■3月10日の産経電子版スクラップ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■きょうの自炊本

きょうの自炊本は、一昨日からの続きで、月刊誌・WiLL3月号からの記事抜粋です。

きょうは、[古田博司] たたかうエピクロス 第56回 義によって、いかりちゃん(飯山陽)に加勢する(月刊WiLL (ウィル) 2024年03月号所収).pdfです。古田さんの「たたかうエピクロス」は毎号楽しみの記事ですが、この号は、飯山陽さん援護のために場を代えて執筆されています。その部分をピックアップします。

 

☆きょうの誕生日の花と花ことば(NHKラジオ深夜便)は、「シュンラン」「飾らない心」です。

★古い映画にはまっています

*「グリーンブック」(吹替版)2時間10分
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B07Y6NL8ZT/ref=atv_dp_share_cu_r


 2018年製作、米映画。3月8日、BS松竹東急で配信、視聴。
 人種差別が色濃く残る1960年代のアメリカ南部を舞台に、黒人ジャズピアニストとイタリア系白人運転手の2人が旅を続けるなかで友情を深めていく姿を、実話をもとに描き、第91回アカデミー作品賞を受賞したドラマ。1962年、ニューヨークの高級クラブで用心棒として働くトニー・リップは、粗野で無教養だが口が達者で、何かと周囲から頼りにされていた。クラブが改装のため閉鎖になり、しばらくの間、無職になってしまったトニーは、南部でコンサートツアーを計画する黒人ジャズピアニストのドクター・シャーリーに運転手として雇われる。黒人差別が色濃い南部へ、あえてツアーにでかけようとするドクター・シャーリーと、黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を頼りに、その旅に同行することになったトニー。出自も性格も全く異なる2人は、当初は衝突を繰り返すものの、次第に友情を築いていく。トニー役に「イースタン・プロミス」のビゴ・モーテンセン、ドクター・シャーリー役に「ムーンライト」のマハーシャラ・アリ。トニー・リップ(本名トニー・バレロンガ)の実の息子であるニック・バレロンガが製作・脚本を手がけ、父とドクター・シャーリーの友情の物語を映画化した。監督は、「メリーに首ったけ」などコメディ映画を得意としてきたファレリー兄弟の兄ピーター・ファレリー。アカデミー賞では全5部門でノミネートされ、作品賞のほか脚本賞、助演男優賞を受賞した。
【予告編】https://youtu.be/awUd_khNEcc?si=yP_WkcaQY6ivwTMy