2017年生まれのやんちゃBOY(ダニエル)と、2021年生まれのワンパク弟ベビー(コキンちゃん)の育児に奮闘中のふわりです
現在は、たまにしか活動してませんが
赤ちゃんのやわらか抱き方講座
赤ちゃんの「今」を残す手形アートpetapeta-art®アドバイザー
ベビーシッター
できます。
時々告知記事もありますが、基本的には1人のママとし書いています。
育児していく中で、少数派だった事についての体験を発信することで、一部のママ達のお役にたてればと思って書いています。
今日は久しぶりにおむつなし育児の話です。
※おむつを全く使わないのではなく、おむつに頼りすぎない育児法です。
自分のための記録も兼ねて、書いておきます!
ダニエル6ヶ月から開始
(一般的なおまる使用からスタート)
コキンちゃん新生児から開始
(新生児は、たまにおむつを外して、バスタオルとペットシーツの上に寝かせておくだけ。1ヶ月からホーローおまる使用)
上の記事の通り、布おむつを1日三枚しか濡らさないほど、おまるで何度も排泄できて楽しかったコキンちゃんのおむつなし育児ですが、ダニエルと同じで、つかまり立ちをきっかけに座ってくれなくなり、わたしも無理に座らせることはせず、中断してました。
それが8ヶ月くらい~?(正確な時期は忘れました)
ただ、完全にやめたわけではなく、下記のことは続けて、様子を見ていました。
可能な時は、こまめなおむつ交換
交換時に、排せつに意識が向くような声かけ
自分や兄の排泄を見せて、声かけ
積極的に布おむつを使う
時間があれば、おむつ交換や着替え、入浴前後の時に少しの間何も履かせないでおく
歩き始めた生後11ヵ月~は、1日一回くらいは座らせてみるようにしました。
(一応座ってはくれても一瞬のことで、偶然にでもトイレやおまるで出たことはありません。)
同時に、おむつで出たら、「出たねー」と言いながら、おまたをポンポンたたくしぐさをして、教えて欲しいサインを伝えてきました。
停滞期って、不安になります。
そこで、以前から興味のあったおむつなし育児アドバイザーについて調べ、フォローしておきました。
そうこうしているうちに、1歳2ヶ月。いろんなことが急に成長したと感じた1歳2ヶ月。排せつについても、急成長がありました
なんと、出た後に教えてくれるようになったのです
毎回ではありませんが、紙おむつでも布おむつでも、ん!とか、あ!とか、ふ!とか言いながら、おまたをポンポンして、手が届く所にある紙おむつを自分で出し、おむつ替えてとアピールしてくれるのです。
か、かわいいーーー
ちょうどその頃、運良くアドバイザー養成講座が始まることになりました
やったーーー
現在受講中です
これがもう、毎回の講義、数回の交流会、楽しくて仕方ありません
講座で学んだり、受講者や、すでにアドバイザーとして活動されている数名のスタッフとの交流や情報交換を通して、モチベーションもグンと上がったし、新たなノウハウも知れたので、養成講座が始まってからは、積極的におまるやトイレに誘ったり、下半身すっぽんぽんや、トイトレスタイル(布おむつでふんどしスタイルにするか、トレパン)にしておく時間を増やしています
それから1ヶ月足らずですが、おまるやトイレでの排せつはできないものの、3週間目?に変化が見え始めました。
下半身すっぽんぽんや、トイトレスタイル(布おむつでふんどしスタイルにするか、トレパン)の時に出ると、呼びに来てくれるのです。わたしが「ちっち出たの?どこでしたの?」と聞くと、手を引くか、指差ししながら、意気揚々と濡れた床まで案内してくれます
控えめに言っても
めちゃくちゃ可愛い
まだ1歳すぎたばかりなのに、報告するとき、得意気で、誇らしげな顔をしていて、それが本当に可愛いんです
あきらめないって、大事ですね
この記事を書くに辺り、ダニエルの記録を読み返しましたが、ダニエルはすっぽんぽんを始めて3ヶ月で事後報告できるようになったと書いているので、快挙ですよね。数ヵ月、開放空間で排泄していなかったけど、その前の7ヶ月くらいをホーローおまるでしていたから、開放空間で排泄する感覚を思い出しやすかったのかな?と思いました。
この先、どうなっていくのか、ワクワクしています♡
できる範囲で、記録もつけ始めました!
出るタイミングの傾向が見えてきたらいいな。
記録:1歳2ヶ月~3ヶ月の取り組み方
昼食後の家事が終わったら、お昼寝のため、紙おむつ