15年前のある晴れた日、はじめてあなたとあった日のことを今でもはっきりと覚えています。
当時訳あってしゃけと2人で暮らしていましたが、生活に華が欲しいと里親探しのサイトでみつけたあなたを引き取ることにしました。
猫を飼ったことのない私をしゃけは見下し、私がする事全てにダメだしをするしゃけの目を盗んでこっそり遊んだこと、まるで昨日の事のようです。
家族から見た当時のしゃけはとても不安定で、心配の尽きない問題児でした。そんなしゃけだけど、あなたと暮らしはじめてから、人が変わったように普通の人として生きていけるようになりました。
あなたが我々家族に代わりどれだけしゃけに寄り添ってくれたのか、教育してくれたのか、支えてくれたのか、それを思うとあなたに感謝してもしきれません。
これまで本当にありがとう。お疲れ様でした。
しゃけの相手は大変だっただろうから、ゆっくりと休んでください。
願わくばこれからもしゃけの心の中で健やかに穏やかに、厳しく、優しく、しゃけに生きる力を与え続けてください。
いつかまた違う場所で会えるでしょう。その時はまたしゃけの目を盗んで2人で冒険しましょうね。
あめち、いや違う、わたあめ様。
またね。ばいちゃ。