今日はお料理の本なんぞを😊

土井善晴さんの「一汁一菜でよいという提案」

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土井善晴さんは料理研究家 土井勝さんの息子さんなんですよね。
お父様と同じ料理研究家としてご活躍されている方です。

人は食べたものでできている
という考え方に共感できる方には是非読んでいただきたい一冊です。

凝った料理のレシピやInstagramでウケる華やかな料理はほとんど載っていません。
日常の食事を大切にするために必要な考え方を示してくれています。

普段お家で作る食事は外では味わえないこの上ないオンリーワンのものだと教えてくれます。

ベースは昔ながらの
ご飯
お味噌汁
香の物
で構成される普段の和食。
お味噌汁を具沢山にすれば立派な一汁一菜です。
これならそれほど気負わなくても自炊を続けられそうですね。
もちろん料理という行為を楽しむためにご馳走を作るのもいいものです。
でもこれは「ケ」と「ハレ」で言う「ハレ」の日の食事です。
普段の日常は「ケ」なので食材ときちんと向き合った一汁一菜が最高の家庭料理だと思います。

せっかく日本という四季のある国に生まれたのですからそれぞれの季節の旬の食材を活かして日々の食事を楽しみたいですね。

この本は料理を介して素敵な日本の文化を伝えてくれるものです。
内容的にはかなり深くて勉強になります。
ずっと本棚に置いて自分に迷ったら開きたいと思える本に出会えました。
また宝物が増えた❤️
ありがたいことですね。






今日は比較的サラッと読める本をお供に出勤しましたよ🎵

フリーアナウンサー加藤綾子さんの「あさえがお」

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女子アナと一括りにされがちな職業ですが
実はこのお仕事をされてる方の本は結構読んでたりして
読むと皆さんそれぞれ仕事との向き合い方が違っていて面白いんですよ。
アナウンサーって中立的な立場を求められるからテレビで話している言葉はその方ご自身の言葉ではないんですよね。
普段テレビで見ていて知ってるつもりになりがちですが実は全然違ってたりする。
それがちょっと面白いんです。
もちろんこの本でも「アナウンサー加藤綾子」として書いている部分もあると思います。
でも番組で求められている立場をちょっと離れてくれると違う一面が見えることがあります。
そういうところを見つけて「あ、こういうところ私もあるかも⁉️」とか思ったりしてます。

この「あさえがお」で私がそう感じたのは
「一生懸命じゃないから悔しくないんだ」
という章で書かれていたこと。
「ここで充分」と思ってどんな状況でも基本的には満足。
それはいいこともあるけど
裏を返せば現状を超えたい、もっと高みを目指したいとも願うことがない。
一生懸命になれていなかったということです。
そんな下りに自分がピッタリ重なってしまいました。
一人っ子気質とでもいうんでしょうか😁
(あ、加藤さんは一人っ子ではありません)
私は競争心というものが欠けていまして…
「負けたくない」とか思うことがないんですよね。
自分にできないことを隣の人ができても
「あ~スゴイなぁ」
と思う方です。

でもこれって深く傷つくことから逃げているってことかもしれません。
もちろん本人はそんなつもりはないんですけど…結果的に…ね😅

そういう一面がある加藤さんがアナウンサーという仕事で成功されているのは
周りの人や自分に誠実に生きているからなんだろうなぁ。

そんなことを感じた一冊でした。

私も周りの人や自分に誠実に生きていこう。




友人から
「広くない部屋にモノが多すぎるから」
と譲り受けた本を読みましたよ

断捨離の提唱者やましたひでこさんの
「モノを引き算して大人のすっきり生活」

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ライフスタイル本はあまり読まないといいながらこの短期間で2冊目ですね

こちらはやっぱりやましたひでこさんの本というカンジで根底には断捨離の考え方があります。

衣食住や空間の話から始まって空間毎の引き算の方法が書かれています。

片付けだけでなく全般的に参考になったのは「3分類法」ですかね。
大分類を3つ、中分類を3つ、小分類を3つに分類するということです。
例えばキッチンなら「食材」「食器」「調理器具」、洋服なら「トップス」「ボトム」「インナー」のように大分類を設定します。
そこから各階層を3つずつ分けていくんですね。
この考え方は他にも応用できそうですよね。

お部屋のことで気になった言葉は

汚れ落としの「体家事」散らかり片付けの「頭家事」

人によって部屋の埃や髪の毛、汚れが気になる人と
モノが散らかっていてスッキリしないことが気になる人がいますよね。
私は磨き仕事とか大好きなので「体家事」派なんだと思います。
でもスッキリ気持ちいい空間を作るためにはまず「頭家事」をやらないとダメなんですね~

最後にはワンルームと3LDKのお部屋をやましたさんが実際に訪問した様子が対談形式で書かれています。
実際に生活しているお部屋についての話は参考になりますね。

楽しく読むことができた断捨離本でした