7月8日(水)きょうの雑感とギター音楽+自炊本など

 きのう来訪した友人からこのCDをもらいました。「ティボー・ガルシア〈エル・ボエミオ(バリオス:ギター作品集)」〉です。
 現代ギター社のウェブサイトにその商品説明がありますので、リンクをシェアしておきます。
https://www.gendaiguitar.com/products/5054197726170?srsltid=AfmBOorR6ku9YFu_tcFNXI6NH7a-mc74O1dfgMuPKHdRLL2FRLr0IM8-
 きょうの一曲はその中から代表曲を選びました。

 

#きょうの一曲(ギター音楽)・パラグアイ舞曲第1番(Danza Paraguaya)/バリオス(Agustín Barrios)

 実はこの曲、以前ここでもピックアップしました。去年11月10日のブログ(https://ameblo.jp/wat-y/entry-12944424917.html)です。今回は、このCDのアーティスト・ティボー・ガルシアがYoutuveにあがってましたのでそれを採用します。
 
*【Warner Classics】ティボー・ガルシア ― バリオス:パラグアイ舞曲 第1番
https://www.youtube.com/watch?v=b5sK6iXMTqM
画像ファイルPDFをシェアします。

 PDFはこちらです。

https://drive.google.com/file/d/1z-5OvGwLwZ1vxHeNoubZZ8Xa5Uxr--lR/view?usp=sharing

 

■きょうの自炊本

 きょうの自炊本も、長らく書棚に収まっていたのを取り出してスキャンした単行本です。大久保先生の力作です。表紙画像の変色は時間経過を写しています。

[大久保昭教] 外国人のみた天理教(天理教道友社・昭和48年刊).pdf

https://www.amazon.co.jp/%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%81%BF%E3%81%9F%E5%A4%A9%E7%90%86%E6%95%99-1973%E5%B9%B4-%E5%A4%A7%E4%B9%85%E4%BF%9D-%E6%98%AD%E6%95%99/dp/B000J9AIQI

何とアマゾン・中古品で6100円の値がついてますね。

https://drive.google.com/file/d/1yEzW3y8S4hdgWtDrNqbtnhU7sPQPNR4j/view?usp=sharing

 

☆きょうの誕生日の花と花言葉(NHKラジオ深夜便)は「グラジオラス」「堅固 用心」です。

★Youtube動画とWEB情報

《要注意》

最近、Youtube動画はAIで作成されたもので溢れているという印象をもちます。ここで紹介しているリンクも大半その制作にAIが関わっているようです。内容の真偽は詮索されることはほとんどなく、間違っていても訴訟などにいたらなければ放置されるようです。その点踏まえて見ていく必要があります。要注意ですね。

 

*【Spiritual mind メイの宇宙啓示・金融シリーズ②】【全部バラします!】10月の●●が金融崩壊のトリガーです!!!
https://www.youtube.com/watch?v=5JN2HwefPMI

*【衝撃暴露】米国政府が習近平“隠し資産疑惑”を名指し追及!総額1500億円超の闇資産に中国全土が震撼!
https://youtu.be/MqDwmue-5WQ?si=lFCD4SrmzIrTnJpV

*アメリカ”から”移民したい人が増加中!日本どころの騒ぎじゃない。この流れは止まりません
https://youtu.be/SrPLXZ2-dI8?si=OcEkRG2gvASV8IO9

*【急展開】あの人が裏で動いていました!!
https://youtu.be/kpDx1GY_-b0?si=eeofMYcCkm4Avo9U

*【海外の反応】「は?え?中国語じゃないの!?」中国語だと思っていた漢字が日本語だと知った中国人の反応とは.
https://youtu.be/OA8VKt1_ULo?si=NNlJnm77nPaQ4XhE

*【これはヤバい!】まさかの展開です
https://youtu.be/dmPD10Sa-QY?si=DhP6vtx5IGEl0CSZ

*【海外感動ストーリー】「完璧な社会はない」と言っていたBBC冷徹PD、日本批判のため来日→東京で涙し“自分が間違っていた”と認めた理由 |AI物語
https://youtu.be/0NIRom9_zxs?si=_ylMJCbQDrUArybO

*これは大変な事になります
https://youtu.be/MwC_W0-7jcs?si=oAZbhNoRMU4IJws

*「日本製は高すぎると?w」半額の韓国製クレーンを選んだマレーシア。半年後の構造亀裂と修繕費が日本製を超えた驚きの実態。港湾関係者が痛感した耐久性の差とは?【海外の反応】
https://youtu.be/DcPHqdNZHV0?si=MBlmULhOMILFIum4

*【レアアースフリーしまくってます】EVの心臓部、日本が「脱レアアース」で逆転か#EVモーター #フェライト磁石 #レアアースフリー #プロテリアル
https://youtube.com/shorts/EVwoyXy0n90?si=RhCuhT8NeHmFOuh1

*中国が100年たっても追いつけない「キッコーマン菌」の正体。世界市場が広がった途端に始まった起源主張と、日本の本醸造が魅せた格の違い

https://youtu.be/UTgYWd6BuMM?si=W5VryS4MSJC8ILb3

7月7日(火)きょうの雑感とギター音楽+自炊本など

 高校の同級生がギター持参で来訪しました。わたしはもうギターの演奏はできないのですが、彼とは高校時代学校でいっしょに演奏してました。今回は篳篥をあわせて異業種間交流? をやってみようという企てです。
 あらかじめこんな曲をやってみようと用意してました。むかし高校の文化祭で演奏したことのあるソル・月光(ギター二重奏曲を篳篥で演奏する)と、わたしが配偶者のピアノ伴奏でやっていた曲・「カッツィーニのアベマリア」をギター伴奏で。初めての合奏ということで、彼のギターの腕前は分かっていたのですが、わたしの篳篥が試される、おてなみ拝見の場でした(笑)。1時間余り音出しで相互に確認しあいました。まあ、まあいけそうな感じでした。
 愛器・ビンテージ・中出六太郎製のギターが聞けると楽しみにしていたのですが、今井博水製に変わってました。こっちもいい音出してました。来月また練習することに。ちなみにピッチは雅楽(A=430Hz)に合わせてもらいました。

 

#きょうの一曲(ギター音楽)・ソナタK・78/スラルラッティ(Domenico Scarlatti)

 演奏動画は、Thayer Naplesさんです。
【AIの解説】
セア・ネイプルズ(Thayer Naples)は、ジャズ、クラシック、カントリー、ミュージカル演劇など、幅広いジャンルを弾きこなすアメリカの多才なプロギタリスト兼作曲家です。チェット・アトキンスやマール・トラヴィスの系譜を継ぐアコースティックのフィンガースタイル(指弾き)や、本格的なクラシックギターの技術に定評があります。
*【Thayer Naples】Domenico Scarlatti Sonata K78
https://www.youtube.com/watch?v=XQUbea6xtpw
 演奏しているのは、Drew Hendersonさんです。
画像ファイルPDFをシェアします。
 PDFはこちらです。

 

■きょうの自炊本

 きょうの自炊本も、むかしスキャンした単行本です。

[別宮貞徳] こんな飜訳読みたくない(文藝春秋・1985年刊).pdf

https://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%AA%E7%BF%BB%E8%A8%B3%E8%AA%AD%E3%81%BF%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%84-%E5%88%A5%E5%AE%AE-%E8%B2%9E%E5%BE%B3/dp/4163394907

 

https://drive.google.com/file/d/1_wqX1KUnx1HHed8UIyn-HhdhWw7bvxMX/view?usp=sharing

 

