■2月18日の産経電子版スクラップ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■きょうの自炊本

きょうの自炊本はありません。それに代えてキンドル本です。

[森 茂暁] 太平記の群像 南北朝を駆け抜けた人々 (角川ソフィア文庫・2014年刊).epub

https://drive.google.com/file/d/1xQrCxh5p_61aZnuKu6C5RzZUL6ybPh4B/view?usp=sharing

 

☆きょうの誕生日の花と花ことば(NHKラジオ深夜便)は、「ジンチョウゲ」「不滅」です。

★古い映画にはまっています

*「春の雪」2時間30分
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CPV9CP9D/ref=atv_dp_share_cu_r


 2005年製作、アマゾン・プライムビデオ配信。
 「GO」「世界の中心で、愛をさけぶ」「北の零年」の行定勲監督が、三島由紀夫の遺作となった「豊饒の海」4部作の第1章「春の海」を原作に描く純愛ロマン。舞台は大正時代。幼なじみの侯爵家の子息・清顕と伯爵家の令嬢・聡子。成長した2人はいつしか互いに惹かれ会うようになるが、聡子に宮家の王子との縁談が持ち上がる。人気俳優2人「69 sixty nine」「ローレライ」の妻夫木聡と「いま、会いにゆきます」の竹内結子が共演。(映画.com)
 WikiPediaの「ストーリー」も引用しておきます。
 時代は大正初期、まだ日本に華族や爵位の残る時代。
 幼馴染の侯爵家の一人息子・松枝清顕(妻夫木聡)と伯爵家の一人娘・綾倉聡子(竹内結子)は、実は両思いながらも上手く愛情を表現出来ずにいた。そんな中、聡子は宮家の子息・洞院宮治典王(及川光博)に求婚される。それは断ることなど許されないものであった。聡子は手紙を出し、清顕の気持ちを何度も確かめようとするが、不器用な愛情表現しかできない清顕はそれを読まずに突き放す態度をとってしまう。失望した聡子は洞院宮治典王との縁談を受け入れる決意をする。
 もはや聡子が自分のものにはならないと知った清顕はようやく聡子への深い愛に気づくが、それは皮肉にも聡子の結婚に勅許が下りた後であった。しかし清顕は諦めきれず、聡子の愛を取り戻したいとひたすら願う。清顕への愛を諦めていた聡子も彼との密会を受け入れ、二人は激しく愛し合う。しかしそれはつかの間の禁断の愛であった。やがて聡子は妊娠するが、お互いの両親に二人の秘密が知れ、聡子の中絶は隠密に処理された。聡子の苦しみは深く、奈良の門跡寺院で出家する。
 出家した聡子に一目会おうと清顕は、春の雪の降る中、寺に行くが門前払いで会えない。なおも清顕は聡子との面会を希望するが、聡子はそれを拒絶する。そして、雪中で待ち続けたことが原因で、清顕は20歳の若さで亡くなる。清顕が見ていた夢の中の蝶が滝の下で二羽飛んでいく。
 妻夫木聡と竹内結子が主演ですが、脇役で固めたキャストです。(Wikipedia.org)
本多 繁邦 - 高岡蒼佑
洞院宮治典王殿下 - 及川光博
松枝 侯爵- 榎木孝明
松枝 侯爵夫人 - 真野響子
綾倉 伯爵 - 石丸謙二郎
綾倉 伯爵夫人 - 宮崎美子
綾倉家侍女・蓼科 - 大楠道代
松枝 清顕の祖母 - 岸田今日子
松枝家の執事・山田 - 田口トモロヲ
洞院宮治久王殿下 - 山本圭
洞院宮妃殿下 - 高畑淳子
洞院宮家別当 - 中原丈雄
北崎玲吉 - 石橋蓮司
月修寺 門跡 - 若尾文子
バッタナディド殿下 - SWINIT PAKJAMAWAT
クリッサダ殿下- ANUCHYD SAPANGPHONG
松枝家の女中・みね- 田中千絵
月修寺一老 - 三谷侑未
奈良の宿人 - 徳井優
 エンドロールに流れる主題歌は、宇多田ヒカル「Be My Last」ですが、原作と雰囲気が違いすぎて違和感を感じました。
【予告編】https://youtu.be/-TG4Ur8XKEI?si=TbgBEHxbBXz0zwFO