
コピーしてきたばかりの調査報告書に急いで目を通していると調停員が来られ、
私に調査報告書を読む時間を設ける為、
今回は申立人(元夫)からはじめると
言われました
元夫は最近契約した弁護士と一緒に出頭したそうです
30分位してから私と交代しました
今回も男性調停員のリードでスタート
話し合いは今回も面会交流からでした
調査報告書についの私の意見を聞かれました
ブレッド 「相手方(元夫)の主張には子供の理解がないように感じました」
男性調停員「具体的にどういうところですか?」
ブレッド「長男のことばの吃音について、
申立人(元夫)は問題視していなかった、
軽症にみえると言っていたそうですが、論点がズレていると感じました
夫婦でこの問題について話し合いができなかったことが問題なんです
吃音があるということに対して親子でどのような心構えでいるか、どう対処していくがが大切なんですが。。」
同席している調査報告書をまとめた調査官は、私の発言にうんと頷いているようにみえました
おそらく調査官はモラ元夫との調査官調査の場で、
元妻(私)の育児批判やら子育についての言い訳を言ってきた元夫のおかしさに気がついたのではないかと思います
調査報告書に書かれている元夫の言い分があまりにも稚拙だからです!
この程度の人間かと呆れます
私はこの調停で長男に発達グレーがあることを話していますので
少なくとも調査官は、元夫にもその傾向があることに気がついたと思います
面会交流調停で、別居親(元夫)が子どもの世話をする同居親(私)の育児批判や悪口をいって
何になるのでしょうか?
正直、私が思ってた以上の私の悪口を述べてきていたので泣けました
報告書には婚姻中、私が元夫に包丁を向けたことも書かれていました
この話はモラの切り札のようですが、
面会交流調停に関係ありますか?
「狂った妻に包丁を向けられた可哀想なオレ」
と主張したかったのか?
特性ならではの被害者意識です
モラ夫との生活でカサンドラ妻がそこまでおかしくなっていたんだと自分で明かしているのにそれに気が付かないんですね
今回の調停を経てみて、
面会交流調停の協議に調査報告書の内容が
直接的に影響するようには思えませんでした
調停員は今回も私への誘導、説得があり困りました
元夫寄りです
ただ、調査報告書では父母間の関係が
離婚後の現在も
よくないことは繰り返し書かれていたので、
それを踏まえた取り決めで、という流れにはなっています。。
面会交流は、親子だけの関係でなく父母間の関係も影響します
私はこのような主張をしてきましたが、
調停員には響いていません
家裁の面会交流原則実際論の壁は厚いです。。
調査報告書では「母(私)は、面会交流について理解を深める必要があると締めくくられていました」。。
理解があように思えた調査官もやはり家裁の人間なのかと失望しました
🥐🥐🥐🥐🥐🥐
さて、その後は調停員より、元夫側の最新の主張を聞きました
少し妥協がみられました
それについてはまた次回報告させていただきます
最後までお読みいただきありがとうございます