一般的にオカルトの類の事
特に、霊とか魂とか前世の方面のオカルトブームを
批判・分析する本が結構出版されている。
あれはどーだ、実はこーだ、裏側はこうなってる・・・
などと色々と調査した事を書いて批判している。
その調査も本当なのかどうか解らないし
結構作家さんの想像的な?予想的な?面もある。
霊が本当だとか、前世の存在が本当かなどは
所詮調べる事など出来ない。
信じる人は信じればいいし、疑う人は疑えばいい。
法に触れない事は当たり前の前提として、
スピリチュアルなカウンセラーはそれでいいし、
その批判本を書く人もそれでいい。
ただ、霊や魂や前世などの真相は別として
そのカウンセラーのおかげで悩みが解消
した人達がいるのは事実だ。
視聴率に貢献し、マスコミの人達を潤したのも
事実だ。
真相は別として、世間の中で役に立っている事は
事実だし、救われた人が居るのも事実だ。
それはそれで良いのではないかと思う。
そして、批判を繰りかえし本まで出している人達も
そのおかげで潤ったのだから、良いのではないか。
一番汚いのは、作家さんを始め編集者の人達じゃないか?
批判という形で、自分達が儲かるように利用してる
だけなのだから。
まぁ・・・それも生きる為だから仕方ないとするならば
やはり、スピリチュアルのおかげと思うべきだ。
どういった形にせよ、救われた人が居るのは
認めなければいけない事実だし、功績だと思う。