人間の感情を重視し、そこに理性や倫理といった基準を持ち込むことを憎む人。

 

それは「反知性主義者」と呼ぶべきなのかも知れません。

 

人は、それぞれです。

 

「共感はできなくても理解はする」

 

これが、多様性を尊重するということじゃないでしょうか。

 

現代日本の「正しさ」は、「皆が正しいと思っていること」が正しいことだとする状態です。

 

これはとても、危ない状況だと思うのですが。

 

買ったときより値上がりしているものってありますよね。

 

高級時計の全てはありませんが、1部のものは、かなり高値で取引されています。

 

一例を挙げると、ロレックスのデイトナ(ステンレス)は、正規店で120万円ほどですが、買って直ぐに時計店に持って行くと250万円で買い取ってくれます。

 

その店は、300万円の値を付けても売れるのです。

 

この様に買ったときより高値を付けるものには、絵画、古美術品、車、装飾品、酒類、ビンテージ物などが挙げられます。

 

これらは、自分自身も利用しながら、売買益を得る投資物です。

 

中でも金のネックレスや指輪は、少量からでも簡単に売買が可能なので、若い人達にも人気があります。

 

金自体1gが1999年に1200円ほどだったものが、20年後の今は5800円ほどになっています。

 

超低金利の時代、物で資産管理をするのも良いかもしれませんね。