前回のRN9Sグロ版はTWRPがリリースされていなかったのでTWRP無しでMagiskを導入したが、今回はTWRPがあるので一般的なインストール方法でroot化する。

 

準備

ADB環境を整えたWindowsPCを用意する。⇒過去エントリー

端末のBootLoaderをアンロックする。⇒過去エントリー (現時点で168時間待ち)

端末のパスを外す・Mi アカウント、googleアカウントからログアウトする。

端末のバックアップをとる。

 

現在の環境

デバイスのROMはMIUI Global(stable)11.0.8.0だ

 

MagiskをGitHubからダウンロードする。

 

 

 

 

ダウンロードしたMagisk-v20.4.zipを端末にコピーする。

 

Downloadフォルダに移した

 

 

TWRPを起動しinstallをタップ

 

/sdcard/Downloadをタップ

 

 

先ほどダウンロードしたMagisk-v20.4.zipをタップ

 

 

右にスワイプしてFlash

 

 

doneで終了だ。

次に左下のWipe casheをタップ

 

 

スワイプして実行

 

 

doneで右下のreboot systemをタップし再起動だ

 

 

しばらくするとMagisk Managerのアイコンができる

 

 

タップしてMagisk Managerを起動する。

この段階ではSafetyNetのctsをパスしない。

 

 

左上の三をタップしてメニューを出し設定をタップ

 

 

Magisk Hideを有効にする

 

Magisk Managerを隠すをタップ

 

 

 

 

Managerのままでもよいが適当に名前を変える。

 

 

しばらくすると新しい名前に変わったManagerが出現する。

タップしてセットアップを進めていこう

 

OKをタップ

 

左上の三をタップし設定に入る

Magisk Managerを復元と表示があれば隠されているので成功だ

 

 

SafetyNetチェック開始をタップしパスできているか確認しよう

 

Okをタップ

 

全てパスしたぞ!

 

ポケモンGoを起動できるようにセッティングしてみる。

 

PlayStoreからインストールする

 

まだ起動してはだめ

 

まずはメニューの中のMagisk Hideをタップ

 

Pokemon Goにチェックを入れる。

その他銀行系アプリなどroot化を隠したいアプリがあれば同様にチェックしよう。

 

ポケモンGoを起動し警告もなくプレイ出来たら成功だ。

念のために端末に残っているmagisk-v20.4.zipは削除しておくこと。

 

 

以上

 

 

 

 

 

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