とあるトップレーサー達の体組成 | 今日もチェレステの下で

今日もチェレステの下で

子供の頃からの憧れ。Bianchiのチェレステカラーのロードバイクを購入したその日からの、サイクリストとして成長していく日々を綴っていきます。

ちょっと今さら感がありますが、私もコレやってみました。 
(* ´ ▽ ` *)

▼私を構成する成分は・・・



  \あなたはなにでできている!?/

この成分チェッカー、よくわたしの内実を捉えてますね。(* ̄ー ̄)

自分でいうのもなんですが、よく「シュッとした感じ」で見られることが多いのですが、

私の心の奥底でこんこんと流れ渦巻く、暗くて深い、👿闇👿、の部分を、しっかりと捉えてます……オバケオバケオバケ( ゚д゚)


実際の体組成も気になるところ。
でも我が家には、アナログの体重計しかないので、体脂肪率とかわかりません。


ロードバイクのためのトレーニングとして筋トレは日常的にやってますが、体重はあまり変わらず。

それなりに食べてるんですけど、気がついたら痩せてる、ってことが時折起こります。
なんか嫌ですね。健康的な痩せ方だといいのですが。。。

年齢を重ねるにつれて、いつの間にやら、痩せ体質になってしまったんですよね。冬は寒くて寒くて…………。(*_*)



自分のBMI(体格指数)を計算すると「20.8」。

肥満度「普通体重」のカテゴリー内ですが、その下の「低体重」に近いところにいます。







では、こかから本題。




ロードレース界で名を馳せた、あの名選手たちのBMIってどうなんでしょうか⁉

欧州プロレーサーのBMIの平均値が21.1なんだそうですよ。これが基準。



あれ⁉私の方が低い⁉(  -_・)?








まずは。








ファビアン・カンチェラーラ

cyclingnews

      23.7
⏩⏩jitetore

186cmの長身。豊富な筋肉量。堂々たる体躯。

稀代のTTスペシャリスト、名クラシックハンターは、なんともパワフルな肉体のようです。強力な肉体あってこそ、伝説的ロードレーサーになり得たのですね。




 ちなみに、出所・リンク先の「じてトレ」というサイトを見て頂くとより詳しくわかりますよ‼非常に興味深い‼‼

「じてトレ」はトレーニング知識を得るためにたまに見て参考にしてますが、
見るたびにパワーメーターへの興味が湧くという困ったサイトでもあります。(^_^;)










続いて。







マルコ・パンターニ

cyclingnews

      19.0
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言わずと知れた、最強ヒルクライマー。
見事に絞った身体をしています‼

体脂肪率5%というトップアスリートの引き締まった鋼の肉体‼
これでアルプス、ピレネー、アペニンといった山脈を羽ばたいていたのですね。










最後に。








ランス・アームストロング

cyclingnews

          22.7
⏩⏩jitetore

色々なものをつくって、色々なものをぶち壊した人ですが、なんだかんだといって、好きな選手なんですよね、ランス。


体脂肪率3%という驚異の数値ですが、BMIが高め。筋肉量が多いんですね。
もともとトライアスリートだったことや、発ガン前はスプリントも強いワンデイレース向きの体型だったことなどが背景にあるようです。

なにしろ、モトローラ時代は、アルカンシェルを纏ってますからね、ランスは。
( ≧∀≦)ノ




BMIだけ比べるのは、あまり意味が無いかもしれませんが、ひとつの参考にはなりますね‼
( ´∀` )b


ということで、今日も筋トレに励みます‼‼( ・`ω・´)