ようやっと、ようやっと、おっ母に自分の気持ちを伝えることができました。






「おらは別に伝えなくてもいいや。」と思ってたんです。


過干渉で口うるさい母に、今まで散々反抗しておらも暴れてきたからね( ̄▽+ ̄*)


だから、



もうこれ以上は伝えなくていいや。

どうせ何を言ったって否定されるし。

また猛烈不幸アピールされるし。

我慢してたほうが楽だし。

自分がわかってればいいし。



って、まーだまーだ拗ね子さんでした。



もうひとつ、


これ以上おっ母を傷つけるのは、かわいそうすぎる。



ってのもありました。

これは、例の妖怪ですね。妖怪「かわいそう」。



私は不器用なので、嫌な感情(=う○こ)を伝えるとき、どうしても泣いてわめいて感情的になってしまうし、その自分がすんげー嫌いだったのです。


なのでね、そのう○こをおっ母にぶっつけたら、



深く傷つけて、またおっ母の鬱がひどくなって倒れてしまうかも・・・


そしてそうなったおっ母を見て、自分を責めてまた自分も鬱に戻ってしまうかも・・・



って思ってしまって、すごく怖かったのです。


あらあ!結局自分が傷つくのが嫌だったってことなのね!




でもね、づかマス でとことん自分の気持ちを大事にすることをやってきたし

自分の気持ちをうまく伝える「I(私)メッセージ」も習ったし


「今の自分だったら、『本当の本音』を伝えられるかも」に変わって・・・、

一週間くらいかけて、お手紙を書きました。



私の気持ち。




いつも否定されてるようで

いつも見張られてるようで

嫌だったこと



おっ父とおっ母の喧嘩を見たり

いつも大きな声で怒鳴られて

怖かったこと



具合が悪くない時も

かまってほしかったこと


こっちを向いてくれなくて

さみしかったこと


このままの自分ではダメなんだと感じて

悲しかったこと



ずっと大好きだったこと



信じてるってこと



書いて。消して。泣いて。書いて。



ちょーーーかっこわるくて、

ちょーだっせー

恥ずかしい恥ずかしい、

おらのほんとのほんとの気持ち。


ずっと見ないふりしてきた、やわっこい気持ち。



ラブレター。







渡すタイミングを見計らってたら・・・


おらの娘、8歳が、





「なんで渡さないの?


ほい、ババ。


ママからです(お辞儀)」





ちょっ!!



なーーーーっっ!!!

Σ(っ゚Д゚;)っ



あっさりとおっ母の手に渡ってしまた~~あせる


ドギ、マギ、ドギ、マギヽ(;´Д`ヽ)(ノ;´Д`)ノ



か、神様、ありがと・・・(*´ー`*)





3歳のころの娘と、母♡






買い物に出かけて帰ってきたら、


「読んだよ、ありがとうー(にこっ)」



って、おっ母が、言ってくれました。




おらの気持ち、


おかあたんに、伝わったみたいだよ(〃∇〃)


おかあたん、

なんだか、嬉しそうだったよ(〃∇〃)