最近、我が家の片栗粉の消費量が凄まじいですw。
スープやらあんかけ料理を作るのに使うのですが、食べ物に“とろみ”が加わる
だけで、とてつもなく幸せな気分に浸れる管理人は、ひたすら安い女。
これに、とろろ飯が加われば、鬼にカナボ-、獅子にヒレー、ベンケーに薙刀(・∀・)♪
あ、何が言いたいのかと言えば、
管理人にはねばねば、とろとろしたモノを与えておけばいい って事です( ̄ー+ ̄)。
そして、最近知った事実。
我が家の片栗粉がもうじき底をつく…(⊃Д`)!!
これはピンチ。
次に日系スーパーに遠征したときには必ず買わねばなりません。
というわけで(?)相変わらずクルーズ旅行記の続き。
■□■□■□■□■□
3つめの寄港地はセント・マーティン島。
南北でオランダ領とフランス領に分れているちょっとばかしかわった島。
この島でのメインイベントといえば、“お買い物”と“海水浴”。
が、しかし、先日ガッツリとグランドタークで海水浴(&完全防備の日光浴)を満喫した
一行は、島全体を見学するツアーに参加。
一つの島に2つの国が存在する場合、国境とかどーなってるのかちら?(・∀・)
と思って、ワクワクしながらバスにゆられて英語の説明を右から左に
受け流しつつ(え)、数十分。
国境に着きました(≧∇≦)
あるぇ??Σ(・ω・ノ)ノ
だーーーーーれもいない道ばたにこんな石碑(?)と両国の旗が存在するだけ…。
…なんかあっけない(´・ω・`)。
そんな思いを抱きつつも、車窓から移りゆく景色を眺めつつ、辿り着いたのは
フランス領の首都マリゴ。
オサレなセレクトショップの隣を通り過ぎたり…w。
自由時間が1時間くらいしかなかったので、あまりゆっくり出来なかったけど
素朴な中にも、さりげないところにオサレ風味が見え隠れしているところが
なんとなーくフランスっぽいなぁ、と思いました。
あ、フランスっぽいなーーーと感じつつも、
管理人、フランス(本土)には行ったこと無いですけどねっ!ww
そして、一行は島を一回りして、オランダ領に帰還。
クルーズ船はダッチ・サイドに泊まっていて、その周辺のビーチは
ものすごい賑わい。
ついでに、ブランドショップ(高級ものからカジュアルものまで色々)も乱立していて
いかにも“リゾート地ですZE★( ̄ー+ ̄)”という風格を醸しだしていたりする。
そんな中…
世界各地、訪れた先で
地ビールを飲むことを忘れない男・バイリンK氏。
管理人よりも遙かに沢山の国に訪問経験のある氏は、どこの国でも(イスラムの国でも!w)
訪れた先でビールを飲むことだけは忘れはしない。
というわけで…
いそいそと売店にむかい…
ちゃっかりビール購入w。
12月最中といえども30℃近い暑さなので、冷えたビールがウマイらしいです。
ちなみに、管理人は、手持ちのペットボトルの水。
その後、ダッチサイドの首都、フィリップスバーグをふらふらと散歩。
↑こういう土地で、必ず見かけるセグウェイツアー。
実は、コソーリ、セグウェイにのってみたいと切望している管理人。
意を決して(?)バイリンK氏にそれを激白したら、“ばからしい”と一蹴されまちた(・∀・)w。
こーんな光景^^★
我がHALの船は一番左(奥)。
なかなか壮観な眺め。
ご覧の通り、各クルーズ会社の客船がこの日は4艘停泊しておりましたYO!
ラストの寄港地は、HALのプライベート島です♪