☆きょうの誕生日の花と花言葉(NHKラジオ深夜便)は「ヒルガオ」「優しい情愛」です。

★Youtube動画とWEB情報

*「宮崎正弘の国際情勢解題」 
    令和八年(2026年)7月5日(日曜日)
    通巻第9359号  
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●休刊のおしらせ●小誌、明日(7月6日)から9日まで休刊になります
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 LLMは単なる“単語の予測(確率)”であるとAI開発の天才ヤン・ルカン
「現実の物理的メカニズムや因果関係を真に理解していない」
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 AI研究第一人者のひとり、ヤン・ルカンが設立したフランスの新興企業が、トヨタのベンチャーキャピタルやエヌビディアから1630億円を調達した。世界のトップ企業がルカンの将来性を見透したことになる。
 またAIに異様な力点を置き、AI先進国の仲間入りを目指すマクロン政権とも呼吸があっている。
ヤン・ルカンが提唱する新しい「世界モデル」とは、AIが世界(物理法則や因果関係)を内部で表現し、自ら予測や計画を行えるようにする次世代のAI構造である。つまり主流の「大規模言語モデル(LLM)」には限界があると考える。
「LLMは単なる“単語の予測(確率)”であり、現実の物理的メカニズムや因果関係を真に理解していないため、真のAGI(汎用人工知能)には到達できない」とルカンは主張している。
ルカンが提唱するアーキテクチャは、データを直接予測・生成するのではなく、データの本質的な特徴を抽出し、抽象化された概念空間で未来のシミュレーションと予測を行う。映像やセンサーデータから現実世界の物理法則や制約(ガードレール)を学習し、ロボットや自動運転など、現実世界での高度で安全なプランニングが可能となる。彼の目標は、AIをChatGPT、Claude、Geminiといった既存のシステムからさらに発展させることだ。
 ルカンは“AIの父”といわれるジェフリー・ヒントン(ノーベル賞受賞)に学んだが、師と意見の相違は、ヒントンが「AIはいずれ人類の知恵をこえる」との悲観的な主張に「そんなことはない」と唱えてきたポイントにある。
 AIの先端を突っ走るといえば、ゲームの天才少年から「アルファ碁」を開発し、つぎに“ディープマインド”を発明してグーグル傘下になったデミー・ハサビス(ノーベル賞)と、ルカンは次世代AI開発の最先端を競う構造になる。
「LLMは、訓練データから得られる統計的パターンに基づいて、次の動きに関する単一の予測を生成しようとするかもしれない。その予測はほぼ確実に間違っているだろう。なぜなら、システムは状況の物理的な現実について推論しているのではなく、統計的にもっともらしく見えるものを生成しているからだ」とルカンは言う。
 人型ロボットには、現実世界をナビゲートできる人工知能が必要である。
もっと柔軟な人工知能を構築することは、ロボット産業にとって最優先事項である。すでに人型ロボットの開発には数十億ドルが投資されており、その性能は年々向上している。イーロン・マスクも年内にテスラからロボット「オプティマス」を売り出すし、台湾も急に力を入れ始めた。
しかし人型ロボットが、アイロンがけや食器洗い機を終えた食器の種類別収納といった家事を安全に行えるように訓練することは、困難で費用もかかることが分かっている。
ルカンは「現在既存のAIモデルはそのような環境では決して役に立たない」として別レベルのAIを考えているのだが、この壮大な試みはどういう結果をもたらすだろうか。
      □○◎☆み◎☆◎○や○☆◎○ざ☆○◎☆き☆◎☆□ 

*「宮崎正弘の国際情勢解題」 
    令和八年(2026年)7月5日(日曜日)弐
    通巻第9360号  <臨時増刊号>
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 ●休刊のお知らせです●明日(7月6日)~8日が休刊になります●
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 現在の異常な円安は国辱ではないのか
  経済主権も行方不明となった戦後日本の思考力喪失
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 現在の円安は”国辱“である。
 日本の国力が過小評価されている現実は為替レートで把握出来る。
 5年前、円ドルレートの平均は1ドル=110円だった。トンカツの松の家チェーンを例に取ると2011年は500円、2026年7月現在670円で34%の値上がりとなっている。ところがドルベースでは2011年が4ドル55セント、それが現在は4ドル18セントと、値下がりになっているのだ。
 ラーメンは筆者がよく行く表参道の店で770円、五年前は650円くらいだった。
 NYでラーメンは15ドル、これにチップが20%だから18ドルとなって邦貨換算で2880円也。ニュージーランドや巴里でラーメンは3000円が常識である。
 外国人観光客が日本に来て「安い」「安い」と連発するのは、この為替のマジックなのである。
 しからばドルレートを五年前の110円に戻すにはどうしたら良いか。
現在のドル高は日米金利差が主因だから、日本が金利を上げればよい。しかし日銀にはそうした考えはない。通貨を守ろうとするより、バランスシートが優先している。
ならば、妙案は保有する1億2000万ドルの米国債の、半分をそっと市場で売り抜ければ良い。購入時に110円平均の米国債券は1ドルにつき50円の差益が転がり込む。つまり6000億ドルを処分すれば日銀の金庫に差益が30兆円も転がり込むのだ。そして売却後、為替レートは劇的に円高となって一石二鳥となる。
ところが外務省の圧力もあって、日本はとうてい、このような決断が出来ない。つまり戦略的思考ができる大政治家がいないのである。
円安は輸出産業の懐を潤すが、原油ガス、鉄鉱石などの原材料を全面的に輸入している日本にとっては物価高となって、総合的に言っても異常な円安は国益になっていない。
 国際政治学でいうところの「普通の国」とは自前の憲法を持ち、自立自存、自主防衛体制がととのい、自立的な経済政策を実践できる国を意味する。
軍事的脅威が目前にあれば、その脅威を除去するために抑止力を充実させ、先制防御的攻撃が可能な、自衛権が発動できる国のことを指す。換言すれば「米国の保護国の地位にいつまでも甘んじていない」、「危機に対応するには戦争もできる国」のことである 。
 そして普通の国とは、その国に適切な経済政策を実行する。
 「経済主権」とは金利、通貨、関税を自主的に決めることであって、金利と通貨は日銀財務省が連携しする通貨供給量のさじ加減に直結する。関税は自国産業が危機的状況に陥れば、トランプがおこなったように高関税での対応が主眼となる。
 これらの経済主権が、じつは日本から失われている。
  いみじくもトランプが言ったではないか。
「アメリカ人兵士が日本を守るために命を懸けるが、日本はアメリカを守らない。このような不平等が日米安保条約だ」。
トランプ政権は在日米軍強化には懐疑的であり、NATOからの撤退も視野に入れている。「世界の警察官」をアメリカは止めたのだから、これから大変化に遭遇する。
 同胞が拉致されても「話し合いで解決」とじっと我慢している国を「普通の国」とは云わない。自ら軍隊を派遣して取りもどしてくるのが「普通の国」である。憲法第九条云々と、言い逃れの便法として使うのは自ら神聖な自衛権を放棄しているに等しく、諸外国からは失笑を買うだけである。
 嘗てアフガニスタン戦争に米軍が介入し、キルギスのマナス国際空港に海兵隊など二千の米兵が駐屯したことがある。筆者はすぐにキルギスへ取材に行った。首都ビュシケク市内でタクシーを拾うと、英語がまことに流暢な知識人ドライバーだった。「経済が劣悪のためこういう仕事しかない」とこぼした。話題が米軍駐留に触れ、日本には数万の駐在米軍がいると言うと、
 「えっ、日本は独立国家じゃないのか」と驚かれた。世界の常識に照らせば独立国に外国軍がいるわけはない。
 国際法では占領軍が被占領国の憲法を押しつけるのは違法である。したがって「日本国憲法」なるものは占領基本法でしかなく、西部邁は「こんなもの踏みにじれ」と言っていた(ドイツは二〇二五年三月にも数回目の憲法改正を決議したが、その改憲の気軽さ!)。
 領海、領空が中国やロシアに侵犯されても反撃できない。小笠原の海域が荒らされ、赤珊瑚のあらかたを中国の「偽装漁船」に盗まれても、海保も海上自衛隊も何も出来なかった。冤罪のスパイ容疑で日本人が多数拘束されているのに全体主義独裁の国家に「善処」をお願いするだけ。報復措置として日本で暗躍する中国人スパイの一斉逮捕にも踏み切れず、日本を貶める宣伝工作活動を野放しにしている。
 日本人の深層心理には「米国が先制攻撃を仕掛けて金正恩の核施設を破壊してくれるのではないか」とひそかに待望している。しかし日本自らが攻撃を仕掛けるという意図はどこにも感じられない。自衛隊OBの発言を聞いていても、「日米同盟」を前提としての底の浅い議論しかない。かれらは米国主導型防衛のパラダイムに馴致せられ、独自の発想力が乏しくなっている。我が国の自衛隊が空中空輸を続けながら航続距離を伸ばし、北朝鮮の核施設を空爆することは可能である。オスプレイも配備している。つまり「やる気さえあれば出来る」のである。
 自衛隊高官OBと何回か懇談したが、彼らの口からクーデターの企みを聴くことはただの一度も無かった。
1976年6月、イスラエルは同胞の乗ったエールフランス機がハイジャックされ、遠くウガンダのエンテベ空港に拉致されたとき、特殊部隊を急派し、テロリストを全員射殺、ユダヤ人人質を救出した凱旋帰還した。ただひとり犠牲となったのは現首相ネタニヤフの実兄だった。くわえてイスラエルは遠くイランが開発途上にあった原子炉をコンピュータ・ウィルスを仕掛けてシステムを狂わせ、開発を数年遅らせた。2026年二月、イスラエルは米軍と共同でイランの軍事基地を攻撃破壊し、指導層を排除した。
 こうした軍事行動も普通の国なら当然、行う安全保障上の行為である。「話し合いで平和が来る」と云うのは乙女の祈り、お花畑の夢想であり、平和は軍事力で達成するものである。
 こうと決めたら、それが国益に適うなら周囲の思惑を忖度せずに実行に移すことは主権の行使である。
 チャーチルが残した箴言に「若者の怯懦が国を滅ぼす」という古今東西の歴史の原則を説くものがある。英国首相サッチャーは、アルゼンチンにフォークランド諸島を侵攻されたとき、遠く六千キロも離れた海域に空母攻撃群を送り込んで取りもどした。高市首相を鉄の女性宰相と持ち上げるのは過大評価である。

