人は自己中心、自己愛、エゴで、必ず偏り続ける存在なのです。

 

だから、・・・・・努力するのです。

 

 

 

自分にとって、都合のいい人を善い人、都合のわるい人を悪い人と言っているんでしょうね。

 

 

「もし、これが無かったら?」

 

って考えてみたら。

 

物でも道具でも、人でも、大切な物が見えてきますね。

 

 

もう牡蠣の季節になったのですね。

 

牡蠣の養殖業を営む友人が、くも膜下出血で倒れ、運動障害になってからもう3年が経ちました。

 

懸命なリハビリの結果、今シーズンは、職場復帰をしたそうです。

 

その初物の牡蠣が届きました。

 

彼の努力に敬意を表しながら、有り難く頂きます。

 

因みに、播州赤穂・坂越の牡蠣は、生牡蠣が美味しいのですが、加熱しても縮みません。

 

若者の多くは、「誰も自分のことを分かってくれない」と思っている。

 

年を重ねると、分かって貰いたいとは思わなくなる。

 

更に年を重ねると、人のことを分かってあげたいと思うようになる。