穏やかで平穏な日常

穏やかで平穏な日常

 目を閉じて深呼吸



 立ち止まって力を抜いて一服



 セコセコギスギスしないで



 ゆったり落ち着いて穏やかに



・・・・そんな生き方を。

Amebaでブログを始めよう!

その辛さは、心の成長の未熟さから来ており

心の成熟した人から見れば、何でもない事である。



確かに、その通りだ。

言っている事は間違っていないと思う。



誰にでも経験があると思うが、過去を振り返ると

なぜあんな事で悩んでいたんのだろう?

という事が少なからず思い浮かぶ。



確かに、心・精神的に成長すれば過去に

悩んでいた事などは、何でもない事であり

全然気にもするような事じゃない!そんなのが結構ある。

全部がそうでは無いが、大部分は当たっている。



とても納得させられる言葉だ。



しかし、だから今どうすれば??という疑問は解決しない。


今辛いのは自分の精神が未熟だからなのは解った、

成長した他人から見れば何とも思わないのも解った。


で、どうすれば今の辛さから抜け出せるのか?

成長すればいい・・・・・という事だろうが、それが出来れば

苦労はないのだ。

それを、成すためにどうすれば良いのかのヒントが欲しいのだ。


加藤先生の本は、とても的を得た内容だ。

しかし、いつも解決策が無い。

分析だけで終わってしまうのだ。



辛く悩んでいる人に対して、未熟だからだよ!

とズバリ言うだけで終わるのは、

更に落とすようなものだろう。

弱っているものに対して、トドメを刺すようなものだろう。



未熟だから、今の自分の辛さを絶対的な物だと思ってしまう。

未熟だから、自分の辛さは他人に解ってもらえると思う。

未熟だから、自分の辛さを他人に同情されて当然だと思ってしまう。

未熟だから、自分の辛さは誰か助けてくれて当然だと思ってしまう。

未熟だから、それが他人からは気にもされていない事に気づかない。

未熟だから・・・・・・・・・・・


加藤先生の本は、永遠とその繰り返しなのだ。

そこから自分でヒントを掴み取れ!という事なのだろうか。


それとも、未熟だからヒントを求めてしまうのだろうか?

未熟だから、ヒントを貰えて当然だと思ってしまうのだろうか?


まぁそういう事なのだろう。


最初は妙に納得されられる。

ドカンと言い当てられたような衝撃がある。

しかし、永遠とそれの繰り返しだけなので

どんどん打ちのめされて沈んでいく・・・・・



解る人だけ解ればいい。

納得できないなら、他の本を読めばいい。

もっと色々な人の意見を聞けばいい。


という、強い割切りが伝わってくる。

甘えるな!強くなれという裏のメッセージか??




お前はデカダンか?


知り合いにそう言われたが、何の事か解らない。



デカダンって何だ?



ネットで調べ、見つけた。

説明が書いてあるがよく解らない。


どうも、考え方や思想の一種?らしいけど

難しい事ばかり書いてあるので調べるのを辞めた。



私は、デカダンなのか??





クレヨンしんちゃんのテレビアニメは継続か?終了か?


国民から熱狂的な継続希望が出れば、当然無視は

出来ないだろう。


ちびっ子の為に!今まで支えてくれた視聴者の為に!

感謝の気持ちをこめて継続したい。


と、テレビ局の人は言うだろう。

そう言われれば諸関係者の方々も納得するだろう。


でも、どうしてもそれは建て前にしか感じられない。

ファンの為に!では無いだろう。

ファンの意思は、ただ単に表向きに利用されている

だけだと思う。



裏は、真っ黒けなんだろう・・・・