 ▼トランプ外交はソフトパワーを廃棄処分した?
 戦後八十年、日本は精神的退廃に沈んできた。
 大きな変化があっとすれば、それは社会や風紀の「アメリカ化」であり、「国風化」ではなかった。カラオケに行って(この十年ほど行っていないが)、驚かされるのは日本的情緒に溢れる演歌が唱われないことである。外国語が飛び交い、喧しいだけが取り柄の絶叫を「日本人」が繰り広げている。小唄も都々逸も聴かれない。君が代は大相撲やスポーツ大会でしか唱われない。軍歌はオラオケメニューから消えている。
 ジョセフ・ナイが提唱した外交の「ソフトパワー」とは、軍事力ではなく文化的な魅力、成功モデル、能率的な軍隊、柔軟な外交的関与、イデオロギーの卓越性(自由と民主主義)を行使して世界政治に影響を与えるという考え方、これを米国外交の基軸とせよというものだった。当該著作『ソフトパワー』がベストセラーとなったので、悦にいったナイ教授は次に「スマーパワー」を書いたのはご愛敬だった。
 しかし果たしてアメリカの左翼映画、パンク音楽、いかれた文学が「ソフトパワー」となったか、どうか。皮肉にも当時のランキングでソフトパワーの第一位はフランスだった。米国のソフトパワーはすっかり色褪せ、ハリウッドは左傾化し、古典的な浪漫はなにほども感じられず、ディズニー映画の白雪姫は黒人になった。音楽は喧しいだけで、あのカントリーソングを聴く機会はない。日本のカラオケで演歌はもちろん、軍歌も聴かれないように。大晦日の紅白歌合戦は外国占領軍の歌謡ショーである。
 日本のソフトパワーはアニメ、ゴジラだけ? 中国のソフトパワーなるものは、外国に進出した孔子学院だが、孔子を教える教員はおらず、中身が政治イデオロギーだった。
トランプ政権となって、ソフトパワー外交は「廃棄処分」同然となった。あからさまな軍事力によるブラフとディールがトランプ外交の両輪である。トランプ外交にソフトパワーはない。あるのはエルブリッジ・コルビー国防次官らが策定する「優先順位型外交」である。
中国とロシアが経済的影響力を行使して勢力圏を拡大しているのが現代世界。アメリカはイデオロギー的求心力よりも露骨な、計算できる、目に見える成果を求める。具体的な利益を優先する戦略行使にトランプ政権は踏み切った。
 トランプは2024年7月に『暗号通貨2024』年次総会に出席し、「アメリカは世界一の暗号通貨大国をめざす」と明言した。
「もたもたしていたら中国に抜かれるぞ」と演説したが水面下でもトランプ・ファミリーが暗号通貨トークンを売り出し、トランプドル、メラニアドルという「ミーモコイン」も販売。ついでトランプの息子二人が「ハット8」を買収し、世界最大の暗号通貨マイニング企業となった。トランプ一家挙げて、暗号通貨の普及と拡大に挑戦し2026年6月に判明したことはトランプ・ファミリーが暗合通貨ビジネスで稼ぎ出した金額が14億ドル、他方、トランプの暗合通貨におよそ100万人が投資したが、結果は38億ドルの損失だった。
 通貨はゴールドとの兌換を止めてから、信用に裏打ちされなければならない。日本人は日本銀行を信用するけれども、アメリカ人はFRBを信用していないという決定的な差違がある
『経済的に豊かになれば中国は民主化する』という根拠のない中国への期待感は消えた
トランプの窮極目的は中国経済の息の根を止めることにある。トランプ政権が発動した高関税措置は経済取引というより政治取引への武器化だ。
 ところが、日本の議論をみていると、やれ株が暴落した、サプライチェーンが分断される、国債が上がった、さがった、金利がどうした、企業利益が脅かされたという経済のレベルである。率直に言って、エコノミックアニマル世界の議論だ。オバマ政権末期から薄ぼんやりと中国の不気味な脅威を認識し始め、トランプ第一次政権以後は中国封じ込めへの転換である。右から左へ、つまり中国を甘やかす方向から、敵対し封じ込める逆方向へと転換した。
アメリカ国民は自国の経済成長、国際貿易の優位性を過信してきた。2008年のリーマンショック以後の金融危機、2019年からのコロナウイルス感染症のパンデミック、これらが中国をして決定的に劣勢に陥ったと誤認した。
 ところが数年を経ずして中国は「ゼロコロナ」政策を放棄し、瞬く間に経済成長を回復させた。その一方で中国は先進国同様の若者の減少と高齢化という深刻な人口動態の激変をかかえ、大學の新卒に職がないという失業率の高さと、爆発する債務、不動産暴落が経済活動を停滞させた。
 中国は鉄鋼、太陽光パネル、EV、風力発電、ドローンなどを過剰に生産し、ダンピング輸出、ともかく死にものぐるいでドルを稼いでいた。イェーレン前財務長官が警告したように、中国の過剰生産はとまらない。これは世界経済の攪乱要因である。「中国が米国を追い抜くことはありえない」という楽観論がしばしアメリカ政治を支配した。いま、アメリカに溢れだす中国脅威論、それも軍事脅威論から技術脅威論を含む総合的な脅威論に軸足が移っている。中国が世界貿易機関(WTO)に加盟し、わずか20年間で、世界の製造業に占める割合が5倍の30%に増加した。対称的に米国のシェアは15%となって落ちぶれる米国になってしまった。
 米国が世界GDPの七割をしめるという『アメリカの世紀』はとうに終わった。重要な指標で、中国はすでに米国を上回っている。製造能力は米国の3倍。EVは寡占状態、特許と引用頻度の高い科学論文数も米国よりも多い。セメントの生産量は米国の20倍、鉄鋼13倍、自動車3倍、電力2倍である。
軍事的にはいつのまにか世界最大の海軍力を保有し、米国の200倍の造船能力を誇り、夥しいICBMを保有し、極超音速能力を示した。ペンタゴンはこれを「スプートニク・ショック」に喩えた。
「中国製造2025」の目標を達成したと中国は胸をはり、世界の化学製品のほぼ半分、世界船舶の半分、電気自動車の3分の2以上、電気バッテリーの4分の3、民生用ドローンは80%、太陽電池パネルとレアアースの90%を生産している。産業用ロボットの設置数でも地球の半分を占め(米国の7倍)、第4世代原子力技術の商業化では、他国より10年先行している。くわえて次の20年で100基以上の原子炉を建設する計画である。しかし不動産バブルが崩壊して、中国経済の回復はおそらく絵に描いた餅におわるだろうが。。。
日本政治は戦後八十年の淀んだ政治環境のもとで、スピードは早すぎる激変に即応できる政治体制が壊れてしまった。
自立精神の喪失は、かくも無残な結果をもたらしている。その象徴が円安という国辱に国民の大半が無関心なことである。
      □○◎☆み◎☆◎○や○☆◎○ざ☆○◎☆き☆◎☆□ 

 

7月6日(月)きょうの雑感とギター音楽+自炊本など

 いつもこの時期に上級婦人会の要請で、おやさまへの御供を狹千廣が用意してほしいとのこと。狹山直属の教会に順に指定してそれを担当するようになっているようです。とりあえず、去年(一昨年?)と同じものを入手して対応、午前中に届けました。
 昼食は、前から試したかったジャーマンポテトです。ジャガイモ(ホクホク感のある男爵を使用)4個、タマネギ1個、スライスされたベーコン、バターはなかったのでサラダ油+マーガリン。ジャガイモは洗って、皮付きのまま適当な大きさにスライス。鍋で湯がきました。タマネギは薄切りにしてベーコンと一緒にフライパンで炒めます。そこに茹でた皮付きのジャガイモを投入。マーガリンも入れて混ぜ合わせ、パセリをふりかけて完成。
写真は、すでに半分食べた残りてす。これは夕食に(笑)。

 

#きょうの一曲(ギター音楽)・ロマンス(Romanza)/パガニーニ(N.Paganini)

【Sider Fusion】GPT-5
パガニーニの『ロマンス』は元々二重奏用に書かれた作品ですが、ギター・ソロとして演奏されやすく、技術的・表現的にも魅力的な曲です。楽譜はオンラインで入手可能で、リットーミュージックなどから低価格でダウンロードできます。ギター専用編曲により、その繊細なメロディと情感が存分に発揮されます。特に、ピアノ伴奏なしで単独での表現が可能な点が、ギタリストにとって人気の理由です。
*200 Year old guitar - Paganini's Romanza on a J.G. Stauffer (1830)
https://www.youtube.com/watch?v=a0JBdnbK2b8
 演奏しているのは、Drew Hendersonさんです。
 鈴木大介さんの演奏もよかったので、視聴願います。
*【王子ホール・with Music Vol.6】パガニーニ:ロマンス(鈴木大介) Romance|Daisuke Suzuki
https://www.youtube.com/watch?v=mUFqw_zPSx8
画像ファイルPDFをシェアします。
 PDFはこちらです。

 

 むかしギターをはじめた頃、カルカッシ教則本(溝淵浩五郎編)巻末に、ラグリマ、アデリタなどとともにこの曲が載っていました。哀愁を帯びた美しいメロディはとても魅力的だった。そのときは、とても弾けそうな感じじゃなかったが、いまこうして視聴するとそれほど難しくなさそうですね(笑)。今でも弾けないのに…(;。;)。
 両人とも19世紀のギターモデル・アントニオ・デ・トーレスを使ってますね。音量がすばらしいですね。

 

