RN8のBLをアンロックしてみる。

過去に2回くらいアンロックについて記事にしたがMiアカウントを作成する際にメルアドだけだと弾かれ電話番号でのMiアカウント登録しか受け付けてくれなくなったので改めて手順を整理する。

 

まず開発者向けオプションを有効にする。

MIUIバージョンを7回タップすることで可能だ。

 

設定の追加設定の中に開発者向けオプションがあらわれる。

 

 

ここをタップ

 

 

OEMロック解除を有効に

 

 

Miアンロック状態をタップ

 

 

ここ重要だ。 これから先はWi-Fiではダメなので事前にSMSを使える有効なSIMを入れておきデータ通信できるようにAPN設定しておくこと。

アカウントとデバイスを追加をタップし先に進む。

 

 

2019年冬くらいからBLアンロックするルールが変わったようでメールアドレスでのアカウントではエラーでアンロックができなくなってしまった。電話番号で新規でアカウント作成するとOKだ。

 
電話番号を入力し次へタップするとSMSで4桁の認証コードが送られてくるので入力後次へをタップする。

許可をして進める。複数回求められるので許可で進める。

 

 

Continueをタップ

 

 

最後にSMS認証があるが届くときと届かないときがあった。

特に届かなくてもOKみたいだ。

 

 

次に以下のサイトでUNLOCKTOOLをダウンロードする準備にかかる。

Unlockをクリック。

https://en.miui.com/

 

UnlockNowをクリック。

 

Mi Accountでログイン出来たらMi Unlock Toolをダウンロード

 

 

 

解凍してdriverフォルダからドライバーをインストールしておくこと。

そしてmiflash_unlock.exeを起動しMiAccountでログインする。

注意として1つのMi Accountで1か月に1度しかBLアンロックをすることができない。

2台以上アンロックしたい場合は別垢を作成して行えばOKだ。

 

デバイスの電源を落とした状態から電源ボタンとボリュームの下ボタンを同時に押し続けてfastbootモードで起動する。

そしてUSBケーブルでPCと接続する。

 

Mi Unlock ToolにMiアカウントでログイン出来たらUNLOCKボタンをタップする。

端末は初期化されるので大事なデータがあるならばバックアップする事。

 

アンロックするとデータがすべて消されるよ。いいかな?

 

アンロックしたらセキュリティ下がるよ。いいよね?

 

ゲージが進んでいく

 

このメッセージの場合は失敗だ。

Developper options(開発者オプション)の中のMi Unlock statusをタップしAdd account and deviceをタップしMi accountを有効にする必要がある。

再度確認する事。

 

これで成功だ。

実際はアンロックできないのだが168時間(7日)後にアンロック許可するよということだ。

1週間後に再度アンロックツールで同じ作業を行えばOK。

 

Xiaomi社はBL UNLOCKを即許可してくれない。時間は端末によりまちまちで私が知る限り最短は72時間から最長は720時間(30日)があるので留意してくれ。

最近のデバイスはほとんど7日間のようだ。

それと重要なことだが、デバイスを使用せず電源を落とし1週間寝かしたままだとアンロックまでの待ち時間が延長されるぞ。

使用するとはどの程度なのか不明だが私は適度に持ち出し動画再生やウェブサーフィンをした。

 

 

 

ちなみに海外から輸入など苦手な方はアマゾンでも購入可能だ。

現在はRedmi Note8 4GB/64GBモデルで2万台で購入可能だ。

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以上