三日まではお雑煮でいいかな

朝、三日まではお雑煮でいいかなって、ふと思った。郷土料理とかではなく、あるものでという雑煮。煮物椀的なものに、焼き餅が沈んでるというお雑煮。

芹とチキンローストがあったので、切りまして。焼いた餅を雑煮椀に入れて、薄切りのローストチキンを乗せました。炊い物地を作ってアツアツのところに、芹の根、しばしおいて、緑の部分を放ち、その熱々をローストチキン上にかけ、へぎ柚子を添えて蓋をしたらテーブルへという簡単な物。
へぎ柚子のせたら、其れっぽい感じでしょ。黄柚子って一個あると、引き締まる気がします。冬の時期の華やかないろどり。

山留おせちの最後の一品、左側にある、ナメタ鰈の煮物。
牛蒡が一緒に入っていて湯煎で温められるようになっておりました。それを温めて盛り込み、白髪ねぎを添えました。青みが無いので青い蓋つきの器に盛りました。二つも洗い物が出るので、普段は滅多に登場しない器です。

昼は、そろそろお節に飽きがきており・・・トーストを食べたくなりました。

塩キャベツ　バリバリ食べました。
お正月、生野菜不足になりそうです。

トラジャ機屋デミにて。年賀状出しに出かけて、まったりしている。カワトクまで行くも、初売り参戦せず帰宅しました。そこそこ人混み・・・ただ、凄く大変なほどではありませんでした。

寒暖差にめまいがするようになり、用事が無いと出かけないようにしているのですが、少し歩きたいかなと思ったので、夫と出かけたのです。ベレー帽をかぶっていましたが、もう少し深めの帽子をかぶったほうがいいかなって思いました。年だよなあ・・・色々気をつけようと思った次第。コロナ前の、本当に悲惨な体調のころより、歩けるようになったし、立っていられるようになった。少し、老後に夢を持てるようになってきた感じです。

よる　精進煮を煮なおしたり
白米を炊いてみたり。

そいの煮つけ　ほうれん草の胡桃和え
蒲鉾、伊達巻、梅干し、たくあん、温泉たまご　金柑蜜煮
ゆかり飯　ハマグリとキャベツの白ワイン蒸し　精進煮


今年は、お節を買って済ませたけど、もっと体力が戻ったら２０２４年用のおせちは、簡単なものなら自分で作れるかな。計画的に　予算縮小で、低糖質減塩葉物野菜食物繊維多めで支度したい。市販品お節、糖尿病にはよくないもの。美味しいって、そういうことだもの。まだ、母を　四匹の猫を残して死ねないもの。

読書と猫。
昨晩　「世界のエグゼクティブを変えた超一流の食事術」を読んでいて、油に気を付けて、低糖質で行こうって、再び思いました。そして、再びヘンプシードを食卓へと　Amazonでポチリました。此の本は、サクサク読んだら、本棚から外す予定でいます。栄養学の本も料理の本も好きだからたまるので、定期的に縮小しています。茶懐石の本も一部は処分しました。今後の私には必要ないかなと思いましたので、二冊を残して整理する予定です。今は、病院給食のようなレシピ本が主体。なるべく簡単な調理のもののほうが、減塩低カロリーでもありますし、療法食が今私に必要な情報。多分、この先も。