■きょうの自炊本

 きょうの自炊本も、5年以上前にスキャンした文庫本です。

[呉 智英] 知の収穫(双葉文庫).pdf

https://www.amazon.co.jp/%E7%9F%A5%E3%81%AE%E5%8F%8E%E7%A9%AB-%E5%8F%8C%E8%91%89%E6%96%87%E5%BA%AB%E2%80%95POCHE-FUTABA-%E5%91%89-%E6%99%BA%E8%8B%B1/dp/4575710911

 

https://drive.google.com/file/d/1CWwaZJcuVZEbYkualOWTAzXhxv54hNT2/view?usp=sharing

 

☆きょうの誕生日の花と花言葉(NHKラジオ深夜便)は「イワタバコ」「涼しげ」です。

★Youtube動画とWEB情報

*【EEIGF事務局】宮下祥子 Sachiko Miyashita EastEndInternationalGuitarFestival2026 Special Gala Concert
https://www.youtube.com/watch?v=SLQ9uiAGWAk

*【MrFuji from Japan・海外の反応】日本の温泉で人生変わった理由が深すぎた「入った瞬間、社会が消えた」
https://www.youtube.com/watch?v=sBvAT5l4I-0

*【日本が最強】ピアノの心臓部品で日本が世界シェア80%独占。スタインウェイも日本製部品を使う理由
【日本最強】世界に誇る日本の技術力 【海外の反応】

https://www.youtube.com/watch?v=dBTNCmnjIPw
 

7月5日(日)きょうの雑感とギター音楽+自炊本など

 午前中、小雨の中、草むしりをしました。範囲が狭かったので30分くらいで終了。
 写真のようにきれいになりました。雨が続きますので、また草は生えてくるのでしょうが…。
 雨上がりでしたが、紫陽花は多くが枯れてしまいみすぼらしい姿になっています。盛時が偲ばれ、寂しい気分になりました。

 

 午後からは支部・組例外で組内のみなさんが集まってKOG、9月のにをいがけデーなど、諸情報、諸連絡を交わしました。

 さて、きょうの一曲は、またテデスコの曲が続きます。ゴヤの絵(版画)がテーマになっています。その絵を先に紹介しておきます。「理性の眠りは怪物を生む」(El sueño de la razón produce monstruos )がまさにこの曲の題です。

      ↑    ↑    ↑    ↑

 「理性が不在の時に想像力がもたらす狂気や暗闇を、コウモリやミミズクなどの怪物を通して風刺している」版画です。かなり難解なテーマですね。テデスコはその気分を見事に音で描いて見せます。

#きょうの一曲(ギター音楽)・理性の眠りは怪物を生む(El sueño de la razón produce monstruos)/テデスコ(Mario Castelnuovo-Tedesco)

 

【Sider Fusion】GPT-5
『El Sueño de la razón produce monstruos』は、マルコ・カステルヌォーヴォ=テデスコのギター音楽『ギター・ソナタ第1番』(作品77)の第五楽章として知られる。この曲は、ゴヤの版画に由来し、理性の眠りが怪物を生むというテーマを表現している。中級难度で、ピアノのような和声的構成と豊かなリズムが特徴。ギター譜は多くのオンラインリソースで入手可能
 演奏しているのは、Sanel Redžićさんです。
*【Sanel Redzic】El sueño de la razón produce monstruos - Mario Castelnuovo-Tedesco played by Sanel Redžić
https://www.youtube.com/watch?v=-KuRLiC6Z-0

 

【Sider Fusion】GPT-5

Sanel Redžićはボスニア・ヘルツェゴビナ出身のギタリストで、クラシックギターの演奏と録音で知られています。2014年に発表された『Segovia Inspirations』や2019年のアルバム『Journey』では、バッハやトローバ、タンスマンらの作品を独自の解釈で表現しています。彼の演奏は技術的精度と感情表現の融合が特徴で、特にバッハの『プレリュードとトレス・ヴィステ』の演奏は注目されています。公式ウェブサイトではコンサート情報や最新の活動が公開されています。

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■きょうの自炊本

 きょうの自炊本は、5年以上前にスキャンした文庫本です。

[呉 智英] 犬儒派だもの(双葉文庫).pdf

 

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☆きょうの誕生日の花と花言葉(NHKラジオ深夜便)は「ベニバナ」「化粧」です。

★古い映画にはまっています

■「男はつらいよ 私の寅さん」第12作 [4Kデジタル修復版]1時間47分
https://www.tv-tokyo.co.jp/broad_bstvtokyo/program/detail/202607/23641_202607041830.html
 1973年製作、日本映画。BS・テレ東、2026年7月4日配信、リアルタイムで視聴。第12作。
【解説】
“男はつらいよ”シリーズ十二本目。フーテンの寅こと車寅次郎が、故郷柴又にて巻き起こす笑いと騒動を描く人情喜劇。脚本は「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」の朝間義隆、原作・監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
【ストーリー】
 テキヤ稼業のフーテンの寅の故郷、東京は葛飾・柴又。寅の妹・さくらと夫の博は、おいちゃん夫婦への感謝をこめて九州旅行へ招待することになった。準備万端整えて、明日は全員揃って観光旅行へ出発する、というその日、寅がフラリと帰ってきた。
 驚いた皆は、寅に旅行のことを隠そうとしたが、つまらぬことからパレて、寅は大いにムクれてしまった。ふくれっ面の寅に、さくらは真情を込めて、おいちゃん夫婦への感謝の旅行だと説明すると、やっと寅は了解し、今度は留守番を買ってでた。皆が旅行に出てから一人留守番をする寅は、誰もいない“とらや”で体をモテあまし、何をしてもサマにならず、全員が帰京するや涙を流して喜ぶ。
 数日後、寅はふとしたことから、小学校時代の級友で、今は放送作家をしている柳文彦に会った。何十年ぶりかの再会で話は大いにはずみ、調子ののった寅は、文彦に連れていかれた妹・りつ子の家で、彼女のキャンパスにいたずら描きをしてしまった。寅にしてみれば軽い気持でやったのだが、画家を職業としているりつ子にとっては言語道断、二人は会うなり大喧嘩をしてしまう。
 翌朝、おいちゃんたちを相手に、りつ子の悪口を言っているところに、当人が喧嘩の詫びを言いに現われた。りつ子が茶の間に上って世間話をしているうちに彼女の朗らかで、さっぱりした人柄は一同を魅了してしまう。とくに、寅はその日以来、貧乏画家のパトロンを気取り、次第に彼女に惹かれていった。
 ある日、りつ子が病気で寝こんだと聞いた寅は早速見舞いに出かけた。りつ子は寅に、失恋の痛手から寝こんでしまった、と笑いかけた。寅はそんなりつ子を懸命の努力でなぐさめ、とらやに帰るやいなや、恋の病いが伝染したかのように、そのまま床についてしまった。
 数日後、とらやを訪ねたりつ子は、寅が自分に想いを寄せていることを感じて複雑な気持ちになってしまう。しかし、寅は寅なりに、自分の恋心が、とらや一家のみならず、次第にりつ子や文彦に知れわたってしまったことを恥じ、旅に出る決意を固めてりつ子の許を訪ねた。
 そんな寅に、りつ子は、自分の絵を生涯の伴侶として生きて行くつもりで、寅とは友達として一生つきあっていきたい、と熱をこめて語った。
「あの人は美しい絵だけを描いていればいいのに、俺は邪魔してしまったらしいや」。さくらに、こう言い残すと、寅は木枯しの中を旅立っていった。正月。絵の修行のためにスペインに渡ったりつ子から、とらやに年賀状が届いた。それは寅への暖かい思いやりに満ちた文面で綴られていた。(映画.com)
【予告篇】

7月4日(土)きょうの雑感とギター音楽+自炊本など

 なんとなく不安定な空模様です。それでも蒸し暑くないので、除草(草むしり)には適した日和なのですが、脚の筋肉痛が全然とれないので、きょうはあきらめて日延べにします(笑)。
 

 さて、きょうの一曲は、テデスコ・悪魔の奇想曲をピックアップしました。

 

#きょうの一曲(ギター音楽)・悪魔の奇想曲(Capriccio Diabolico)/テデスコ(ario Castelnuovo-Tedesco)

 

【Sider Fusion】GPT-5
マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコの『Capriccio Diabolico, Op.85』は、パガニーニへの敬意を込めたギター作品で、技巧的で劇的な表現が特徴です。アンドレス・セゴビアによる有名な演奏が知られ、スムーズな指使いとダイナミックな対比が印象的です。この曲は古典的なパガニーニ風の主題を現代的で鮮やかなギターテクニックで再現し、演奏者にとっても聴き手にとっても強いインパクトを持つ名曲です。
 またもやアナ・ヴィドヴィックさんに登場願いました。この曲こそ彼女に最適だと思いました。テデスコはセゴヴィアにこの曲を献呈しています。
 セゴヴィアもテデスコには尊敬の念をもっていたようです。同時代の作曲家としてブラジルのヴィラ=ロボスやスペイン・アランフェス協奏曲のロドリゴよりテデスコへのセゴヴィアの強いリスペクトを感じます。
 

