あの日から今日に至るまで

今も現在進行形で

 

毎日が幸せで

 

出会い方が特別だったから

うまくことが運んでいくか心配したけれど

 

 

そんな心配などする必要なんてなかったほどに

毎日が不思議なほど安定している

 

 

私のメンタルが不安定なのも理解してくれていて

 

不安になるようなことを言ったり行動もしないでいてくれる

 

 

心から私のことを想ってくれる

 

 

そのことを私は絶対に当たり前と思わないし

毎日必ず感謝するし、そんな彼を尊敬もしてる

 

 

最近未来の話をするようになって

 

私たちは遠距離だから、そっちで仕事探そうかな?

と言ってくれるようになったり、こっちにくる?とも言ってくれる

 

私には隣で笑ってくれていればそれだけでいいとさえ言ってくれる

 

そんなことを言ってくれる人が

この世の中にいるんだと

日々驚かされている

 

あとは

 

私に荷物は持たせない

電車やバスの座席が2個空いてない時は絶対に自分から座らない

靴箱に手をかけようとする前に先に開けてくれる

ペットボトルのキャップは必ず開けてくれる

車道側を歩かせない

日傘を差してくれる

デート代を出させない

 

今思いつくだけでも

本当にたくさん大事にしてくれる

 

付き合ったばかりだからしてくれていることは

もちろんあるのかもしれないけれど

 

私が過去一緒に居た人からそんな気遣い一つもされたことなかった

 

 

だからきっとこれは

彼が本当に私を大事にしてくれて

愛してくれているんだと思うことにした

 

だから私も

彼を大事にするし

その愛に答えていきたい

 

 

こんなにパートナーのことを

傷つけたくなくて大切にしたいとおもったことがなかったから

 

私は今本当にちゃんと人を愛そうとしているんだとおもう

 

 

ちゃんと愛せるようになったのなら

この先の長い未来を

彼と共に歩んでもいいのかなと思う

 

 

だからきっと

期間なんて関係ないんだ

 

そう思ったら即実行

 

ずっと一緒に居ようと言ってくれるのであれば

もうそのつもりでいるから

 

あとは彼の覚悟次第

 

そこにはきっと時間が必要だろうから

そこだけは急がずに待とうと思う

 

お互い何の遠慮も不安もない状態で

一緒に人生を歩んでいけたらと思う

 

 

止めていた人生を

動かすときがきたのかもしれない

彼が私を好きになるほど

 

私が彼を好きになるほど

 

 

そのどちらともの好きが

少しでも減ってしまうのが怖い

 

 

 

寄り添ってくれるほど

彼から失望されたくないと思ってしまう

 

 

 

なんでも知りたいと言ってくれるほど

束縛したくなる

 

 

 

彼のしたいことを何よりも優先にしてもらいたい

そのベクトルが今私に多く向いてるのは

伝わってくるし本当に嬉しいけれど

 

 

それもいつか減っていってしまうのかな

 

 

 

 

突然襲ってくる不安が

根拠のない不安が

 

 

私を苦しめる

先に進めない

 

 

悔しいほど

いままでの私の人生はうまくいかなかったから

 

 

今が本当に幸せで

こんなにも好きな人のことを考えてるのが

奇跡なくらい大切で

 

 

いつのまにか見てほしい恋愛から

ずっと見ていたい恋愛へ変わった今

 

 

これが人を好きになることなんだろうと

生きてきて初めて実感した

 

 

 

 

これが人間らしさなんだろうと

 

 

 

でも

 

すごいな

 

 

 

みんなこんな苦しい思いをしているの?

 

 

好きな人が楽しくしているのを

こんなに複雑な気持ちで

見守っているの?

 

 

 

なんで私は彼のように他に楽しめることがないの?

 

 

考えてしまう

 

 

十分に配慮をしてもらっているにも関わらず

 

好きになってもらえたことに感謝しなきゃいけないのに

 

 

どうしてこんな欲がでてきてしまうの

 

 

 

なぜ私は変わらず泣いているの

 

 

 

時間が経てば慣れるの

 

 

 

それって慣れていいことなの

 

 

 

でもそれさえも

 

愛おしいのはなぜなの

 

 

決意した翌日に奇跡がおきて

 

 

夢のようで今でもふわふわしてる

 

 

 

彼が私を好きと言ってくれた

 

 

 

 

信じられない

 

今までの思いが全て報われた

 

 

 

好きということに我慢をしなくてもよくなって

私はなんて幸せ者なんだろうと思った

 

 

次の日目が覚めても

 

夢じゃなかったんだと思いだして

 

おはようやおやすみの挨拶を

毎日できること

 

 

本当に幸せだ

 

 

好きでいさせてもらえること自体

感謝していたのに

彼もそうだと聞いてしまうと

 

いろいろな欲が出てしまう

 

もっともっとではなく

 

ゆっくり少しずつ

距離を縮めていけたらと思う

 

 

私の言う 

そのとき が

このような形でおわりを迎えるとは

思ってもみなかった

 

救ってもらった分

いやそれ以上に何倍も

彼を大切にしようと思う

たくさん相手をしてくれるから

つい調子に乗ってしまう

 

一旦ブレーキ

少し想いを落ち着かせて

 

 

冗談を真に受けてはいけない

それはわるいことだけではなくて

いいことにもあるんだってこと

 

 

欲張ってしまう

自制しようと心掛けているのに

 

気づいたら好きが溢れてる

 

困らせてはいけない

 

 

思い悩むのは私だけで十分

 

 

もう一度しっかり

心に刻んで

 

 

戻れなくなる前に

 

 

気づいたらすぐ実行

 

 

 

 

気にかけてもらえてる事が嬉しい

 

私の変化に気づいていち早く連絡をくれる

 

何があったか聞くよって

 

 

なぜ気にかけてくれるのか

聞いてしまいそうになる

 

 

話し出すといつも数時間経ってる

 

 

私に起きてる事が特殊ということもあるけれど

 

 

大丈夫といいながらゆっくり聞いてくれる

 

 

思い返すほどその時間が尊くて

 

 

溜め込むのは良くないと

辛そうにしてる私を見る方が嫌だと言ってくれる

 

 

 

彼の機転で

また心を助けてもらって

 

 

私は

 

 

彼を好きになったこと

本当に後悔してないよ

 

 

多くを求めず

この関係を

細く末永く

 

 

続けていけますように