■4月5日の産経電子版スクラップ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■きょうの自炊本

きょうの自炊本は、先日本課研究室で入手した「天理教校論叢 第47号」です。

[天理教校本科研究室] 天理教校論叢 47(編者・2024年刊).pdf

掲載記事は以下の通りです。

若年層の育成とおさしづ ―明治二十六年六月十九日平野トラ身上願をめぐって―… 金山雄大

天理教の葬儀における祭式と諄辞の変遷  …………………………………………………多菊育夫
翻刻「宮森先生の御別席」…………………………………………………………………石前奈緒香
天理教関係雑誌記事目録一一一平成25年(2013年)

天理教関係雑誌記事目録一一一平成26年(2014年)

 

☆きょうの誕生日の花と花ことば(NHKラジオ深夜便)は、「キジムシロ」「明るく輝いて」です。

★古い映画にはまっています

*「長崎ぶらぶら節」1時間55分
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CBGSKRMF/ref=atv_dp_share_cu_r


 2000年製作、3月4日、BS松竹東急配信、視聴。
《解説》
 長崎・丸山を舞台に、無償の愛に生きた芸者の人生を描く文芸ロマン。監督は、本作が映画初監督作となるTV『あ・うん』の深町幸男。第122回直木賞を受賞したなかにし礼による同名小説を、「異人たちとの夏」の市川森一が脚色。撮影を」の鈴木達夫が担当している。主演は、「時雨の記」の吉永小百合と渡哲也。2000年9月9日長崎・長崎東映にて先行上映。
《ストーリー》
 日本三大花街のひとつと言われた丸山の遊郭に売られておよそ40年、長崎一と言われるまでの名芸者となった愛八は、その気っぷのよさから誰からも慕われていた。ある日、彼女は五島町の大店・万屋の十二代目で、長崎でも指折りの風俗研究の学者・古賀と運命的な出会いを果たす。学問を極める為なら、財産を使い果たしても構わないと考えている古賀。そんな古賀の頼みを受けて、愛八は長崎に伝わる歌を探し記録する旅に同行する。旅は約二年間に渡り、やがてふたりの間に特別な感情が芽生えるが、決して肌を重ねることはなかった。旅の終わり、ふたりは長崎ぶらぶら節という歌に出会う。それは、愛八にとって想い出の歌であった。彼女が遊郭に売られる時、女衒の男が歌ってくれた歌だったのだ。歳月が過ぎ、年号は昭和へ移った。古賀と会わなくなっていた愛八は、少女の頃から可愛がっているお雪に芸を仕込んでいた。ところが、そのお雪が肺病にかかってしまう。決して安くはない治療費用を捻出する為、詩人・西條八十の紹介で“長崎ぶらぶら節”をレコードに吹き込み、その印税を全てお雪の治療費に当てる愛八。今や、お雪は愛八の人生そのものとなっていた。お陰でお雪は快復し、お披露目の日を迎える。だが、その席に披露目の資金を提供してくれた古賀が招待されていることを知った愛八は、決して顔を出そうとしなかった。彼女は、古賀への想いを一通の手紙に認めると、参詣した身代わり天神の境内で息絶えるのであった。(映画.com)
【予告編】https://youtu.be/gv8r3UmhCH0?si=l3GhWhVdcPRsd3Oo