 アナ・ヴィドヴィックさんのトレモロ奏法(この曲に限らず)は32連符を粒を揃えて演奏しようと通常のP(親指)a(薬指)m(中指)i(人指し指)の4指で演奏せず、Pmim Pimiの3指で弾いています。 

 

*【SiccasGuitars】Ana Vidovic plays Capriccio Diabolico by Mario Castelnuovo-Tedesco on Classical Guitar
https://www.youtube.com/watch?v=qOly39ZofY0

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■きょうの自炊本

 きょうの自炊本は、国立国会図書館のデジタル・ライブラリから、この本です。

[Henry van Straelen] The religion of divine wisdom  Japan's most powerful religious movement(南山大学・1954年刊).pdf

☆きょうの誕生日の花と花言葉(NHKラジオ深夜便)は「ノカンゾウ(ヘメロカリス)」「苦しみからの解放」です。

★Youtube動画とWEB情報

*【JAPANの逸話】中国人による違法伐採を撮影した結果…とんでもない事態になりました【山本貴子】
https://www.youtube.com/watch?v=-fd1ZF4hhS4

*【NIPPONにIPPON・海外の反応】「ニュージーランド産りんごは処分」中国の輸入停止で山積みになる在庫…日本からの“ある提案”で世界が注目!
https://www.youtube.com/watch?v=RYvGx8jnHtw

*欧州の猛暑に「中国ではブタでもエアコン使ってる」という中国でも実は異常気象の被害が止まらない2026-07-03
https://youtu.be/RcbDk4srCK0?si=NqIXPjH_1pvjCIor

*【海外の反応】日本語ペラペラ外国人が語る…日本人も気づいていない日本語だけの魅力
https://youtu.be/OIz6s-q3KW8?si=ShZP1_5mJY0S05rB

*【海外の反応】「これが先進国なのか?」猛暑に怒り爆発の欧州市民――欧州が日本へ殺到し、暑さ対策を学ぼうとした衝撃の理由 |海外感動ストーリー|AI物語
https://youtu.be/shEK7gg9RXo?si=bDRpbYSWjE7UILo3

*【衝撃暴露】米国政府が習近平“隠し資産疑惑”を名指し追及!総額1500億円超の闇資産に中国全土が震撼!
https://youtu.be/MqDwmue-5WQ?si=lFCD4SrmzIrTnJpV

7月3日(金)きょうの雑感とギター音楽+自炊本など

 大教会の当番で、早朝から夕づとめまで一日中大教会におりました。それでも家にいるときより、万歩計はその歩みを記録してます。約5千歩くらいの数値を出しています(笑)。青年さんが人しかいないので、かなり重い負担を強いているようです。と言っても私などはその重荷の負荷を軽減する手伝はようしないので、申し訳ない気分です(;。;)。

 

 さて、きょうの一曲は、スカルらティのソナタ ニ短調をピックアップしました。

 

 

#きょうの一曲(ギター音楽)・ソナタ ニ短調(Sonata in D minor K. 1, L. 366)/スラルラッティ(Domenico Scarlatti)

 

【Sider Fusion】GPT-5
ドメニコ・スカルラッティ(1685–1757)はナポリ出身のイタリア作曲家で、チェンバロソナタの巨匠として知られる。彼は近代的な鍵盤奏法を確立し、単一楽章の明快な構成と豊かな和声が特徴。スペインでの滞在中にアフリカやイベリック音楽の影響を受け、独特のスタイルを形成した。後世のピアノ音楽に大きな影響を与えた。
*【SiccasGuitars】Ana Vidovic plays Domenico Scarlatti | Sonata in D minor K. 1, L. 366
https://www.youtube.com/watch?v=QYfnN_KamBc
 アナ・ヴィドヴィックさんの演奏は毎度ながらすばらしくチェンバロの音より豪華で広々とした音空間が心をパッと解き放ってくれるようで、明るさと開放感も運んできてくれます。

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■きょうの自炊本

 きょうの自炊本は、国立国会図書館のデジタル・ライブラリから、この本です。

[天理教道友社編] 道友教話集・神の名代(上)(編者・昭和4年刊).pdf

[天理教道友社編] 道友教話集・神の名代(下)(編者・昭和4年刊).pdf

☆きょうの誕生日の花と花言葉(NHKラジオ深夜便)は「アガパンサス」「恋の訪れ 愛の便り」です。

★Youtube動画とWEB情報

*日本人拘束…日中関係の今後は▽レアアース規制強化の影響▽中国“民族団結法”日本も対象に?【深層NEWS】6月24日(水)
https://youtu.be/0JiZYt4iKZk?si=ff9Vn5XPqkbWCgTD

*【海外の反応】「日本人なら話は通じるんだが…」中国こそが世界一だと勘違いする中国人記者が、天才教授に想定外の真実を伝えられた結果…w
https://youtu.be/cXjFSFGk5JA?si=WA4nMqBa6IELBdSV

*【緊急分析】ドイツが中国に牙をむいた本当の理由…人民元安が世界を壊す日
https://youtu.be/gCXi2bDsmco?si=vaabO7cpgBhKLWdQ

*【海外の反応】「絶対に壊れる」業界のタブーを破ったマツダの天才エンジン。EV信仰を完全破壊した**「内燃機関の極致」**に世界が完全敗北
h
ttps://youtu.be/nD4ZCQGIsUs?si=ZXHFHA7h6wJ_b7MK

*【海外騒然】「日本の首相は明らかに変わった」初参加の高市総理がG7を一瞬で掌握した決定的理由
https://youtu.be/d5RAf1QkpjA?si=FMdnv1-IzI4h7ESA 

*【実は日本語】英語だと思ってた単語が日本語だった…「ヒバチ」でアメリカ人驚愕

https://youtu.be/sw3zQIvhgSM?si=94JFOqLRLqKUEW_6

*【海外の感動話】「日本が私たちを救ってくれた」EUが3億ユーロを投じても失敗した絶望の土地で、日本が起こした奇跡にアフリカ7000万人が涙!
https://youtu.be/DBPxQCZhokk?si=inavwEZcB3NcVTrK

7月2日(木)きょうの雑感とギター音楽+自炊本など

 今年ももう半分が終わってしまいました。きのうは束の間の梅雨の晴れ間でした。意を決して玄関先の除草(草むしり)をしました。お陰で、片膝をついてかなりの時間(1時間くらい?)続いたので、脚の筋肉、膝の関節がすこし傷めてしまいました。残っている所(写真・左上側)を今朝にやろうと思っていたのですが、脚の筋肉痛? でやる気が失して、このブログを書いています(笑)。それでも廊下に出しっぱなしだった3台のストーブを神床下の倉庫にやっとこさ片付けました(*^ー゜)。

 さて、きょうの一曲は、バリオスのこの曲にしました。

#きょうの一曲(ギター音楽)・我が母へ(A mi Madre Sonatina)/バリオス(Agustin Barrios Mangore)

*【Ricardo Grion】A Mi Madre - Augustin Barrios - By Ricardo Grion
https://www.youtube.com/watch?v=lHkZj_afE3c

 演奏動画は、リカルド・グリオン(Ricardo Grion)です。

【Sider Fusion】GPT-5

Ricardo Grionはブラジル出身のギタリストで、コンセルバトリオ・デ・ムジカ・ド・タティイを卒業。彼はアコースティックギターの編曲に特に注力し、『The Sound of Silence』の4人用ギター編曲で知られる。インスタグラムや動画プラットフォームを通じて、ギター演奏と教育コンテンツを発信しており、音楽教育者としても活動している。

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https://drive.google.com/file/d/1AqGVwSxRDsFeXsVUt81i5Dq0oiHw_j33/view?usp=sharing
 

■きょうの自炊本

 きょうの自炊本は、国立国会図書館のデジタル・ライブラリから、この本です。

[松岡洋右] 東亜全局の動揺  我が国是と日支露の関係・満蒙の現状(先進社・昭和6年刊).pdfです。

 

 

 

☆きょうの誕生日の花と花言葉(NHKラジオ深夜便)は「タチアオイ」「灼熱の愛」です。

★Youtube動画とWEB情報

*【NaraGuitarFestival】Haruna Miyagawa plays Joaquín Turina - Fandanguillo
https://www.youtube.com/watch?v=vvGWgYH0d9U

*【Thomas Csaba】Philip Glass, 5 Metamorphosis | Thomas Csaba, guitar
https://www.youtube.com/watch?v=gMyQM589Kbs

*【カナダ人ニュース】6.30 中国共産党をパニックにさせる前代未聞の大事件が起きた 事件の本質は何か?
https://www.youtube.com/watch?v=jiQxvB3CpCo

*【中国EV激震】トヨタ全固体電池が覇権構図を根底から覆す
https://youtu.be/2LDEfZXbo-E?si=Hj4octcERUZ6u6a5

*【激動の中国】隠れ債務1400兆円の衝撃…台湾へ架ける野望の橋…北朝鮮つけまつげ追跡…止まらない少子化に奇策 セレクション第5弾 #中国 #ドキュメンタリー
https://youtu.be/PhkA3Et8OGg?si=PBej01RvQLtj2hUk

*中国地方政府に迫る債務地獄…LGFVが暴いた「成長神話」の裏側
https://youtu.be/HrkZdH34aGQ?si=USVPpoxon-IQM9Sr

7月1日(水)「きょうのおふでさき」アーカイブ版(15)

 

■「きょうのおふでさき」 第十五号のまとめ(7月1日)2026/07/01

 

■おふでさきの区切り《省略》

 

▼第十五号・(88)~(90) 

《1~17、18~33、34~47、48~56、57~71、72~90 (6)》

 

■(88)きょうのおふでさき 《十四号1~17》


 あすからハをやがはたらきするほとに
  どんなものでもそむきでけまい    十五号10

 

 前回、この箇所を次のように解説しました。

 おやさまはこの年(明治13年)旧暦八月に三曲を含む鳴物をいれて、陽気づとめが勤修されて、あとはかんろだいの設置が待たれるそんな時期に執筆された内容です。
「このたびハたすけ一ちょにかゝるのも わがみのためしかゝりたるうゑ」(三号44)に仰せの通り、とにかくおやさまの言われることは親神様の思召であると布教伝道に携わるものが承知をして(5)、その話(身上・事情の話)を実際に試してみて、真実であることを自らの体験によって証(ためし・実験)す。その上でたすけ一条の確固たる心を定めよ(6)、切ないこともをやが踏ん張るから何も案じる必要がない(8)。そしてきょうのおうたに繋がります。をやが働きをするのでどんな者でも背きできないだろう(10)といわれて、さらに四十三年以前(立教の元一日)から今日まで導いてこられたことを確認し、「心次第にみなたすける」(16)「踏ん張りきりて働きをする」(17)と力強く宣言されています

 きょうまではどのようなことも、じっくり語ることはないまま過ごして来たが(1)、もうきょうは何でもかでも口に出して言うから、親神のこれまで抱えてきた残念な思いに向けてくれ(2)。きょうまではおやさまが何を言ってもそこには人間の心があるとみなが思っていた(3)が、さあ、今はおやさまの心には人間心が混じっているとは決して思ってはならない(4)。どのようなことを言っても、親神のことばとして承知してもらいたい(5)と、これは布教伝道に携わる者に語られているのでしょう。
 このたびはどんな試しもするから、この試しによって心にしっかりと定めよ(6)。この話は誰のことでとも言わない。みな銘々の心定めである(7)。その試しがどれほど切ないことであっても、親神が踏ん張るから承知していよ(8)。これからは親神の言われることをしっかりと承知をしてくれ、何も案ずることはない(9)。
 明日からは親神が働きをするほどに、どんな者でもそれに背きはできないだろう(10)。今までもそれは四十三年以前からおやさまをやしろに親神がこの世の表に現れて始めかけた道である(11)。きょうまでは幾たびも残念な思いを抱いていたが、じっとしていた(12)が、さあきょうは月日親神の腹がはじけたので、控えておれなくなった(13)
 いままでは村方だと思ってじっくりと治まっていたのであるが(14)、このたびはどのような心でいる者も、見定めをつけてすぐに働く(15)。これほどの残念が積もっているのであるが、心次第にすべての者はたすけるのである(16)。親神がどれほど残念が積もってあっても、踏ん張って働きをする、胸の掃除をするのである(17)。
 今日、「十全の守護」と「八つのほこり」の教理は独立したものとして語られますが、この場面のように、試しによって親神の話(たとえば、十全の守護)をわが身で実証することを言われているように思います。この文脈からたとえば十全の守護の話、親神の働きをわが身の試しとつなげて語られていると理解すれば、守護の説き分けの意義をそこに見いだせるのではないでしょうか。

 

(89)きょうのおふでさき 《十五号18~33》
 

 このたびハなんでもかでもこれをはな
  もとのとふりにしてかやすでな    十五号25

 

 前回この箇所を次のように解説しました。

 試しによって心定めをするということを、ここまで話題にされてきましたが、それは「をやの残念みなあらわす」(18)ということでありました。「さあけふは」(19)は、いままでだれも知らなかった「人の心の真実」を胸の掃除によって「たしかあらわす」(20)と言われます。そうすれば胸の掃除が「ひとりできる」(21)のです。
「けふから」はどのような話をしかけても、承知せよ(22)。これまで親神の思惑をする(23)。どのような思惑か。「四十三年以前から」(天保九年以前から)(24)かけてある秀司先生の足の身上に印をつけて「悩めてきた」ものです。
 きょうの一首は、それを「元の通りにしてかやす」(25)と言われています。立教以来、親神が試しをかけておられた事柄であるから、決して背くことがないように(26)、「をやの頼み」(27)である。そしてそれが世界たすけるおつとめ勤修への試金石となることまで知っている者は世界には「さらにない」(32)が、「をやの目には」、親神の今後の今後の展開が「しっかり見えてある」(33)と言われています。

 

 きょうの日は何を言うやら知れない。親神の残念をみなあらわす(18)と告げられ、今までは人の心の真実を知っている者はいなかったが、さあきょうはどんな者も真実の胸の内を確かに現すようにする。これを現したら胸の掃除がひとりでにできるようになるのである(21)。
 きょうからどのような話をしかけても、何を言っても承知してくれるように(22)。だんだんと語るが何を言うやら知れないが、どんなことでも思惑を実現するための話である(23)。
 今までは四十三年以前から、秀司先生の足に印をつけて悩ませているが、これが心配であった(24)。このたびはその足の身上を何でも彼でも元の通りにして返すのである(25)。この話何を月日親神が言ったとしても背かぬようにしてもらいたい(26)。これからの親神の頼みはこればかりで、他のことは何も言わない(27)。この問題は何を頼むのかと思うだろうが、それはおつとめ(一条)のことばかりである(28)。このおつとめは、「これがこの世の初まり」であってこれさえ実現したなら、叶ったならば親神の世界だすけが一段と進捗するのである(29)
 さあきょうは親神の言うこと何事もそばの心は背かぬようせよ(30)。そばなる者の心が親神のそれと違えば是非がない、かやしをせざるを得なくなるので、そこでくどくどと言っておくのである(31)。きょうの日は、どのようなことも世界には知っている者はさらにない(32)。しかし親神の目にはしっかりと見えてあるが、どんなことであるか誰も知らないであろう(33)

 

■(90)きょうのおふでさき 《十五号34~47》

 

 このみちハうちもせかいもへたてない
  せかいちううのむねのそふぢや   十五号47

 

 この箇所を前回次のように短くまとめて記述してますので、それを再掲しておきます。

 この道の信仰は証拠信心の道であると言われます。36にあるように、「何もかもどのようなことも言っておいて、それからをやが働きをする」のです。言った話の内容は、「神の話」でしょう。まずおやさまを通して神の話を聞かせて、すなわち教えておいて、その話の通りに「をやが働きをする」のです。人間は聞いた神様の話とその通りに現れてくる神様の働きをみて、真実の神の話であり、真実の神であると実感し、納得するに至るのです。証拠をもって信仰を促されており、この道の信仰が証拠信心であると言われる所以です。
 神の働きは「世界中はをやの体」(37)といわれるように世界中にあふれています。それを見ることが信仰の始まりであり、そのためにはおつとめをしっかりつとめること、そして神の話、すなわち教理を学び身につけてそれを通して世界での神の働きが見えるようにする。そうすれば身に感じられるようになるのです、
 ところがそれが実際には、人々にそのおやさまの話がなかなか「わかる」までに至っていないので、残念に思われており、そこで「このたびみなしてみせる」(38)と言われました。そしてその具体例として「四十三年以前からのゑらい試しがかけてある」との話をあげられます。それは、秀司先生の足の悩みがおつとめによってたすけるという神の話の試しであって、それを実現すればその話が証拠となって、話を実証することになるのです。おやさまの話が真実であることを明かすことになるのです。それによって世界中のだれもが神の話を信じられるようになるのです。それが「世界中の胸の掃除」(47)の意味なのです。おやさまが目指されるこの道は「内も世界も隔てなく」「胸の掃除」なのです(47)。

 親神が語られている内容を噛み砕いて読み取ってみましょう。
 この世界をはじめてから今まで、その道中は誰も知らないことばかりである(34)。そこでそれを教えたいから、これまでだんだんといろいろな働きを示そうとしているのである(35)。その原則は、どのようなこともまず話を聞かせておいて、その上でその話の通りに親神が働かれるのである(36)この働きも親神の働きがどのようなものであるかも知らないだろう。ひとことで言えば、世界中は親神の身体であると言えよう(37)。そこで親神の残念な思いを知らせようと、このたびどのようなこともして見せるのである(38)。どのようなことを親神がなされるかは知れないであろうが、みな一れつはそれが試しであることを承知していよ。
 このたび親神の残念を口説くこの話を、みな一れつはどのように考えているのか(40)、と言われて、立教以来、四十三年前から親神が秀司先生の足の身上を通してかけられている試しについて諭されます(41)。この試しをしっかりと承知をしたならば、どのようなことも叶わないことはないのである(42)。その試しは世界中をたすけたいから試されているのであるから、「えらいためし」大変重要なことなのである(43)。
 きょうまではどのような道も通り抜けて、じっとしていたが(44)、もうきょうはどのようなことでも「真実をしてかかる」、真実が実現するように親神が働かれるから、承知していよ(45)。今までと道がころっと変わるので、みな一れつは心を定めてもらいたい(46)。この道は、内も世界も隔てなく胸の掃除をしていくことになる(47)。その時にこの試し(秀司先生の足の身上をおつとめによって直すという試し)が重要になる。これを見たらだれでも親神の話が信じられるようになるのである、と諭されるのです。


■(91)きょうのおふでさき 《十五号48~56

 

 このはなし四十三ねんいせんから
  ゑらいためしがこれが一ちよ     十五号50

 

 前回、この箇所を次のように解説しました。

 前の箇所で言われていた「四十三年以前から」の「えらいためし」、秀司先生の足の悩みをおつとめによって元の通りに「してみせる」と説明された件が再度取りあげられました。
「このためし」は「つとめ一条」を急く模様(51)であり、「鳴物入れて」(52)おやさま仰せ通りの人衆を揃えてつとめてもらいたいこと、そして「これ止めたら」(53)このおつとめがつとめられないように邪魔立てをしたりすると「わが身が止まる」(53)、息が止まる? 自分の命をなくしてしまうとまで言われています。
 そして54~56で、おつとめについての説明が追加されています。すなわちこのおつとめは「この世をはじめた」その(人間創造の)働きと同等のものであるから、「よろづたすけのつとめ」と言われるようにどのようなたすけも「みな請け合う」(55)おつとめである、「しかっかり承知を」せねばならない。それを止めたら神の働き(56)も退くと言われています。

 この世を初めてから今日まで、本真実を言ったことはない(48)。きょうの日はその本真実を言いかけるから、どうぞしっかり承知してくれ(49)。この話は四十三年以前、すなわち天保9年の立教の折から大変重い試しがかけられていた。この試しというのは、秀司先生の足の悩みをおつとめによって直すという「えらい試し」である(50)。この試しはおつとめの準備をしていく上でたいへん重要な意義が込められており、その試しによっておつとめによるめずらしいたすけを進めていく段取りを促進する重要な手順なのです(51)。
 このおつとめはどういうものか、鳴物を入れてつとめること、その人衆を揃えて、その準備を早く進めてもらいたい(52)との仰せです。このおつとめはどんな者でも思案せよ。これを止めたならわが身もとまってしまうぞ(53)とまで言われます。
 このおつとめをつとめることは、この世人間を初めかけたのと同等である(54)。おつとめは、無い人間無い世界を初めかけた創造と同等であるから、どんなたすけもすべて請け合うものである(55)。このことはしっかりと承知してもらわねばなりません。これを止めたら親神の働きもすっかり止まってしまうぞ、と言われてます。この話の前半では秀司先生の足の身上をおつとめで直す試しの意義を説かれて、親神の話を信じられるようにされましたが、後半でその先にそのおつとめによって、よろづたすけを実行していくという大目標を掲げて、おつとめそのものの意義が説かれています。
 こうしてこの号が執筆された明治十三年陰暦八月には、鳴物を入れての本づとめがつとめられ、一応おつとめが一通り教えられ、おつとめ完成への道を弥進まれることになります。

 

■(92)きょうのおふでさき 《十五号57~71》

 

 をやのめにかのふたものハにち/\に
  だん/\心いさむばかりや      十五号66

 

 この箇所を前回次のように解説しました。

 ここでは高山と谷底の話に触れられています。今までは高山が谷底をままにしていた(58)が、この先は谷底に多くのようき(用木・親神の手足となって働く用材)が出現し、その用木にこの世をはじめた「をや」が入り込んで働くので、何も案じることはない、すべて「をやの請け合い」(62)であるから心を定めてはやくかかるようにと述べられています(63)。
 これからはそれぞれの「しんの心」をそのままにあらわすから、承知せよ(65)。「をやの目に適う者」は心が勇み、「をや目に残念な者」は夢見たように散る者と、はっきりさせる。すなわち心が勇む者と無残に散り去る者との結果を見せる。親神にとっては「世界中は皆わが子」であって、すべてかわいい子供である(68)から、「どこに隔てはない」(70)のであって、親神の心と合い違えば「是非はなく」「だんだん手入れをする」から高山も谷底の者もしっかり心を定めよ(71)と説かれています。

 今までは高山に暮らす人々は居丈高に自由にして来た(57)が、これからはどれ程高い山の者でも、谷底に暮らす人々を牛耳って思うようにはできないだろう(58)。この先は、谷底にくらす人々のなかにも多くの用木が育って来ている(59)。その用木には、この世をはじめた親神がみな入り込んで働く(60)。この世を創めた親神が入り込めば、どのようなことをするやら知れないだろう(61)。しかしどのようなことをしても心配する必要はないのである。どのようなことも万般、親神が請け合うのであるから(62)。このことを早く心にしっかりと定めをつけて、用木に仕込む道を、早くにかかれと促されました(63)。
 きょうまではこの道はどのような道か誰も知っている者はなかった(64)が、もうきょうは芯の心をだんだんとみな現すから承知していよ(65)。
 親神の目に適った者は、日々にだんだん心が勇むばかりである(66)。逆に親神の目に残念と写った者は、何時に夢見たように散ってしまうかもしれないぞ(67)。この話はどこの話でもない、世界中はすべて親神の子どもである(68)。親神にとって、一れつの子どもは可愛いばかりの者であって、どこに隔てはさらさらないのである(69)。しっかり聞いてもらいたい。心が間違っておれば是非がない。そこでだんだんと手入れをするのである(70)。このことは高山も谷底の者も、油断ないように心を定めよ(71)。

 

■(93)きょうのおふでさき 《十五号72~90

 

 なに事をたのんだとてもたれにても
  きゝわけがないをやのさんねん   十五号76

 

 この箇所を次のように解説しました。。

 明治十三年、鳴物をいれてのおつとめがなされる時期が迫っており、74で「はや/\とつとめせゑねばならん事」と急き込まれ、立教からここまでの歩みを振り返って、この試しがいまだ実現していないことに言及されています。そして「頼みかけてある」(75)が、「聞き分けがない」(76)「背きなきよう」(78)などと言われて、「今まではどんな話をしても」「何を言ってもにをいばなり」(79)と嘆かれています。
「にをいはかり」については、花と匂いのたとえ話です。それについてはおさしづに次のようにあります。
「花の色匂いを取る心が世界では分からんで。匂い取り兼ねる/\。人間心の色はどうもならん。…言えば言う程言う者は言う通りに成る。腹立てんよう。さあさあ日々皆々その花の心に成るで。」(21・7・17)
 このおさしづを受け取って、これを悟った人のひとことがおさしづ本文の後に、「世界広い道になれば、皆々花の匂で寄り来るなれど、匂取る事分からん故に腹を立てるのであります」と誌されています。人は花の匂いで寄ってくるが匂いをとるだけではまったく不十分で「花の心」がわかるようにならいといけないのです。
 なお、秀司先生はじめ周囲の方々はとにかく官憲の取り締まりや迫害攻撃からおやさまの身を守ることに一所懸命で、金剛山地福寺配下で転輪王講社結成したのもそのためでした。しかしそれはおやさまの思いに適わず開筵式は執行されるも、四十三年以前からの秀司先生の足の悩みを「元の通りにするおつとめ(ちんばのつとめ)がつとめられるその途中でご自身がお止めになったと言われており、実現しませんでした。「ちんばのつとめ」は実現しませんでした。後に明治16年雨乞いづとめはなされたので、十一通りの特殊含意のおつめのためしは実現したことになります。
 また「みよだいなりとすぐにしりぞく」(88)については、『おふでさき註釈』に「秀司先生の名代として音次郎氏を迎い取るという御予言である、と思われていた」と誌されていますが、これは「親の罪が子に報いるのは理不尽である」と言ったので秀司先生本人が出直しになったと伝えられます。

『おふでさき通訳』にある背景事情に注目して書いたものです。それはそのまま置いておいて文脈を確認しながら詳述したい思います。

 さあ頼むと話を切り出されて、早く鳴物を寄せてその稽古をせよ(72)と言われます。おつとめ勤修を「さあ頼む」と仰せになっておられるのです。前回も書きましたが、明治十三年の鳴物いれてのおつとめがなされる時間が迫っているからです。おつとめについてもおやさまが教えることはほとんど教えられました。あとはそれがつとめられるよう導くことを急き込まれているのです。
 これまではどんなことでもじっくりと働きを納めてきたが(73)、もうきょうは早々とそれを実施に移さねばならない。おつとめ勤修が喫緊の課題になっているのです(74)これまでは親神が人々に何事を頼んでも、聞き分け(聞いて分ける、わからせる)がなかった。それが親神の残念である(76)。このたびの残念口説きのこの話、どうぞしっかりと聞き分けてもらいたい(77)と言われます。
 ここ(78)から改めておつとめ急き込みの話が展開されます。親神の話がどのようなことであってもそれに背くことはないように(78)。今までは何を言っても「にをい」だけでその働きは目に見えるところまで至らなかった(79)。しかしきょうの日の話はもうその時期が来ているので、働きがすぐに目に見えてくるであろう(80)。
 この話は四十三年以前(天保九年)からの親神の胸にたまっている残念を今晴らそうとしているのである(81)。それを知らずにおやさまの周りの者(うちなる者)は、何もかもが世界並のように思い込んでいる(82)。
 
 このたびの「つとめ一条」を止めるなら「名代」なりとこの道は四十三年以前から(立教以来)まこと難渋な道を通って来た(83)。それを誰も知らなくても、このたびはその残念な思いをすべて晴らす(84)。どのようにして晴らすか言えば、「つとめ一条」ですべてを現すのである(85)。このおつとめについては、親神がどのようなことを言っても、どんなことでも背くことのないようにせよ(86)。こればかりくれぐれも頼みおく、後で後悔なきように(87)、と忠告さたのです。すぐに退く(88)と言われました。「名代」については「おふでさき註釈』によって前回解説した通りです。この話、側の者は何と思っているか、もう一息も待っておれないのである(89)その上から早々と鳴物なりとも出しかけてくれ。おつとめ勤修を急き込んでいるのだから(90)と、この号のテーマに念を押され、第十五号を締めくくられています。

 

きょうの自炊本

☆きょうの誕生日の花と花言葉(NHKラジオ深夜便)は「ハンゲショウ」「内に秘めた情熱です。

 

★Youtube動画とWEB情報
*中国一帯一路の核心・上海がついに崩壊へ|中国人が東京の普通の暮らしを羨む時代へ|上海バブル崩壊の衝撃
https://youtu.be/jG8MVE34TeU?si=dNGDDY3L7bA3Ry5A

*【ソウル激震】サムスン「突然の倒産」の噂…国家破綻に匹敵する衝撃の…
https://youtu.be/UkpzS21IIg4?si=LGUqblwi7x3MHOjF

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https://youtu.be/8JpF08HS9V4?si=I5f40GIfUAhSy3n9

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https://youtu.be/JnEfFS3eNdc?si=0dBORdPxvY4F3B2m

*ケンブリッジ大学卒業生が日本で働く本当の理由
https://youtu.be/CfQFmY3-AkY?si=sYoMBuICsH9z1qV9

*【暴露】中国の橋のボルト強度、設計のわずか59%…なぜ手抜き工事が検査に合格したのか?
https://youtu.be/yu1Z5GJ8Xlo?si=_3VNaDRcsOpLEKqJ

 

6月30日(火)きょうの雑感とギター音楽・自炊本など

 今月26日は大雨による道路事情もあっておぢば帰参を途中であきらめ自宅へUターンしましたので、きょう改めて午後からおぢばがえりを決めました。昼は福知堂の友人宅でご馳走になり、さっき帰宅して、これを書いています。今月6月もきょうが晦日となりました。

#きょうの一曲(ギター音楽)・ソナタ ラエスパニョーラ(Sonata a la Española)/ロドリゴ(Joaquin Rodrigo)

 昨日に続いてロドリーゴのこの曲をピックアップしました。
*【Altamira Guitars】Adam Kossler plays Sonata a la Española by Joaquin Rodrigo on an Altamira Prize Classical Guitar
https://www.youtube.com/watch?v=8si_1kM9jdE

【Sider Fusion】GPT-5

Adam Kosslerはアパラチアン州立大学音楽学部のギター教授であり、ボストンギターフェストやコロンバスギターサイムナーなど国内外の主要なギターコンクールで上位入賞を果たした実力者です。彼の演奏と教育活動は、現代ギター芸術の発展に貢献しています。特に、学生指導においても高い評価を得ており、アカデミックな側面と実践的技術の両方を重視する教育スタイルが特徴です。

 楽譜の画像ファイル(最初の2ページのみ)PDFをシェアします。

 PDFはこちらです。

https://drive.google.com/file/d/1ldq3Wg5wuVakBc9yvtl6stQ9sx0P9AXh/view?usp=sharing
 

■きょうの自炊本

 きょうの自炊本は、青年会本部発行医の機関誌・あらきとうりょうの最新号・303号です。

 

 

☆きょうの誕生日の花と花言葉(NHKラジオ深夜便)は「カンナ」「情熱 尊敬」です。

★Youtube動画とWEB情報

*【海外感動秘話】「日本に手を出せば、土台が崩れる」30年の経験を持つアメリカの戦略家が明かす、驚愕の告白!
https://youtu.be/7gQN7og-RaA?si=MAOYgKygnpLgKAhE

*【海外感動秘話】「日本に新しい国が誕生する」日本列島の人口大爆発!国連が驚愕した衝撃のシナリオ
https://youtu.be/LnxRyNqHRcA?si=jzs1LfgXcyJtX7NE

*【禁断質問】中国人に聞きづらいこと聞いてみた「中国の若者はなぜ頑張れないのか」
https://youtu.be/R0xCWuEetT0?si=2tZcamp6aZBnjDSW
*【緊急始動】片山さつき大臣が中国流出マネー阻止へ本格介入!日本の資金防衛に国民衝撃!
https://youtu.be/vAvCUoEfcQw?si=3MYLmP0BVeTJC7WD

*【海外の感動話】中国が征服できなかった唯一の民族、日本人|ハーバード教授が絶賛した日本人の秘密|世界帝国も膝をつかせた千年の抵抗
https://youtu.be/R8mEcqWQX18?si=WQRb1liUxRMOgOq9

*【海外の反応】日本に住みすぎた台湾人が母国で大困惑…逆カルチャーショックが凄すぎた
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ttps://youtu.be/sp8aAatBKUk?si=BW-sdduZwqqQJoPS

*【海外の反応】中国発祥なのに日本が進化させて“逆輸入”されたものが凄すぎた…
https://youtu.be/4qSQFUgvwts?si=I2PEsLTQx1EOYnZS

*【大転換】日本AI革命が世界の労働常識を変えた…人手不足から超効率社会へシフトする衝撃
https://youtu.be/7HQqF9whDCQ?si=gQcvmYiBdUFmftOH

*【海外の反応】川崎重工が開発した電磁カタパルト!搭載が決定で世界の空母技術を変える!
https://youtu.be/DUIEzqWJ-Wk?si=vMhGTpVLJErNJKuC
 

 

6月29日(月)きょうの雑感とギター音楽・自炊本など

 梅雨の晴れ間で久しく洗濯物を外に出して干せました。高齢者調査も完了して、午前中に市役所に提出してきました。民生委員の大きな仕事が一件落着! 

 昼に賞味期限の大幅に過ぎたヒジキを調理して食卓に上げ、おいしくいただきました。

#きょうの一曲(ギター音楽)・Ya se van los pastores/ホアキン・ロドリゴ(J_Rodrigo)

【Sider Fusion】GPT-5

『Ya se van los pastores』は、ジョアキン・ロドリゴが作曲した『三つの小さな作品』の第一楽章で、ギター独奏に適した抒情的な名曲です。1930年代に創作され、スペインの田園風景を描いた詩的音楽として知られ、グレゴリオ聖歌や民謡の要素を融合しています。代表的な録音にはペペ・ロメロとのセッションや、ジェレミー・ジューヴとのコラボレーションがあります。この曲はロドリゴの初期の傑作の一つであり、ギタリストの定番レパートリーです。

 楽譜のヘッダにあるように、この曲はロボス(Villa-Lobos)に献呈されています。曲想から思うとロドリーゴはロボスにロドリゴ自身が内に秘めているスペインの民族性を訴えたかったのではないでしょうか。
 イエペスの演奏で聴きたいところですが、音源(https://www.youtube.com/watch?v=8ahkS-EO8t0)はありますが、演奏動画はYoutubeにありませんでした。残念!

 

*【GU Elly Bašić】J.Rodrigo: Ya se van los pastores
https://www.youtube.com/watch?v=128oTNEraOo

 楽譜の画像ファイルPDFをシェアします。

 PDFはこちらです。

https://drive.google.com/file/d/1ymRz7vXHJqba542X2bG4DJzzwJmeIf3b/view?usp=sharing
 

■きょうの自炊本

 きょうの自炊本は5年以上前にスキャンした本です。

[太平洋戦争研究会] 「満洲帝国」がよくわかる本 なぜ築かれたのか、どんな国家だったのか(PHP文庫).pdf

☆きょうの誕生日の花と花言葉(NHKラジオ深夜便)は「クチナシ」「私は幸福すぎる」です。

★Youtube動画とWEB情報

*【歪んだ日本政治を斬る】※国民のみなさんは大至急見てください…台湾に深刻な脅威がすぐそこまで迫っています…【三橋貴明】
https://www.youtube.com/watch?v=s4Cc07ftpCQ

*【おみそちゃんねる・世界どん深闇ニュース・杉尾秀哉】「〇〇辞めます」言い訳できない発言が発覚!国民の怒りMAXへ!!
https://www.youtube.com/watch?v=R5FamNPOWUA

*【Galerie des Luthiers - guitare classique】Edith Pageaud plays "Segovia" by Ida Presti on a 2024 Andrea Tacchi
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ttps://www.youtube.com/watch?v=DYjie_Kinfs

*【坂東忠信公式チャンネル 元警視庁通訳捜査官の現場視点・坂東忠信】48ヵ所→逮捕まで10年 報道が隠した"帰化"の事実【ライブ】
https://www.youtube.com/watch?v=uK7JOfpcmU0